第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策と経済社会活動の両立が慎重に行われ、個人消費を中心に緩やかな回復基調で推移いたしました。

 他方、世界経済においては、多くの国で行動制限が緩和され回復基調で推移しているものの、国際情勢等の影響を注視する必要がある状況が続いております。

 このような状況の中、当社グループは日本国内において、引き続き一部店舗の「ギガクレーンゲームスタジアム」への改装を順次行いました。また、アーティストやアニメ等との期間限定コラボレーションキャンペーンや、タレントを起用したテレビコマーシャルの全国放送の実施等、業績向上に努めました。

 米国においては、営業基盤を拡大すべく、新たに2022年8月にローズビル店(カリフォルニア州)、サウスヒル店(ワシントン州)を出店いたしました。また、アミューズメント機器の積極的な導入を行ったほか、昨今の経済状況を勘案し各施設にて料金の見直しを行いました。

 また中華人民共和国においては、営業基盤を拡大すべく、新たに2022年7月に南京江寧金鷹店(江蘇省南京市)を出店いたしました。

 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高67,487百万円(前年同四半期比63.2%増)、営業利益6,929百万円(前年同四半期は営業損失4,674百万円)、経常利益7,115百万円(前年同四半期は経常損失2,544百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益5,241百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2,118百万円)となりました。

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

(日本)

 引き続き一部店舗の「ギガクレーンゲームスタジアム」への改装を順次行いました。また、アーティストやアニメ等との期間限定コラボレーションキャンペーンや、タレントを起用したテレビコマーシャルの全国放送等、業績向上に努めました。なお、原材料価格等の高騰の影響を勘案し、アミューズメント以外の施設にて料金の見直しを行いました。

 以上の結果、ボウリングは前年同四半期比63.2%増、アミューズメントは前年同59.1%増、カラオケは前年同168.1%増、スポッチャは前年同68.0%増となりました。

(米国)

 営業基盤を拡大すべく、新たに2022年8月にローズビル店(カリフォルニア州)、サウスヒル店(ワシントン州)を出店いたしました。また、アミューズメント機器の積極的な導入を行ったほか、昨今の経済状況を勘案し各施設にて料金の見直しを行いました。

 以上の結果、ボウリングは前年同四半期比64.4%増、アミューズメントは前年同53.4%増、カラオケは前年同80.9%増、スポッチャは前年同77.6%増となりました。

(その他)

 その他の事業セグメントにおいては、日本・米国以外の地域に出店準備を進めております。

 なお、中華人民共和国において、2022年7月に南京江寧金鷹店(江蘇省南京市)を出店いたしました。この店舗は、連結子会社である中華人民共和国現地法人、朗玩(中国)文化娯楽有限公司による出店です。

 

(2) キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結累計期間における連結キャッシュ・フローの状況は、営業活動によるキャッシュ・フローで15,808百万円増加し、投資活動によるキャッシュ・フローで6,117百万円減少し、財務活動によるキャッシュ・フローで9,337百万円減少しました。これらの結果、現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は期首と比べて2,271百万円増加しております。

 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した資金は、15,808百万円(前年同四半期は8,530百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が7,083百万円となったこと、減価償却費9,610百万円が計上されたことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は、6,117百万円(前年同四半期は1,806百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出6,104百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は、9,337百万円(前年同四半期は346百万円の使用)となりました。これは主にリース債務の返済による支出5,567百万円及び長期借入金の返済による支出3,127百万円によるものであります。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。