当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価の上昇が景気を下押ししているものの、新型コロナウイルス感染症に関する行動制限の緩和により個人消費が緩やかな回復基調を維持する等、堅調に推移いたしました。
他方、世界経済においても、金融政策等により先行き不透明な状況が続いているものの、引き続き個人消費は底堅く推移いたしました。
このような状況の中、当社グループは日本において、引き続き一部店舗の「ギガクレーンゲームスタジアム」への改装を順次行いました。また、グローバルボーイズグループ「JO1」出演のCM放映のほか、アニメコンテンツやアイドルグループ等とのコラボキャンペーンを積極的に実施する等、新規顧客層の開拓に努めました。
米国においては、1店舗あたり150台以上のクレーンゲーム機を設置する「Mega Crane Zone」への改装店舗数を増やす等、売上向上に努めました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高35,951百万円(前年同四半期比16.3%増)、営業利益3,884百万円(前年同64.6%増)、経常利益3,993百万円(前年同54.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,613百万円(前年同29.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(日本)
引き続き一部店舗の「ギガクレーンゲームスタジアム」への改装を順次行い、それに伴いクレーンゲームの景品を多種多様に取り揃えました。また、グローバルボーイズグループ「JO1」出演のCM放映のほか、アニメコンテンツやアイドルグループ等とのコラボキャンペーンを積極的に実施する等、新規顧客層の開拓に努めました。
以上の結果、ボウリング収入は前年同四半期比11.8%増、アミューズメント収入は前年同10.1%増、カラオケ収入は前年同24.9%増、スポッチャ収入は前年同21.7%増となりました。
(米国)
1店舗あたり150台以上のクレーンゲーム機を設置する「Mega Crane Zone」への改装店舗数を増やし、それに伴いクレーンゲームの景品を多種多様に取り揃えたほか、新しいアミューズメント機器を積極的に導入する等、売上向上に努めました。
以上の結果、ボウリング収入は前年同四半期比5.2%増、アミューズメント収入は前年同21.1%増、カラオケ収入は前年同20.4%増、スポッチャ収入は前年同33.6%増となりました。
(その他)
その他セグメントにおいては、日本・米国以外の地域に出店準備を進めております。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当社は、2023年5月19日開催の取締役会において、当社の100%子会社との吸収分割契約を締結すること(以下、係る吸収分割契約に基づく吸収分割を「本吸収分割」という。)を決議いたしました。
(1) 持株会社体制への移行の目的
当社グループでは、米国、中国に子会社を設立して事業を展開しておりますが、事業展開を更に加速させるとともに、グループガバナンスを一層強化して企業価値の向上を追求するためには、持株会社体制へ移行することが最適であると判断し、持株会社体制へ移行することといたしました。
持株会社はグループ経営機能に特化し経営戦略の策定、経営資源の最適化や機能強化を図り、事業会社は各社の責任・権限のもと事業環境に応じたスピード感のある経営を行うことで、グループの更なる成長の実現を目指してまいります。
(2) 本吸収分割の要旨
① 本吸収分割の日程
2023年5月19日 吸収分割契約承認取締役会決議日
2023年5月19日 吸収分割契約締結日
2023年6月24日 吸収分割契約承認定時株主総会
2024年4月1日(予定) 吸収分割の効力発生日
② 本吸収分割の方式
本吸収分割は、当社を吸収分割会社(以下、「分割会社」という。)、当社の100%子会社である株式会社ラウンドワンジャパンを吸収分割承継会社(以下、「承継会社」という。)とする吸収分割です。
③ 本吸収分割に係る割当ての内容
本吸収分割に際して、承継会社は普通株式1株を発行し、当社に割り当てます。
④ 本件分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
当社が発行した新株予約権については、本吸収分割による取扱いの変更はありません。なお、当社は、新株予約権付社債は発行しておりません。
⑤ 本吸収分割により増減する資本金等
本吸収分割による当社の資本金の増減はありません。
⑥ 承継会社が承継する権利義務
承継会社が当社から承継する権利義務は、効力発生日において、本吸収分割に係る吸収分割契約に定めるものを当社から承継いたします。
なお、承継会社が当社から承継する債務につきましては、重畳的債務引受の方法によるものといたします。
⑦ 債務履行の見込み
当社及び承継会社は、本吸収分割後も資産の額が負債の額を上回ることが見込まれており、また、負担すべき債務の履行に支障を及ぼすような事態は現在のところ想定されていません。したがって、本吸収分割において、当社及び承継会社が負担すべき債務については、債務履行の見込みに問題ないと判断しております。
(3)分割する事業の事業概要
① 分割する事業内容
ボウリング・アミューズメント・カラオケ・スポッチャ(スポーツを中心とした時間制の施設)等を中心とした屋内型複合レジャー施設の運営事業
② 分割する事業の経営成績(2023年3月期実績)
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分割事業 (a) |
当社実績(単体) (b) |
比率 (a÷b) |
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売上高 |
89,808百万円 |
89,808百万円 |
100% |
③ 分割する資産、負債の項目及び金額(2023年3月期現在)
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資産 |
負債 |
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項目 |
帳簿価額 |
項目 |
帳簿価額 |
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流動資産 |
6,402百万円 |
流動負債 |
11,184百万円 |
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固定資産 |
60,882百万円 |
固定負債 |
17,176百万円 |
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合計 |
67,285百万円 |
合計 |
28,360百万円 |
(注)上記金額は2023年3月31日現在の貸借対照表を基準として算出しているため、実際に承継される額は、上記金額に効力発生日までの増減を調整した数値となり、2025年3月期の当社の財務諸表から分割される予定であり、連結財務諸表への影響はない見込みです。
(4) 本吸収分割の当事会社の概要
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分割会社 2023年3月31日現在 |
承継会社 2023年4月6日設立時現在 |
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名称 |
株式会社ラウンドワン |
株式会社ラウンドワンジャパン |
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所在地 |
大阪府大阪市中央区難波五丁目1番60号 |
大阪府大阪市中央区難波五丁目1番60号 |
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代表者 |
代表取締役 杉野 公彦 |
代表取締役 杉野 公彦 |
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事業内容 |
ボウリング・アミューズメント・カラオケ・スポッチャ(スポーツを中心とした時間制の施設)等を中心とした屋内型複合レジャー施設の運営事業 |
ボウリング・アミューズメント・カラオケ・スポッチャ(スポーツを中心とした時間制の施設)等を中心とした屋内型複合レジャー施設の運営事業 |
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資本金 |
25,326百万円 |
10百万円 |
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決算期 |
3月31日 |
3月31日 |