また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、堅調な輸出と設備投資により内外需共に伸びているものの、国際協調から遠退く米国が放つ世界経済への各種悪影響が懸念されます。所得水準は持ち直しつつあるものの、個人消費は相変わらず弾みに欠けています。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
[カラオケ]
カラオケボックス市場では、全体の需要が伸び悩む中、大手事業者間での勢力図が大きく変わりつつあります。
このような環境下で成長を続けていくために、首都圏を中心とした店舗網の充実に取り組むと共に、他社に無い新しいサービスの創造に、業務の自動化・効率化に、そして店舗運営力の向上に、努めて力を注いでおります。
「ZEROカラ」、「朝うた」、コンテンツホルダーとのコラボ企画など、特定の時間帯や顧客層に照準を当てた基本施策を継続する一方で、店舗環境に応じたメリハリのある料金施策を展開することで、ベースの顧客基盤を更に確固たるものにするために、力を注いでおります。
株式会社ホットランドとの提携で、地域・期間限定で始めた「築地銀だこ」のメニュー販売は、大きく広く好評を得るところとなり、全国で展開しております。
当第3四半期連結会計期間末のカラオケセグメント国内店舗数は、前連結会計年度末比18店舗増加し517店舗、海外店舗数は22店舗(シンガポール10店舗、韓国12店舗)となっております。
国内店舗のリニューアルは40店舗を終えました。
この結果、カラオケセグメントの売上高は236億6百万円(前年同期比7.5%増)、セグメント利益は22億82百万円(前年同期比48.2%増)となりました。
[カーブス]
病気に罹らず介護も要らず、いつまでも健康で楽しく過ごせる生活の実現を目指して、生涯仲間達と一緒に運動を続けられる習慣作りと施設の提供を行っております。
運動習慣の無い方々に、その必要性と大切さを理解いただき、運動習慣を身につけていただくことで、更に会員数の継続的拡大を図り、店舗網の充実に努めています。
運動との相乗効果向上と飲みやすさの改善を果たした改良後のプロテインは大いにご好評を得るところとなり、新たに定期購入を始める会員が著増しているため、売上と利益の拡大に繋がっております。
当第3四半期連結会計期間末の国内カーブス店舗数は、前連結会計年度末比68店舗増加し(増加率3.7%)1,891店舗(内グループ直営店61店舗)に、会員数は1千人減少し(減少率0.1%)820千人となりました。
平成30年2月17日付「子会社における孫会社の異動を伴う株式取得に関するお知らせ」及び平成30年3月31日付 「連結子会社(孫会社)間の合併及び特定子会社の異動に関するお知らせ」にて既報の通り、カーブス事業のグローバル・フランチャイザーであるCurves International Holdings, Inc.他の株式を取得いたしました。
この結果、カーブスセグメントの売上高は207億10百万円(前年同期比18.1%増)、セグメント利益は37億32百万円(前年同期比0.7%減)となりました。
[温浴]
集客施策のブラッシュアップと新コンテンツの導入を図るとともに、継続的に設備の省エネ化を推し進め、定期的に施設のリニューアルを施すことにより、温浴事業の質量両面にわたる経営改善に努めております。
この結果、温浴セグメントの売上高は12億10百万円(前年同期比2.0%減)、セグメント利益は60百万円(前年同期比35.1%減)となりました。
[不動産管理]
不動産管理セグメントの売上高は2億35百万円(前年同期比0.6%増)、セグメント利益は97百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
以上により、当社グループ(当社及び連結子会社)の当第3四半期連結累計期間の売上高は457億63百万円(前年同期比11.7%増)、営業利益55億47百万円(同14.1%増)、経常利益56億40百万円(同12.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31億39百万円(同14.3%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ198億3百万円増加し634億93百万円(前連結会計年度末比45.3%増)となりました。
流動資産は14億84百万円減少し182億52百万円(同比7.5%減)となりました。これは主に、現金及び預金が37億5百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が6億61百万円および商品が3億85百万円増加したことなどによるものです。
有形固定資産は9億91百万円増加し178億1百万円(同比5.9%増)となりました。これは主に、建物及び構築物が8億27百万円および車両運搬具及び工具器具備品が1億76百万円増加したことなどによるものです。
無形固定資産は195億45百万円増加し212億16百万円(同比1,170.2%増)となりました。これは主に、のれんが169億29百万円増加したことなどによるものです。
投資その他の資産は7億50百万円増加し62億23百万円(同比13.7%増)となりました。これは主に、投資有価証券が2億62百万円および敷金及び保証金が3億4百万円増加したことなどによるものです。
固定資産の総額は212億87百万円増加し452億40百万円(同比88.9%増)となりました。
流動負債は12億62百万円増加し139億4百万円(同比10.0%増)となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が15億57百万円および未払費用が4億5百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は152億57百万円増加し236億42百万円(同比182.0%増)となりました。これは主に、長期借入金が143億77百万円増加したことなどによるものです。
負債の総額は165億20百万円増加し375億46百万円(同比78.6%増)となりました。
純資産は32億83百万円増加し259億46百万円(同比14.5%増)となりました。これは主に、利益剰余金が23億67百万円および非支配株主持分が9億64百万円増加したことなどによるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は68百万円であります。
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動はありません。