また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、堅調を維持する内需とは裏腹に、国際協調から遠ざかる米国発の世界経済への影響は遂に外需の停滞を惹き起こし始めました。個人所得は堅調に推移し個人消費は好調ですが、今後に不安を抱えています。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
[カラオケ]
首都圏を中心とした新店開設と既存店の増室、各顧客層の固定客化施策展開、他社に無い新しいサービスの提供及び業務の自動化・効率化の促進に努め、国内での一層の成長を目指しました。
10月に始めた会員サービスアプリ「まねきねこアプリ」は、ポイントシステムやランクアップシステムなどが好評で、登録者数は 807千人となり更に拡大中です。1月に始めた大学生・短大生・専門学校生専用のフリータイムコース、通称「まふ」(まねきねこフリータイム)は、同顧客層による支持を得ることとなり、同時に客数を減らしていた平日夜から深夜の客数呼び戻しにも効果を発揮し、来店客数全体の増加に寄与しております。
海外では、タイに1号店及びマレーシアに2号店(まねきねこ初出店)を開設し、東南アジア展開を更に推し進めました。
当第2四半期会計期間末のカラオケセグメント国内店舗数は、前連結会計年度末比13店舗増加し533店舗となりました。海外店舗数は23店舗(シンガポール10店舗、韓国10店舗、マレーシア2店舗、タイ1店舗)となりました。
国内店舗のリニューアルは増室を含み36店舗実施いたしました。
この結果、カラオケセグメントの売上高は177億40百万円(前年同期比12.9%増)、セグメント利益は23億89百万円(前年同期比52.0%増)となりました。
[カーブス]
病気に罹らず介護も要らず、いつまでも健康で楽しく過ごせる人生の実現を目指して、仲間達と一緒に運動を続けられる生涯の習慣作りと場所の提供を行っております。
運動習慣の無い方々に、その必要性と大切さを理解していただき、運動習慣を身につけるように導くことにより、会員数の継続的拡大を図り、店舗網の充実に努めました。
11月に、男性専用フィットネスジム「メンズ・カーブスオギノ茅野」を長野県にオープンいたしました。男性向けカーブスとしての試験的出店であり、今後の多店舗展開の可能性を探るべく各種のトライアルに挑戦してまいります。
当第2四半期連結会計期間末の国内カーブス店舗数(メンズカーブスは含まず)は、前連結会計年度末比34店舗増加し(増加率1.7%)し1,946店舗(内グループ直営店62店舗)に、会員数は8千人減少し(減少率0.9%)819千人となりました。
この結果、カーブスセグメントの売上高は138億63百万円(前年同期比1.1%増)、セグメント利益は29億85百万円(前年同期比22.8%増)となりました。
[温浴]
集客施策のブラッシュアップと新コンテンツの導入を図るとともに、設備の省エネ化を更に推し進め、必要なリニューアルを施すことにより、温浴事業の質量両面にわたる経営改善に努めてまいりました。
この結果、温浴セグメントの売上高は8億22百万円(前年同期比0.4%増)、セグメント利益は31百万円(前年同期比31.5%減)となりました。
[不動産管理]
2月に前橋駅前の複合施設「エキータ前橋」を取得、その取得関係諸費用39百万円を計上いたしました。
この結果、不動産管理セグメントの売上高は1億56百万円(前年同期比0.6%減)、セグメント利益は28百万円(前年同期比54.8%減)となりました。
以上により、当社グループ(当社及び連結子会社)の当第2四半期連結累計期間の売上高は325億82百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益49億84百万円(同35.2%増)、経常利益49億92百万円(同29.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億31百万円(同26.3%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ18億98百万円増加し702億56百万円(前連結会計年度末比2.8%増)となりました。
流動資産は9億89百万円減少し189億73百万円(同比5.0%減)となりました。これは主に、現金及び預金が
2億96百万円減少するとともに、その他流動資産が6億86百万円減少したことなどによるものです。
有形固定資産は35億85百万円増加し211億37百万円(同比20.4%増)となりました。これは主に、建物及び構築物が26億85百万円、車両運搬具及び工具器具備品が2億45百万円および土地が6億88百万円増加したことなどによるものです。
無形固定資産は7億2百万円減少し239億24百万円(同比2.9%減)となりました。これは主に、のれんが1億79百万円および商標権が4億50百万円減少したことなどによるものです。
投資その他の資産は5百万円増加し62億20百万円(同比0.1%増)となりました。
固定資産の総額は28億88百万円増加し512億82百万円(同比6.0%増)となりました。
流動負債は12億93百万円増加し161億20百万円(同比8.7%増)となりました。これは主に、短期借入金が27億円増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が3億28百万円および未払金が5億84百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は19億78百万円減少し248億54百万円(同比7.4%減)となりました。これは主に、長期借入金が21億55百万円減少した一方で、資産除去債務が1億81百万円増加したことなどによるものです。
負債の総額は6億85百万円減少し409億74百万円(同比1.6%減)となりました。
純資産は25億84百万円増加し292億81百万円(同比9.7%増)となりました。これは主に、利益剰余金が25億24百万円および資本剰余金が9億67百万円増加した一方で、非支配株主持分が10億40百万円減少したことなどによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比較して3億0百万円の減少(前年同期は31億60百万円の減少)となり、115億88百万円(前年同期は105億94百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、57億21百万円の資金増加となりました。前年同期は21億84百万円の資金増加であり、35億36百万円資金増加額が増えております。これは主に、税金等調整前四半期純利益が9億35百万円および商標権償却額が5億40百万円増えた一方で、法人税等の支払額15億65百万円および売上債権の増加額が8億30百万円減ったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、56億21百万円の資金減少となりました。前年同期は29億73百万円の資金減少であり、26億48百万円資金減少額が増えております。これは主に、有形固定資産の取得による支出が30億27百万円増えた一方で、投資有価証券の取得による支出が2億48百万円および敷金及び保証金の差入による支出が57百万円減ったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、4億3百万円の資金減少となりました。前年同期は23億84百万円の資金減少であり、19億80百万円資金減少額が減っております。これは主に、短期借入金が27億円純増した一方で、長期借入金の返済による支出が7億78百万円増えたことなどによるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は23百万円であります。
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間に著しい変動はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。