また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府及び日銀の経済政策により企業収益や雇用情勢に改善が見られるなど、緩やかな回復傾向が継続したものの、株式市場の低迷や円高の進行もあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
こうした状況のもとで、当社は、会社構造改革を推進し、黒字化を目指してまいりました。
まず、引き続き成果・内容を重視したセールスの徹底により、宴会売上の確保に努めてまいりました。
次に、婚礼ブランド「LUCIS(ルーキス)」「Coeur et Coeur(クーレクール)」「LAVIE CLAIR(ラ ヴィ クレール)」に加え、各店においても、ウエディングにかかわるパーティの受注に注力し、顔合わせ、食事会、1.5次会、2次会のさらなる強化を図りました。
また、販促の見直しを行い、インターネットを中心とした効果的な販促への移行を強化いたしました。「上野店」においては、婚礼部門の販促を強化した結果、新規来館数が増え、婚礼売上が大幅に増加いたしました。
そして、お客様のニーズに応えると共に、顧客満足度の向上へとつなげるべく、お客様アンケートの収集を強化いたしました。
平成28年5月、「CHIBA SKY WINDOWS東天紅」は改装に着手し、今後、会議室ビジネスに挑戦いたします。なお、この改装時期にあわせて、「CHIBA SKY WINDOWS海燕亭」を閉店いたしました。
以上の結果、当第1四半期の売上高は、前年同四半期比4.3%増の16億7,122万円、営業利益は710万円(前年同四半期は営業損失1億1,861万円)、経常利益は445万円(前年同四半期は経常損失7,473万円)、四半期純利益は、2,167万円(前年同四半期は四半期純損失4,660万円)となりました。
さらに、平成28年6月、愛知県名古屋市名駅所在の“JPタワー名古屋”内の商業施設3階に「KITTE名古屋店」を新規出店いたしました。落ち着いた雰囲気の店舗となり、来店されたお客様にご好評をいただいております。
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ7,028万円減少いたしました。
これは主に、四半期純利益の計上となったものの、借入金の返済等により現金預金が5,264万円減少となりましたが、売上高の増加により売掛金が6,870万円増加したことなどにより流動資産が1,684万円増加、固定資産は有形固定資産の償却等により9,566万円減少、投資有価証券が時価の上昇により530万円増加したことなどにより8,712万円減少いたしました。
負債は、前事業年度末に比べ1億1,304万円減少いたしました。
これは主に、借入金が返済により5,922万円減少したこと、その他が未払消費税等の支払いなどにより1億679万円減少したことなどによります。
純資産は、前事業年度末に比べ4,276万円増加いたしました。
これは主に、四半期純利益2,167万円を計上したこと並びに、法定実効税率の変更に伴い土地再評価差額金が1,677万円増加したことなどによります。
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期累計期間において、当社の経営者の問題認識と今後の方針に重要な変更及び新たに生じたものはありません。