第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
  また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 経営成績の分析

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢が緩やかに改善する一方で、欧州情勢や米国新政権の政策に対する懸念、中国をはじめとするアジア新興国経済の不確実性などから、景気の先行きは依然として不透明な状況のまま推移しております。

こうした状況のもとで、当社は、会社構造改革を更に推進させ、売上目標の達成に努め、黒字化を目指してまいりました。

まず、引き続き成果にこだわるセールスの徹底により、新規顧客の掘り起こしや既存顧客の囲い込みを確実に実行し、宴会売上の確保に努めてまいりました。

また、一部店舗では顧客名簿と予約受注の一元管理システムの導入を行い、作業の効率化を図りました。さらに、このシステムを順次各店舗でも導入し、お客様のニーズに迅速に応えると共に、顧客満足度の向上へとつなげるべく取り組んでまいります。

次に、婚礼ブランド「LUCIS(ルーキス)」「Coeur et Coeur(クーレクール)」「LA VIE CLAIR(ラ ヴィ クレール)」においては、各媒体への積極的販促、また、SNS等の活用を行い、新規来館客の増加、成約率のアップを図り、売上増加に努めてまいりました。

「上野店」においては、婚礼部門の販促を強化した結果、新規来館数及び、成約数が増え、婚礼売上が大幅に増加し順調に推移しております。

また、安定収益確保のため、平成29年3月に東京都世田谷区の共同住宅用賃貸不動産、5月に千葉県習志野市の商業テナント用賃貸不動産を取得いたしました。

以上の結果、当第1四半期の売上高は、前年同四半期比4.1%増の17億4,020万円、営業利益は前年同四半期比845.3%増の6,714万円、経常利益は前年同四半期比1,390.6%増の6,634万円、四半期純利益は前年同四半期比129.4%増の4,971万円となりました。

なお、平成29年8月、恵比寿ガーデンプレイスタワー39階のリニューアルに合わせ、同フロアに「LUCIS GARDEN 恵比寿」を新規出店いたします。

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ1億1,711万円減少いたしました。

これは主に、四半期純利益の計上となったものの、賃貸用不動産の取得、借入金の返済等により現金及び預金が14億8,062万円減少し、売上高の増加により売掛金が6,452万円増加した結果、流動資産が11億769万円の減少、固定資産は有形固定資産が「賃貸用不動産」の取得などにより9億9,647万円増加し、投資有価証券の時価評価により870万円減少したことなどにより9億9,057万円増加いたしました。

負債は、前事業年度末に比べ1億6,067万円減少いたしました。

これは主に、借入金が返済により1億1,902万円減少したこと並びに、法人税の支払に伴い未払法人税等が1億7,000万円減少したことなどによります。

純資産は、前事業年度末に比べ4,355万円増加いたしました。

これは主に、四半期純利益4,971万円を計上したことなどによります。

 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び今後の方針について

当第1四半期累計期間において、当社の経営者の問題認識と今後の方針に重要な変更及び新たに生じたものはありません。