また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や企業業績の緩やかな回復が見られたものの、米国を中心とする通商政策問題や近隣諸国の地政学的リスクの高まり等の影響により、先行き不透明な状況が続いております。
こうした状況のもとで、当社は、引き続き会社構造改革を推進させ、粗利益確保に取り組み、既存店の黒字化を目指してまいりました。
まず、多様化する顧客ニーズに対応するため市場の情報収集やセールス担当の増員を行い、新規顧客の開拓や既存顧客の囲い込みを確実に実行し、宴会受注の強化に努めてまいりました。
各店舗においては、グルメサイト等のプランを随時見直し、SNS等の活用も行い、インターネット予約の強化を図り、宴会及びダイニングでの売上増加に努めました。
また、恒例のお中元・暑中見舞い商品として、通販商品「冷麺セット」を販売、合わせて食事券(東天紅菜券)、ペアディナー券などの商品券販売のネット訴求を強化致しました。
次に、婚礼ブランド「LUCIS(ルーキス)」においては、成約組数が目標達成圏内にあり、長期的な目標を視野に、各媒体への積極的販促や、商品戦略、演出等の向上に取り組んでまいりました。「Coeur et Coeur(クーレクール)」「LA VIE CLAIR(ラ ヴィ クレール)」は、少人数規模の披露宴や食事会、海外挙式等を挙げられた新郎新婦の披露宴の受注など、新たな顧客層へのアプローチを行ってまいります。
保有不動産の有効活用のため、平成30年7月に千葉県習志野市の賃貸用不動産を売却することを決定いたしました。また、安定収益確保のため、平成30年7月に中野区南台の賃貸用不動産を取得し、さらに、同年8月に豊島区南長崎の賃貸用不動産を取得することを決定いたしました。
以上の結果、異常気象による自然災害の影響もありましたが、当第2四半期の売上高は予想通りに推移し、前年同四半期比4.7%増の33億2,291万円、営業損失は8,480万円(前年同四半期は営業損失1億3,892万円)、経常損失は8,059万円(前年同四半期は経常損失1億3,871万円)、四半期純損失は8,824万円(前年同四半期は四半期純損失1億2,932万円)となりました。
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ2億8,706万円増加いたしました。
これは主に、売上の増加並びに賃貸用不動産の売却に伴う手付金の入金等により現金及び預金が2億3,049万円増加、長期未収入金からの振替により流動資産その他が9億8,787万円の増加した結果、流動資産が10億7,006万円の増加、固定資産は有形固定資産の償却並びに賃貸用不動産の取得、長期未収入金の振替等により7億8,299万円減少いたしました。
負債は、前事業年度末に比べ4億349万円増加いたしました。
これは主に、借入金が3億3,910万円の増加及び不動産の売却に伴う手付金等により流動負債その他が9,792万円の増加、買掛金が4,705万円減少したことなどによります。
純資産は、前事業年度末に比べ1億1,642万円減少いたしました。
これは主に、四半期純損失8,824万円を計上及び期末配当金の支払などによります。
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は7億1,334万円となり、前事業年度末と比較して2億3,049万円の増加となりました。
これは税引前四半期純損失8,144万円の計上、有形固定資産取得による支出及び、借入れによる収入並びに減価償却費の計上等によるものであります。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動の結果得られた資金は2億2,119万円となりました(前年同四半期は5,800万円の支出)。
これは主に税引前四半期純損失の計上及び、減価償却費の計上等によるものであります。
投資活動により使用した資金は3億425万円となりました(前年同四半期は10億8,556万円の支出)。
これは主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
財務活動により得られた資金は3億1,356万円となりました(前年同四半期は2億2,149万円の支出)。
これは主に借入れによる収入によるものであります。
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間において、当社の経営者の問題認識と今後の方針に重要な変更及び新たに生じたものはありません。