○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………3

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………6

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………6

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………6

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………7

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………7

継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による社会経済活動への制約が解消されたものの、不安定な国際情勢や円安が常態化し、国内景気は未だ先行き不透明な状況が続いております。

外食産業におきましては需要は回復傾向にありますが、一方で、ライフスタイルや消費行動の変化、エネルギー資源や原材料価格などの物価高騰の長期化、人手不足の問題など依然として厳しい状況が続いております。

このような事業環境のなか、当社は「食」に関わる企業として安心・安全な商品をお客様に提供することにより企業価値を向上させ、効率化の推進による黒字化を目指し業績の回復に邁進してまいりました。

まず、営業面ではグリル・小宴会の受注増加を目指し、WEB予約拡大のため、各媒体のキャンぺーンや季節特集へ積極的に参画し、昨年度を上回る実績を上げることができました。

また、宴会部門では積極的な販促に加え、継続しているセールス活動を実施した結果、同窓会やお顔合わせなどの個人需要や、各諸団体の会合・懇親会、企業のOB会などコロナ禍で控えられていた宴会を受注することができ、新たな売上創造へのチャレンジとして、地域と連携し上野店にてラグビーワールドカップのパブリックビューイングを開催いたしました。

さらに、ECサイトでは中食市場に対応すべく、おうちで東天紅シリーズとして「秋の香福セット」を販売するなど、継続的にお客様に喜ばれる商品開発を行ってまいりました。

管理面においては、更なるコスト削減と利益の拡大を目指し、予約システムの拡充などによる省人化・省力化を図り、全従業員が一丸となって営業に専念できる環境を整備することに加え、若手社員や女性社員の人材育成と積極的な人材登用を実施してまいりました。

また、資産の有効活用を図るため、保有資産の見直しを行い、神戸市中央区の遊休不動産の譲渡を決定いたしました。

結果として、当第3四半期累計期間の売上高は、前年同四半期比31.3%増の33億8,450万円、営業利益は2億5,422万円(前年同四半期は営業損失5億4,382万円)、経常利益は2億2,665万円(前年同四半期は経常損失4億101万円)となりました。また、減損損失5億1,833万円等を計上した結果、四半期純損失は2億9,354万円(前年同四半期は四半期純損失6億690万円)となりました。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

①飲食業

飲食業におきましては、上記の理由により、売上高は前年同四半期比33.0%増の32億4,458万円、営業利益は1億9,314万円(前年同四半期は営業損失5億8,420万円)となりました。

②賃貸業

賃貸業におきましては、前年同期並みで推移しており売上高は2.5%増の1億3,991万円、営業利益は51.2%増の6,107万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ2億7,097万円減少いたしました。

これは主に、新型コロナウイルス感染症による社会経済活動への制約が解消され、企業や団体等によるお集まりが開催されたことなどにより現金及び預金並びに売掛金が4億17万円増加したことなどにより、流動資産が3億9,865万円増加、固定資産が減価償却費の計上及び遊休不動産の譲渡による減損損失の計上、並びに店舗閉鎖による差入保証金の減少などにより6億6,962万円減少したことなどによります。

負債は、前事業年度末に比べ622万円増加いたしました。

これは主に、買掛金が4,771万円増加並びに店舗閉鎖による未払金の計上等によるものであります。

純資産は、前事業年度末に比べ2億7,720万円減少いたしました。

これは主に、四半期純損失2億9,354万円の計上などによります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の業績予想につきましては、本日開示しております「繰延税金負債の取崩し及び業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年2月28日)

当第3四半期会計期間

(2023年11月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

727,284

1,016,777

 

 

売掛金

241,476

352,159

 

 

商品及び製品

7,544

7,043

 

 

原材料及び貯蔵品

45,205

58,426

 

 

前払費用

34,185

24,651

 

 

その他

7,896

3,186

 

 

貸倒引当金

△300

△300

 

 

流動資産合計

1,063,293

1,461,945

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

3,763,806

3,566,181

 

 

 

土地

4,857,539

4,631,965

 

 

 

その他(純額)

56,029

53,737

 

 

 

有形固定資産合計

8,677,375

8,251,884

 

 

無形固定資産

602

344

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

129,782

153,332

 

 

 

差入保証金

640,751

370,492

 

 

 

その他

247,717

250,550

 

 

 

投資その他の資産合計

1,018,251

774,375

 

 

固定資産合計

9,696,229

9,026,604

 

資産合計

10,759,522

10,488,549

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

86,273

133,983

 

 

短期借入金

2,952,250

3,005,000

 

 

未払法人税等

45,775

10,121

 

 

賞与引当金

8,400

8,000

 

 

その他

392,558

462,649

 

 

流動負債合計

3,485,258

3,619,754

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

287,500

218,750

 

 

長期未払金

67,544

67,544

 

 

繰延税金負債

16,777

23,984

 

 

再評価に係る繰延税金負債

91,618

57,368

 

 

退職給付引当金

466,162

433,687

 

 

その他

23,305

23,305

 

 

固定負債合計

952,909

824,640

 

負債合計

4,438,167

4,444,394

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年2月28日)

当第3四半期会計期間

(2023年11月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,572,092

50,000

 

 

資本剰余金

6,561,688

9,083,780

 

 

利益剰余金

△1,335,238

△1,551,105

 

 

自己株式

△10,148

△10,148

 

 

株主資本合計

7,788,393

7,572,526

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

38,051

54,396

 

 

土地再評価差額金

△1,505,089

△1,582,767

 

 

評価・換算差額等合計

△1,467,037

△1,528,371

 

純資産合計

6,321,355

6,044,154

負債純資産合計

10,759,522

10,488,549

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第3四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年11月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年11月30日)

売上高

2,576,711

3,384,500

売上原価

1,269,187

1,381,570

売上総利益

1,307,523

2,002,929

販売費及び一般管理費

1,851,349

1,748,709

営業利益又は営業損失(△)

△543,825

254,220

営業外収益

 

 

 

受取利息

3

3

 

受取配当金

2,435

2,587

 

助成金収入

172,507

 

その他

2,753

5,723

 

営業外収益合計

177,699

8,315

営業外費用

 

 

 

支払利息

18,025

18,926

 

設備休止費用

13,801

13,832

 

その他

3,061

3,121

 

営業外費用合計

34,888

35,880

経常利益又は経常損失(△)

△401,015

226,654

特別利益

 

 

 

助成金収入

10,772

 

特別利益合計

10,772

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

23

3,072

 

減損損失

8,243

518,333

 

店舗閉鎖損失

140,313

22,921

 

臨時休業等による損失

56,309

 

特別損失合計

204,889

544,328

税引前四半期純損失(△)

△595,131

△317,673

法人税、住民税及び事業税

11,768

10,121

法人税等調整額

△34,249

法人税等合計

11,768

△24,128

四半期純損失(△)

△606,900

△293,544

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

   該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

   該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期財務諸表に与える影響はありません。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りについて)
  前事業年度の有価証券報告書の(重要な会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。

 

(セグメント情報等)

  【セグメント情報】

前第3四半期累計期間(自  2022年3月1日  至  2022年11月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

                                      (単位:千円)

 

報告セグメント

飲食業

賃貸業

売上高

 

 

 

 宴会

1,020,190

1,020,190

 婚礼

705,768

705,768

 グリル

635,277

635,277

 売店他

71,221

71,221

 顧客との契約から生じる収益

2,432,458

2,432,458

 その他の収益(注1)

7,704

136,548

144,252

 外部顧客への売上高

2,440,162

136,548

2,576,711

 セグメント間の内部売上高

 又は振替高

2,440,162

136,548

2,576,711

セグメント利益又は損失(△)(注2)

△584,205

40,379

△543,825

 

(注) 1.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸収入であります。

2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期損益計算書の営業損失(△)と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

 

当第3四半期累計期間(自  2023年3月1日  至  2023年11月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

                                      (単位:千円)

 

報告セグメント

飲食業

賃貸業

売上高

 

 

 

 宴会

1,809,379

1,809,379

 婚礼

607,563

607,563

 グリル

751,515

751,515

 売店他

68,424

68,424

 顧客との契約から生じる収益

3,236,882

3,236,882

 その他の収益(注1)

7,704

139,913

147,617

 外部顧客への売上高

3,244,586

139,913

3,384,500

 セグメント間の内部売上高

 又は振替高

3,244,586

139,913

3,384,500

セグメント利益(注2)

193,147

61,072

254,220

 

(注) 1.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸収入であります。

2.セグメント利益の合計額は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「飲食業」セグメントにおいて、店舗の閉店及び遊休不動産の譲渡が決定されたことに関連して、減損損失を特別損失に計上しております。なお、当該減損損失計上額は518,333千円であります。

 

(重要な後発事象)

   該当事項はありません。

 

3.その他

継続企業の前提に関する重要事象等

当第3四半期累計期間において、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行により社会経済活動への制約が解除されたことも有り、売上高が一定程度回復し、通期の営業利益黒字化が見えてきたものの、前事業年度までは継続して営業損失を計上しており、不確実な状況が続いております。さらに、当第3四半期会計期間末の流動負債に計上している借入金残高3,005百万円は手元流動資金1,016百万円に比して高い水準にあることから、現時点においては継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。

しかしながら、当社の当第3四半期会計期間末の現金及び預金の残高に加え、2020年6月の3,000百万円の当座借越枠の設定及びその後の契約更新により、合計で当座借越の未実行残高2,515百万円と当面の資金を確保しております。また、取引先金融機関に対して継続的な資金支援を要請していることから、重要な資金繰りの懸念はありません。従って、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
 なお、当該事象又は状況の解消のため、コスト圧縮の対策を実行すると共に、EC事業の主力商品「おうちで東天紅」では四季折々の旬の食材を味わえるメニューなど商品開発に力を入れ、販路拡大に取り組んでおります。また、原油などのエネルギー資源や原材料価格の高騰を受け、2022年9月よりメニューの見直しと価格改定を行い、原価率の改善に取り組んでおります。さらに、ラグビーワールドカップパブリックビューイングの開催等、新たな売上創造へのチャレンジにも取り組んでおります。