○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………………3
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………8
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益を背景に所得環境が改善する中で、設備投資や生産に持直しの動きがみられるなど緩やかな回復基調で推移いたしました。
一方で、外食産業ではインバウンド効果もあり活況を呈しておりますが資源価格や物価の上昇、慢性的な人手不足の問題も継続しており不透明な状況が続いております。
そのような状況下、当社は、引き続き企業価値の向上、業績改善、また安定して収益を創出し続けられる経営基盤の確立に向け取り組んでまいりました。
まず、営業面におきましては、安定的な売上を確保するために、主要部門である宴会・グリルの受注を更に強化することを目指し、セールスの実施及びWEBを活用した営業を継続しました。
新規予約を積極的に獲得するために個々のお客様に対してきめ細やかなプランの提案等を実施するなど、WEBでの効果的な発信を継続した結果、予約受注が伸び上野店を中心に売上は堅調に推移しました。
婚礼部門では会場内覧体制の強化や新規顧客をご招待する内覧試食会等の施策を図ることにより成約率を上げることが出来ました。
更に料理・飾花・演出商品等の単価を上げる為、お勧めを徹底した結果、売上増に繋がりました。
宴会部門、婚礼部門に関しては忘年会・新年会以降も予約受注が順調であることから、当社の増収を牽引する柱となっており、本部と店舗の応援体制の強化等による人件費を中心とした経費コントロールの徹底が増益の柱となっております。
また働き方改革の一環として休業日の設定、有給取得の推進等、労働環境の改善を継続して実施してまいりました。
このような取り組みの結果、宴会、婚礼部門は順調に推移し既存店舗売上高では増加しましたが、前期の店舗閉鎖の影響もあり当第3四半期累計期間の売上高としては前年を下回る結果となりました。
しかしながら、経費面では損益分岐点の引下げを目的とする大型店舗閉鎖を昨年度までに実施した効果等により固定費は大幅圧縮となり、昨年度を大きく上回る利益を確保することとなりました。
結果として、当第3四半期累計期間の売上高は、既存店前年比では8.3%増加となりましたが前年同四半期比1.4%減の33億3,788万円、営業利益は前年25.0%増の3億1,765万円(前年同四半期は営業利益2億5,422万円)、経常利益は前年31.4%増の2億9,774万円(前年同四半期は経常利益2億2,665万円)、四半期純利益は2億7,790万円(前年同四半期は四半期純損失2億9,354万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①飲食業
飲食業におきましては、上記の理由により、売上高は前年同四半期比1.5%減の31億9,468万円、営業利益は前年同四半期比33.9%増の2億5,857万円(前年同四半期は営業利益1億9,314万円)となりました。
②賃貸業
賃貸業におきましては、前年同期並みで推移しており売上高は前年同四半期比2.4%増の1億4,320万円、営業利益は前年同四半期比3.3%減の5,908万円(前年同四半期は営業利益6,107万円)となりました。
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ3億554万円増加いたしました。
これは主に、企業や団体等によるお集まり及びご家族の食事会等のご利用が増加し、現金及び預金並びに売掛金が3億6,630万円増加したことなどにより、流動資産が3億7,128万円増加、固定資産が減価償却費の計上などにより6,574万円減少したことなどによります。
負債は、前事業年度末に比べ1,207万円減少いたしました。
これは主に、借入金の返済によるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べ3億1,761万円増加いたしました。
これは主に、四半期純利益2億7,790万円の計上などによります。
当第3四半期累計期間において、主要の宴会部門が好調に推移したことも有り、売上高が一定程度回復し、通期の営業利益及び当期損益は黒字が見込まれるものの、前事業年度までは継続して当期純損失を計上しており、不確実な状況が続いております。さらに、当第3四半期会計期間末の流動負債に計上している借入金残高2,942百万円は手元流動資金1,461百万円に比して高い水準にあることから、第3四半期会計期間末時点においては継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
しかしながら、注記事項(重要な後発事象)に記載のとおり、2024年12月30日に当座借越契約の実行残高1,600百万円を長期借入金として借り換えを実行しております。
また、取引先金融機関に対して継続的な資金支援を要請していることから、重要な資金繰りの懸念はありません。従って、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
なお、当該事象又は状況の解消のため、コスト圧縮の対策を実行すると共に、EC事業の主力商品「おうちで東天紅」では四季折々の旬の食材を味わえるメニューなど商品開発に力を入れ、販路拡大に取り組んでおります。また、原油などのエネルギー資源や原材料価格の高騰を受け、メニューの見直しを行い、原価率の改善に取り組み、様々なSNSを使用し、独自のプランを多くのお客様に向け訴求を行っております。
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想につきましては、2024年10月7日に公表いたしました「第2四半期業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」からの変更はありません。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注) 1.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸収入であります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「飲食業」セグメントにおいて、店舗の閉店及び遊休不動産の譲渡が決定されたことに関連して、減損損失を特別損失に計上しております。なお、当該減損損失計上額は518,333千円であります。
当第3四半期累計期間(自 2024年3月1日 至 2024年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注) 1.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸収入であります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
(重要な後発事象)
重要な資金の借り換え
当社は、2024年12月30日付で、当座借越契約の実行残高1,600百万円を長期借入金として借り換えをいたしました。
1.借り換えの経緯
新型コロナウイルス感染症拡大及びその影響の長期化に備え、財務基盤のより一層の安定化を図ることを目的として当座借越契約を締結しておりましたが、売上高及び損益が回復傾向に有り、手元資金も安定的に確保できており、実行に至りました。
2.長期借入金の概要
①借入先 : 株式会社みずほ銀行
②借入額 : 1,600百万円
③契約期間 : 2024年12月30日より5年間
④借入金利 : 固定金利
⑤担保提供資産の有無 : 有