第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)が判断したものであります。

 なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。

(1) 業績の状況

 当第3四半期連結累計期間の連結業績は次のとおりとなりました。

 当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比11.6%増加の6,109億円となりました。また、売上総利益は前年同期比27.3%増加の1,248億円、営業利益は前年同期比28.0%増加の684億円、経常利益は前年同期比29.1%増加の716億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比33.7%増加の446億円となり、各利益段階で第3四半期連結累計期間の最高益を更新いたしました。

 契約実行高は、前年からの国内需要の回復や、前事業年度中に買収した海外子会社の貢献等もあり、前年同期比15.2%増加の1兆1,104億円となりました。

 事業の種類別契約実行高は、賃貸事業が前年同期比21.8%増加の5,628億円(うちファイナンス・リース取引3,508億円、オペレーティング・リース取引2,119億円)、割賦販売事業が前年同期比23.1%増加の715億円、貸付事業が前年同期比7.2%増加の4,428億円、その他の事業が前年同期比9.4%増加の333億円となりました。

 セグメント別の業績は次のとおりとなります。(記載の売上高は外部顧客に対する売上高、セグメント利益は配賦不能営業費用控除前の営業損益を記載しております。)

 カスタマーファイナンス事業の契約実行高は、前年同期比10.9%増加の8,305億円となりました。損益面では、売上高は前年同期比2.2%増加の4,204億円、セグメント利益は前年同期比9.3%増加の298億円となりました。

 アセットファイナンス事業の契約実行高は、前年同期比30.4%増加の2,799億円となりました。損益面では、売上高は前年同期比40.1%増加の1,905億円となりました。セグメント利益は前年同期比41.5%増加の450億円となりました。

 外部環境は不透明感が強まっておりますが、当グループでは、中期経営計画“Evolution(限りなき進化)”で掲げるビジネスモデルの進化や国際展開の加速化を強力に推進していくことで、持続的成長を目指してまいります。

(2) 財政状態

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前期末比478億円増加して5兆835億円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の積上げ等により、前期末比272億円増加の6,486億円、自己資本比率は前期末0.4ポイント上昇して12.2%となりました。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(4) 研究開発活動

 該当事項はありません。