当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間の連結業績は次のとおりとなりました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比横ばいの6,151億円となりました。また、売上総利益は前年同期比10.2%減少の1,121億円、営業利益は前年同期比10.6%減少の612億円、経常利益は前年同期比8.5%減少の655億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比2.7%減少の434億円となりました。
契約実行高は、航空機リースや一般貸付等が前年同期比で増加したことにより、前年同期比4.2%増加して1兆1,567億円となりました。
事業の種類別契約実行高は、賃貸事業が前年同期比6.5%増加の5,992億円(うちファイナンス・リース取引3,395億円、オペレーティング・リース取引2,597億円)、割賦販売事業が前年同期比0.8%増加の720億円、貸付事業が前年同期比2.9%増加の4,557億円、その他の事業が前年同期比11.0%減少の296億円となりました。
セグメント別の業績は次のとおりとなります。(記載の売上高は外部顧客に対する売上高、セグメント利益は配賦不能営業費用控除前の営業損益を記載しております。)
カスタマーファイナンス事業の契約実行高は、前年同期比1.1%増加の8,394億円となりました。損益面では、売上高は前年同期比2.5%増加の4,309億円、セグメント利益は前年同期比6.7%増加の319億円となりました。
アセットファイナンス事業の契約実行高は、前年同期比13.3%増加の3,172億円となりました。損益面では、売上高は前年同期比3.4%減少の1,841億円、セグメント利益は前年同期比20.6%減少の357億円となりました。
当グループでは、中期経営計画で掲げる成長戦略のもと、国内外で積極的な事業展開を推し進めることや、日立キャピタル株式会社との提携を通じ協業領域における事業成長を加速させ、既存事業の更なる機能強化を図るほか、オープンな金融プラットフォームとして設立したジャパン・インフラストラクチャー・イニシアティブ株式会社や当グループの知見を活用し、国内外の社会インフラ事業の取り組みを推進し事業基盤を一層強化していくことで、持続的な成長を実現してまいります。
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前期末比353億円増加して5兆1,565億円となりました。純資産は、為替換算調整勘定の減少等により、前期末比21億円減少の6,402億円、自己資本比率は前期末比0.1ポイント低下して11.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。