第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間の連結業績は次のとおりとなりました。

 当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比7.9%増加の2,170億円となりました。また、売上総利益は前年同期比横ばいの388億円、営業利益は前年同期比9.7%減少の204億円、経常利益は前年同期比7.0%減少の224億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比5.3%減少の148億円となりました。

 契約実行高は、航空機リース等のグローバルアセット事業や海外の一般ファイナンス子会社における賃貸事業等が前年同期比で増加したことにより、前年同期比4.9%増加して3,543億円となりました。

 事業の種類別契約実行高は、賃貸事業が前年同期比7.6%増加の1,797億円(うちファイナンス・リース取引1,144億円、オペレーティング・リース取引652億円)、割賦販売事業が前年同期比20.6%増加の246億円、貸付事業が前年同期比1.8%減少の1,437億円、その他の事業が前年同期比57.5%増加の62億円となりました。

 セグメント別の業績は次のとおりとなります。(記載の売上高は外部顧客に対する売上高、セグメント利益は配賦不能営業費用控除前の営業損益を記載しております。)

 カスタマーファイナンス事業の契約実行高は、前年同期比1.7%増加の2,663億円となりました。損益面では、売上高は前年同期比1.1%増加の1,438億円、セグメント利益は前年同期比16.0%減少の97億円となりました。

 アセットファイナンス事業の契約実行高は、前年同期比16.0%増加の880億円となりました。損益面では、売上高は前年同期比24.3%増加の731億円、セグメント利益は前年同期比0.8%減少の131億円となりました。

 当社グループでは、今年度を開始初年度とする中期経営計画“Breakthrough for the Next Decade~今を超え、新たなる10年へ~”に掲げる成長戦略のもと、国内外で積極的な事業展開を推し進めています。特に、環境・エネルギー、ヘルスケア、不動産、グローバルアセット(モビリティ)、社会インフラを重点産業分野に定め、同分野の取り組みを一層強化をしていくことで、持続的な成長を目指してまいります。合わせて、同計画で定める経営基盤強化戦略についても着実に実行し、経営管理体制のさらなる高度化を進めてまいります。

(2)財政状態

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前期末比57億円増加して5兆3,946億円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の積上げ等により、前期末比42億円増加の6,906億円、自己資本比率は前期末比横ばいの12.2%となりました。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。