第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益と雇用環境が改善され、景気は緩やかな回復基調となりました。しかしその一方では、中国をはじめとする新興国経済は減速し、個人消費については底堅い動きがあるものの伸び悩んでおり、景気の下振れ懸念が残った不透明な状況で推移しました。

仮設建物リース業界におきましては、底堅い設備投資の下支えもあり、堅調に推移しておりますが、建設業界全体における労働者不足が依然として続いており、予断を許さない状況が続いています。

このような状況におきまして当社グループは、全国生産拠点ネットワークを駆使することにより労働者不足に対応するとともに、より一層のお得意先様満足を獲得できるよう仮設建物の質・量の向上に努めました。また、外注費や経費を圧縮すると同時に、保有する仮設建物の在庫を最大限に駆使することにより原価の圧縮に努めてまいりました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は6,814百万円(前年同四半期比1.3%増)となりました。損益面につきましては、営業利益は294百万円(前年同四半期比6.2%増)、経常利益は265万円(前年同四半期比7.4%増)、特別利益に連結子会社である西安榕東活動房有限公司の出資金売却に伴う利益54百万円及び固定資産の売却益48百万円などを計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は289百万円(前年同四半期比89.9%増)となりました。

なお、セグメントごとの業績は、日本が売上高6,584百万円(前年同四半期比1.3%増)、中国が248百万円(前年同四半期比15.8%減、セグメント間取引消去後230百万円(前年同四半期比1.4%増))となりました。また、営業損益は日本が298百万円の営業利益(前年同四半期比10.1%減)、中国が9百万円の営業損失(前年同四半期は47百万円の営業損失、セグメント間取引消去後は4百万円の営業損失(前年同四半期は55百万円の営業損失))となりました。

 

(2)財政状態の分析

① 資産の部

当第2四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末より43百万円増加し、30,407百万円となりました。理由の主なものは受取手形及び売掛金の増加155百万円であります。

② 負債の部

当第2四半期連結会計期間末の負債合計は前連結会計年度末より97百万円減少し、14,254百万円となりました。理由の主なものは支払手形及び買掛金の減少333百万円であります。

③ 純資産の部

当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は前連結会計年度末より140百万円増加し、16,153百万円となりました。理由の主なものは親会社株主に帰属する四半期純利益の計上289百万円であります。

 

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、158百万円の収入となり、前年同四半期連結累計期間に比べ610百万円収入が減少いたしました。主な理由は、仕入債務の増減額が288百万円減少したことによるものであります。

投資活動によるキャッシュ・フローは、620百万円の支出となり、前年同四半期連結累計期間に比べ193百万円支出が減少いたしました。主な理由は、連結の範囲の変更を伴う関係会社出資金の売却による収入221百万であります。

財務活動によるキャッシュ・フローは、191百万円の収入となり、前年同四半期連結累計期間に比べ638百万円収入が増加いたしました。主な理由は、長期借入れによる収入2,000百万円によるものであります。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の四半期末残高は、前連結会計年度末に比べ258百万円減少し、1,646百万円となりました。