第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により個人消費が落ち込み、先行きが極めて不透明な状況となっています。

仮設建物リース業界におきましては、民間需要において設備投資が抑制されるなど、予断を許さない状況にあります。

 このような状況のなか、当社グループは一層のお得意先様満足を獲得すべく安全衛生管理の徹底を図り、また新型コロナウイルスの感染拡大の防止に注力し、感染症による工事進捗への影響を受けることなく活動しております。

以上の結果、売上高は前連結会計年度からの官公庁需要の受注繰越分が大きく寄与し8,139百万円(前年同四半期比21.0%増)、営業利益は446百万円(前年同四半期比410.0%増)、経常利益は446百万円(前年同四半期比363.8%増)、特別損失に投資有価証券評価損など26百万円、そして法人税等161百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は256百万円(前年同四半期比1346.7%増)となりました。

なお、セグメントごとの経営成績は、日本が売上高8,130百万円(前年同四半期比21.9%増)、中国が135百万円(前年同四半期比43.0%減、セグメント間取引消去後9百万円(前年同四半期比84.0%減))となりました。また、営業利益は日本が448百万円(前年同四半期比309.9%増)、中国が18百万円の営業利益(前年同四半期比544.8%増、セグメント間取引消去後は1百万円の営業損失(前年同四半期は21百万円の営業損失))となりました。

 

(2)財政状態の分析

① 資産の部

当第2四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末より301百万円減少し、36,561百万円となりました。理由の主なものはリース用資産の増加309百万円、受取手形及び売掛金の減少401百万円、現金及び預金の減少132百万円であります。

② 負債の部

当第2四半期連結会計期間末の負債合計は前連結会計年度末より227百万円減少し、21,350百万円となりました。理由の主なものは支払手形及び買掛金の減少866百万円、電子記録債務の増加522百万円であります。

③ 純資産の部

当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は前連結会計年度末より73百万円減少し、15,211百万円となりました。理由の主なものは配当金の支払171百万円であります。

 

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、1,631百万円の収入となり、前年同四半期連結累計期間に比べ827百万円収入が増加いたしました。主な理由は、税金等調整前四半期純利益が323百万円増加したことによるものであります。

投資活動によるキャッシュ・フローは、1,270百万円の支出となり、前年同四半期連結累計期間に比べ35万円支出が増加いたしました。主な理由は、社用資産の取得による支出が40百万円増加したことによるものであります。

財務活動によるキャッシュ・フローは、458百万円の支出(前年同期は388百万円の収入)となりました。主な理由は、長期借入金の返済による支出が456百万円増加したことによるものであります。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の四半期末残高は、前連結会計年度末に比べ243百万円増加し、1,734百万円となりました。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。