第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による景気後退から一時持ち直しの兆しが見られたものの、感染再拡大により雇用環境は悪化し、また個人消費の低迷も継続し、先行きが極めて不透明な状況となっております。

仮設建物リース業界におきましては、民間需要において設備投資に対する慎重姿勢が見られるなど、予断を許さない状況にあります。

 このような状況のなか、当社グループは一層のお得意先様満足を獲得すべく安全衛生管理の徹底を図り、また新型コロナウイルスの感染拡大の防止に注力し、感染症による工事進捗への影響を受けることなく活動しております。

以上の結果、売上高は前連結会計年度からの官公庁需要の受注繰越分が大きく寄与し10,952百万円(前年同四半期比10.3%増)、営業利益は298百万円(前年同四半期比457.2%増)、経常利益は346百万円(前年同四半期比285.2%増)、そして法人税等88百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は197百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失72百万円)となりました。

なお、セグメントごとの経営成績は、日本が売上高10,919百万円(前年同四半期比11.1%増)、中国が187百万円(前年同四半期比45.7%減、セグメント間取引消去後33百万円(前年同四半期比66.4%減))となりました。また、営業利益は日本が302百万円の営業利益(前年同四半比212.5%増)、中国が12百万円の営業利益(前年同四半期は12百万円の営業損失、セグメント間取引消去後は4百万円の営業損失(前年同四半期は43百万円の営業損失))となりました。

 

(2)財政状態の分析

① 資産の部

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末より584百万円減少し、36,279百万円となりました。理由の主なものは受取手形及び売掛金の減少1,396百万円、現金及び預金の増加364百万円、リース用資産(純額)の増加319百万円であります。

② 負債の部

当第3四半期連結会計期間末の負債合計は前連結会計年度末より464百万円減少し、21,113百万円となりました。理由の主なものは支払手形及び買掛金の減少805百万円であります。

③ 純資産の部

当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は前連結会計年度末より119百万円減少し、15,166百万円となりました。理由の主なものは配当金の支払206百万円であります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。