第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中の貿易摩擦の影響拡大などによる世界経済の減速により、先行きの不透明感がより増すなかで推移いたしました。このような状況下、当社グループでは昨年4月よりスタートした中期経営計画「Evolution for Next~お客様と共に、目指す未来へ」に基づき、「企業力強化」と「事業領域の拡大」に努め、成長性・安定性を有する一層強固な企業基盤構築に向けて引き続き注力いたしました。

業績につきましては、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は5,965百万円(前年同期比13.5%増)、営業利益は847百万円(前年同期比3.2%増)、経常利益は829百万円(前年同期比2.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は566百万円(前年同期比4.6%減)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

①リース・割賦

新規取扱高が堅調に推移したことなどにより、売上高は4,199百万円(前年同期比8.5%増)となりましたが、与信関係費用の増加により営業利益は277百万円(前年同期比18.1%減)となりました。なお、提携金融機関とのビジネスマッチングの強化により営業資産残高は67,230百万円(前期末比1.2%増)となりました。

 

②ファイナンス

売上高は372百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は222百万円(前年同期比25.1%増)となりました。なお、営業資産残高は22,871百万円(前期末比12.0%減)となりました。

 

③不動産

不動産売却収入の増加により売上高は1,025百万円(前年同期比23.5%増)、営業利益は374百万円(前年同期比6.5%増)となりました。なお、営業資産残高は32,223百万円(前期末比0.0%増)となりました。

 

④フィービジネス

自動車リース関連収入が堅調に推移したことにより、売上高は142百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益は66百万円(前年同期比3.1%増)となりました。

 

 

(2) 財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は139,021百万円(前期末比1.3%減)と前連結会計年度末に比べ1,891百万円の減少となりました。これは主に、リース債権及びリース投資資産の増加785百万円、割賦債権の増加105百万円、営業貸付金の減少3,069百万円などであります。

負債合計は110,708百万円(前期末比2.0%減)と前連結会計年度末に比べ2,304百万円の減少となりました。これは主に借入金及び社債の減少1,211百万円、支払手形及び買掛金の減少871百万円などであります。

純資産合計は28,313百万円(前期末比1.5%増)と前連結会計年度末に比べ412百万円増加となりました。これは主に利益剰余金の増加404百万円、その他有価証券評価差額金の増加4百万円などであります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。