2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

15,778

13,031

売掛金

※2 2,371

※2 2,295

商品

168

172

教材

69

90

前払費用

719

783

未収入金

※2 60

※2 115

短期貸付金

※2 4,094

※2 4,246

その他

※2 117

※2 82

貸倒引当金

1,533

1,421

流動資産合計

21,845

19,397

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

※1,※3 4,061

※1,※3 3,746

構築物

10

10

車両運搬具

12

8

工具、器具及び備品

※3 392

※3 432

土地

※1 12,182

※1 10,534

有形固定資産合計

16,659

14,733

無形固定資産

 

 

借地権

※1 382

※1 382

電話加入権

35

31

施設利用権

157

147

ソフトウエア

2,009

1,979

無形固定資産合計

2,584

2,540

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

10,327

11,351

関係会社株式

7,558

11,717

出資金

0

0

長期貸付金

※2 2,720

※2 2,370

破産更生債権等

8

8

長期前払費用

91

119

敷金及び保証金

2,242

2,358

その他

149

140

貸倒引当金

55

51

投資その他の資産合計

23,044

28,014

固定資産合計

42,288

45,288

資産合計

64,134

64,685

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

※2 348

※2 354

1年内償還予定の社債

※1 1,182

※1 1,932

1年内返済予定の長期借入金

※1 642

※1 642

未払金

※2 2,847

※2 2,601

未払費用

601

598

未払法人税等

385

493

未払事業所税

31

30

未払消費税等

308

206

前受金

※2 4,355

※2 3,894

預り金

※2 3,958

※2 3,690

賞与引当金

169

147

役員賞与引当金

59

54

その他

40

49

流動負債合計

14,930

14,696

固定負債

 

 

社債

※1 15,674

※1 13,692

長期借入金

※1 12,590

※1 11,948

退職給付引当金

683

647

役員退職慰労引当金

295

295

資産除去債務

671

751

その他

※2 583

※2 1,026

固定負債合計

30,498

28,361

負債合計

45,429

43,057

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,138

2,138

資本剰余金

 

 

資本準備金

534

534

その他資本剰余金

1,606

1,606

資本剰余金合計

2,141

2,141

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

16,419

18,327

利益剰余金合計

16,419

18,327

自己株式

4,858

4,858

株主資本合計

15,840

17,748

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

2,865

3,879

評価・換算差額等合計

2,865

3,879

純資産合計

18,705

21,627

負債純資産合計

64,134

64,685

 

②【損益計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業収益

※1 30,733

※1 29,388

営業原価

※1 20,565

※1 20,626

営業総利益

10,168

8,762

販売費及び一般管理費

※2 7,429

※2 6,807

営業利益

2,739

1,954

営業外収益

 

 

受取利息

※1 90

※1 97

受取配当金

※1 1,402

※1 1,725

関係会社管理手数料等

※1 36

※1 36

貸倒引当金戻入額

※3 206

※3 112

為替差益

37

30

その他

※1 23

※1 34

営業外収益合計

1,796

2,036

営業外費用

 

 

支払利息

140

136

社債利息

160

147

支払保証料

55

53

社債発行費

12

新型コロナウイルス感染症対応費用

62

34

その他

50

38

営業外費用合計

481

411

経常利益

4,054

3,579

特別利益

 

 

固定資産売却益

1,023

投資有価証券売却益

63

移転補償金

61

特別利益合計

63

1,084

特別損失

 

 

固定資産処分損

3

3

投資有価証券売却損

22

投資有価証券評価損

2

減損損失

1

85

特別損失合計

29

89

税引前当期純利益

4,087

4,575

法人税、住民税及び事業税

541

900

法人税等調整額

31

11

法人税等合計

573

911

当期純利益

3,514

3,663

 

【営業原価明細書】

1.商品売上原価

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%)

Ⅰ 期首商品棚卸高

 

 

154

 

 

168

 

Ⅱ 当期商品仕入高

 

 

328

 

 

356

 

合計

 

 

482

 

 

524

 

Ⅲ 期末商品棚卸高

 

 

168

 

 

172

 

商品売上原価

 

 

314

 

 

351

 

 

2.その他営業原価

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%)

Ⅰ 人件費

 

 

9,793

48.4

 

9,592

47.3

Ⅱ 教材費

 

 

580

2.9

 

586

2.9

Ⅲ 経費

 

 

 

 

 

 

 

賃借料

 

2,679

 

 

2,757

 

 

通信衛星関係費

 

623

 

 

598

 

 

水道光熱費

 

181

 

 

238

 

 

通信交通費

 

1,014

 

 

1,035

 

 

行事費

 

2,029

 

 

2,017

 

 

減価償却費

 

1,130

 

 

1,199

 

 

その他

 

2,219

9,877

48.8

2,249

10,096

49.8

その他営業原価

 

 

20,251

100.0

 

20,274

100.0

(注)その他営業原価は、授業に関して直接発生した費用と一定の基準により按分した校舎に関連する共通経費を計上しております。

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

2,138

534

1,606

2,141

14,849

14,849

4,858

14,270

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

804

804

 

804

会計方針の変更を反映した当期首残高

2,138

534

1,606

2,141

14,045

14,045

4,858

13,466

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

1,140

1,140

 

1,140

当期純利益

 

 

 

 

3,514

3,514

 

3,514

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

0

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,373

2,373

0

2,373

当期末残高

2,138

534

1,606

2,141

16,419

16,419

4,858

15,840

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

1,940

1,940

16,211

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

804

会計方針の変更を反映した当期首残高

1,940

1,940

15,407

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

1,140

当期純利益

 

 

3,514

自己株式の取得

 

 

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

924

924

924

当期変動額合計

924

924

3,297

当期末残高

2,865

2,865

18,705

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

2,138

534

1,606

2,141

16,419

16,419

4,858

15,840

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

1,755

1,755

 

1,755

当期純利益

 

 

 

 

3,663

3,663

 

3,663

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,908

1,908

1,908

当期末残高

2,138

534

1,606

2,141

18,327

18,327

4,858

17,748

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

2,865

2,865

18,705

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

1,755

当期純利益

 

 

3,663

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1,013

1,013

1,013

当期変動額合計

1,013

1,013

2,922

当期末残高

3,879

3,879

21,627

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.資産の評価基準及び評価方法

(1)有価証券の評価基準及び評価方法

①子会社株式及び関連会社株式

移動平均法による原価法を採用しております。

②その他有価証券

 市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法を採用しております。

(2)棚卸資産の評価基準及び評価方法

先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

2.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産

定率法を採用しております。

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

主な耐用年数は次のとおりであります。

建物および構築物    2~47年

工具、器具及び備品   2~20年

なお、少額減価償却資産(10万円以上20万円未満)については、有形固定資産に計上し3年間で均等償却する方法を採用しております。

(2)無形固定資産

市場販売目的のソフトウエア

見込販売収益に基づく償却額と残存有効期間(3年以内)に基づく均等配分額とを比較し、いずれか大きい額を計上しております。

自社利用のソフトウエア

社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

3.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権および破産更生債権については、個別の債権の回収可能性を検討して回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額の期間対応の額を計上しております。

(3)役員賞与引当金

役員賞与の支給に備えて、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。

(4)退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。

①退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

②数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異については、その発生の翌事業年度に一括損益処理することとしております。

(5)役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給見込額を計上しております。

なお、当社は、2014年6月5日開催の取締役会において、役員退職慰労金制度を2014年6月27日付で廃止することを決議しており、同日までの在任期間に応じた要支給見込額を役員退職慰労引当金として表示しております。

4.収益及び費用の計上基準

当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における履行義務の内容及び履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

当社は、下記の5ステップアプローチに基づいて、収益を認識しております。

ステップ1:顧客との契約を識別する

ステップ2:契約における履行義務を識別する

ステップ3:取引価格を算定する

ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する

ステップ5:企業が履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する

① 学習サービスの提供

ⅰ.教材の販売等

これらのサービスの提供については、主として受講生へのテキスト等の販売を行っており、これらに関して当社が提供する業務を履行義務として識別しております。

教材の販売等においては、顧客への引渡完了時に物品に対する支配が顧客へ移転し、履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。

ⅱ.授業の提供等

これらのサービスの提供については、主として受講生への講義の実施、IT授業の配信を行っており、これらに関して当社が提供する業務を履行義務として識別しております。

受講期間(月数)に基づいて受講サービスは均質に提供されるため、受講が開始されてから、受講可能な期間にわたり、授業料を月次で収益として計上しております。

② ロイヤリティ収入

これらのサービス提供においては、衛星加盟校に対し、当社の学習指導に係る一連のシステム(東進衛星予備校システム)を提供することによりロイヤリティ収入が生じております。このロイヤリティ収入では、衛星加盟校への東進衛星予備校システムの提供に関して当社が提供する業務を履行義務として識別しております。

東進衛星予備校システムはパッケージシステムであり、これを提供し使用が可能となった時点で支配が顧客に移転し、履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。

③ 商品等の販売

これらのサービスの提供については、主に、顧客への書籍や物品の販売を行っており、これらに関して当社が提供する業務を履行義務として識別しております。

商品等の販売においては、顧客への引渡完了時に物品に対する支配が顧客へ移転し、履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。

 

なお、履行義務を充足してから対価を受領するまでの期間は1年以内であるため、重要な金融要素は含んでおりません。

 

5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

(1)繰延資産の処理方法

   社債発行費

   支出時に全額費用として処理する方法を採用しております。

(2)ヘッジ会計の方法

ⅰ.ヘッジ会計の方法……………金利スワップについては、特例処理の要件をみたしているため、特例処理を採用しております。

ⅱ.ヘッジ手段とヘッジ対象……ヘッジ手段…金利スワップ

ヘッジ対象…借入金

ⅲ.ヘッジ方針……………………金融機関からの借入金の一部について、金利変動リスクを回避する目的で、金利スワップ取引を利用しております。

ⅳ.ヘッジ有効性評価の方法……金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、有効性の判定を省略しております。

(3)退職給付に係る会計処理

退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。

(重要な会計上の見積り)

1.関係会社株式(株式会社ヒューマレッジ)

(1)当事業年度の財務諸表に計上した額

 

(百万円)

 

前事業年度

内、株式会社ヒューマレッジ

関係会社株式

7,558

 

 

当事業年度

内、株式会社ヒューマレッジ

関係会社株式

11,717

3,433

 

(2)識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報

① 財務諸表に計上した金額の算出方法

2023年1月5日付で株式会社ヒューマレッジの株式を取得し、取得原価3,433百万円を関係会社株式として貸借対照表に計上しております。取得原価は、株式会社ヒューマレッジの事業計画を基礎として、ディスカウント・キャッシュ・フロー法に基づき株式価値を評価したうえで超過収益力を加味して決定しております。

② 財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定

当該会計上の見積りに用いた仮定のうち重要と判断したものは、将来事業計画における売上高の算定基礎である在籍生徒数および生徒単価、並びにディスカウント・キャッシュ・フロー法に用いた割引率であります。

将来計画は生徒数および単価の変動に左右されますが、直近の推移状況を勘案し、合理的な範囲で変動の見積りを行っております。

③ 翌事業年度に与える影響

計上した関係会社株式は、事業計画の達成状況をモニタリングすることによって、関係会社株式評価損計上の有無の判定を行っております。事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ、将来の超過収益力が減少した場合、関係会社株式の減損処理が必要となる可能性があります。

2.関係会社株式(株式会社イトマンスポーツスクール)

(1)当事業年度の財務諸表に計上した額

 

(百万円)

 

前事業年度

内、株式会社イトマンスポーツスクール

関係会社株式

7,558

1,068

 

 

当事業年度

内、株式会社イトマンスポーツスクール

関係会社株式

11,717

1,068

 

(2)識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報

① 財務諸表に計上した金額の算出方法

株式会社イトマンスポーツスクールの株式は市場価格のない株式等であり、取得価額をもって貸借対照表価額としております。

関係会社株式の評価に当たっては、実質価額と帳簿価額を比較し、実質価額の著しい低下の有無を判定しております。実質価額が著しく低下した場合には相当の減損処理を行っておりますが、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合には、減損処理をしないこととしております。

関係会社株式である株式会社イトマンスポーツスクールの株式の実質価額は、将来の事業計画に基づいた超過収益力等を反映した金額を基礎として算定しております。

超過収益力が当事業年度末において維持されているか否かを評価する際には、直近の財務情報を入手し、関係会社の投資時の事業計画の達成状況や市場環境等を総合的に評価して判断しております。

なお、当事業年度末において、関係会社株式評価損は計上しておりません。

② 財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定

当該会計上の見積りに用いた仮定のうち重要と判断したものは、将来事業計画における売上高の算定基礎である在籍生徒数および生徒単価であります。

将来計画は生徒数および単価の変動に左右されますが、直近の推移状況を勘案し、合理的な範囲で変動の見積りを行っております。

③ 翌事業年度に与える影響

事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ、将来の超過収益力が減少した場合、関係会社株式の減損処理が必要となる可能性があります。

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。これによる、財務諸表への影響はありません。

 

(貸借対照表関係)

※1 担保に供している資産及び担保に係る債務

担保に供している資産

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

建物

2,299百万円

2,189百万円

土地

11,222

9,468

借地権

147

147

13,668

11,805

 なお、上記以外に子会社の土地(当事業年度365百万円)及び建物(当事業年度1,632百万円)を担保として提供しております。

担保に係る債務

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

1年内償還予定の社債(銀行保証付無担保社債)

632百万円

532百万円

1年内返済予定の長期借入金

442

442

社債(銀行保証付無担保社債)

4,674

4,092

長期借入金

2,390

1,948

8,138

7,014

 

※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

短期金銭債権

4,219百万円

4,350百万円

長期金銭債権

2,199

2,304

短期金銭債務

173

610

長期金銭債務

1

9

 

※3 都市再開発法に基づく権利交換等に伴い、有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は33百万円であります。

内訳は以下のとおりであります。

 

 前事業年度

 (2022年3月31日)

 当事業年度

 (2023年3月31日)

 建物

 工具、器具及び備品

12百万円

20

12百万円

20

 

4 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行と当座貸越契約及びファシリティ契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

当座貸越極度額及びファシリティ契約極度額の総額

2,270百万円

2,270百万円

借入実行残高

差引額

2,270

2,270

 

(損益計算書関係)

※1 関係会社との取引高

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業取引による取引高

 

 

売上高

1,184百万円

1,350百万円

仕入高

650

710

営業取引以外の取引による取引高

1,433

1,758

 

※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度49%、当事業年度47%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度51%、当事業年度53%であります。

販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

  至 2023年3月31日)

広告宣伝費

3,676百万円

3,199百万円

業務委託費

737

820

役員報酬

201

211

給料及び手当

1,202

1,055

賞与引当金繰入額

47

45

役員賞与引当金繰入額

53

48

退職給付費用

7

4

通信交通費

62

64

賃借料

170

165

減価償却費

252

230

 

※3 貸倒引当金戻入額

   関係会社の財政状態等を勘案し、以下のとおり計上しております。

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

貸倒引当金戻入額

206百万円

110百万円

 

 

 

(有価証券関係)

子会社株式及び関連会社株式

 市場価格のない株式等の貸借対照表計上額

区分

前事業年度

(百万円)

当事業年度

(百万円)

子会社株式

7,558

10,991

関連会社株式

0

725

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2022年3月31日)

 

当事業年度

(2023年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

貸倒引当金

486百万円

 

451百万円

投資有価証券

194

 

194

関係会社株式

789

 

789

減価償却超過額

169

 

158

未払事業税

52

 

51

賞与引当金

51

 

45

退職給付引当金(役員分含む)

361

 

345

その他有価証券評価差額金

0

 

1

資産除去債務

205

 

233

その他

84

 

78

 繰延税金資産小計

2,396

 

2,348

評価性引当額

△1,517

 

△1,479

 繰延税金資産合計

878

 

869

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,252

 

△1,688

資産除去債務に対応する除却費用

△80

 

△81

その他

△6

 

△6

 繰延税金負債合計

△1,340

 

△1,776

繰延税金資産(負債)の純額

△461

 

△906

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前事業年度

(2022年3月31日)

 

当事業年度

(2023年3月31日)

法定実効税率

30.6%

 

1.1

△16.2

0.9

△1.7

△0.7

 

30.6%

 

1.0

△11.2

0.8

△0.8

△0.5

(調整)

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

 

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

 

住民税均等割

 

評価性引当額の増減

 

その他

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

14.0

 

19.9

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。

 

(収益認識関係)

 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(重要な会計方針)4.収益及び費用の計上基準)に記載のとおりであります。

 

 

(重要な後発事象)

(株式分割)

当社は、2023年2月7日開催の取締役会決議に基づき、2023年4月1日付で株式分割を行っております。

なお、詳細については、連結財務諸表における「重要な後発事象」に記載のとおりであります。

 

④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

(単位:百万円)

区分

資産の種類

当期首残高

当期増加額

当期減少額

当期償却額

当期末残高

減価償却

累計額

有形固定資産

建物

4,061

188

210

(21)

292

3,746

2,852

 

構築物

10

4

3

(0)

1

10

82

 

車両運搬具

12

4

8

34

 

工具、器具及び備品

392

568

3

(2)

524

432

2,786

 

土地

12,182

171

1,818

10,534

 

16,659

932

2,036

(23)

822

14,733

5,754

無形固定資産

借地権

382

382

 

電話加入権

35

3

(3)

31

 

施設利用権

157

10

147

 

ソフトウエア

2,009

634

57

(57)

606

1,979

 

2,584

634

71

(61)

606

2,540

 (注)1.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。

2.上記1.以外の当期増減額のうち、主なものは次のとおりであります。

(1)増加

建物

東進ハイスクール校舎建物

169

百万円

 

放送スタジオ建物

3

百万円 ほか

工具、器具及び備品

放送マスターテープ

441

百万円

 

東進ハイスクール校舎備品

72

百万円

 

放送スタジオ備品

49

百万円 ほか

土地

吉祥寺本社隣接土地

171

百万円

ソフトウエア

合格設計図作成システム

101

百万円

 

四谷大塚共用基幹システム

74

百万円

 

AI活用コンテンツ開発

65

百万円

 

志望校別単元ジャンル演習システム

64

百万円

 

受講管理システム

50

百万円

 

東進オンライン学校システム

45

百万円

 

個人別定石問題演習システム

38

百万円

 

記述模試スキャン送信システム

26

百万円

 

模試申込・決済システム

23

百万円

 

ID管理・認証基盤構築

22

百万円 ほか

 

(2)減少

建物

杉並宮前研修所建物

170

百万円 ほか

土地

杉並宮前研修所土地

1,753

百万円 ほか

 

 

【引当金明細表】

(単位:百万円)

科目

当期首残高

当期増加額

当期減少額

当期末残高

貸倒引当金

1,588

1,473

1,588

1,473

賞与引当金

169

147

169

147

役員賞与引当金

59

54

59

54

役員退職慰労引当金

295

295

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

(3)【その他】

該当事項はありません。