○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

13

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………………………

13

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

18

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

18

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

19

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業による設備投資の拡大や底堅い個人消費に加え、AI関連分野を中心とした投資動向が下支え要因となり、緩やかな回復基調を維持いたしました。一方で、米国をはじめとする各国の内向きの政策や地政学リスクの高まりによる貿易の分断など、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 このような状況の中、当社グループは、中期3か年計画「永続する企業へ ~Drive change to thrive~」の3つの重点戦略、「人事戦略」、「情報サービス事業戦略」、「セキュリティシステム事業戦略」に取り組み、持続的な成長と企業価値の向上に努めてまいりました。

 その結果、当連結会計年度の業績は、売上高370億20百万円(前連結会計年度比9.0%増)、営業利益23億14百万円(同17.3%減)、経常利益23億84百万円(同17.6%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、14億35百万円(同29.4%減)となりました。

 

 セグメント別の業績は、次のとおりであります。

(情報サービス事業)

 「モビリティソリューション」の車載はメーター系を中心に既存顧客の受注が堅調で、アウトカー領域も順調に推移いたしました。携帯端末・5G関連は縮小するも、その他組込みへのシフトや堅調なWi-SUN関連案件により、売上高は前連結会計年度と同水準を維持いたしました。

 「ビジネスインダストリーソリューション」の業務システムは不採算プロジェクトの影響があった一方、既存顧客における大口案件の継続受注が寄与し、売上高は前連結会計年度に比べ増加いたしました。

 「エンタープライズソリューション」の金融は主要顧客を中心に受注が旺盛で、公共は自治体システムの標準化案件の獲得が拡大いたしました。ITインフラは主要顧客からの受注に加え、クラウド移行案件が好調に推移したことで、売上高は前連結会計年度に比べ増加いたしました。

 「プロダクトソリューション」のMDM事業は大口顧客を獲得するも、前期単年案件の反動や端末展開の低調が影響し、売上高は前連結会計年度に比べ減少いたしました。

 利益面に関しましては、調達コスト上昇や不採算プロジェクトの発生に加え、営業活動の強化および成長投資に伴い販売費及び一般管理費が増加いたしました。これらのコスト増を増収で吸収しきれず、セグメント利益は前連結会計年度に比べ減少いたしました。

 以上の結果、当事業における売上高は315億8百万円(前連結会計年度比8.7%増)、セグメント利益は15億17百万円(同27.3%減)となりました。

 

(セキュリティシステム事業)

 セキュリティシステム事業は、引き続き好調に推移いたしました。リカーリングビジネスにおいては、月額課金高の着実な増加が収益基盤の強化に寄与し、全体の収益押し上げに貢献いたしました。セキュリティシステム機器の販売においては、顔認証端末等の新しいデバイスの投入等がリニューアル案件の獲得数増加につながり、セグメント売上高は前連結会計年度に比べ増加いたしました。

 利益面に関しましては、収益性の高いリカーリングビジネスを中心とした全般の収益が増加いたしました。これらの増収が、施工関連外注費や部材仕入価格の高騰、人件費の大幅な増加を吸収し、セグメント利益は前連結会計年度に比べ増加いたしました。

 以上の結果、当事業における売上高は55億12百万円(前連結会計年度比11.1%増)、セグメント利益は7億60百万円(同12.4%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 資産、負債及び資本の状況

 当連結会計年度末における総資産は216億10百万円と前連結会計年度末に比べ16億67百万円(前連結会計年度末比8.4%増)増加いたしました。これは主として、商品、設備投資に伴う建物及び構築物、投資有価証券の増加によるものであります。

 負債は、70億87百万円と前連結会計年度末に比べ6億49百万円(前連結会計年度末比10.1%増)増加いたしました。これは主として、不採算プロジェクトによる受注損失引当金、設備投資に伴う資産除去債務の増加によるものであります。

 純資産は、145億22百万円と前連結会計年度末に比べ10億18百万円(前連結会計年度末比7.5%増)増加いたしました。これは主として、利益剰余金の増加によるものであります。

 なお、自己資本比率は67.2%と0.5ポイント減少いたしました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度の現金及び現金同等物(以下「資金」という)の増減は、1億3百万円の増加(前期は1億2百万円の増加)となりました。その結果、前連結会計年度末(2024年12月31日)の資金の残高89億75百万円を受け、当連結会計年度末の資金の残高は、90億78百万円となりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果、資金の増加は17億45百万円(前期は18億80百万円の増加)となりました。

 これは主に、税金等調整前当期純利益23億84百万円、減価償却費3億81百万円等の資金の増加要因が、売上債権の増加2億96百万円、法人税等の支払額8億98百万円等の資金の減少要因を上回ったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果、資金の減少は10億17百万円(前期は13億54百万円の減少)となりました。

 これは主に、有形固定資産の取得による支出8億95百万円、資産除去債務の履行による支出1億5百万円等の資金の減少要因によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果、資金の減少は6億17百万円(前期は4億80百万円の減少)となりました。

 これは主に、配当金の支払額6億16百万円等の資金の減少要因によるものであります。

 

(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

第54期

2023年12月

第55期

2024年12月

第56期

2025年12月

自己資本比率(%)

65.7

67.7

67.2

時価ベースの自己資本比率(%)

93.1

78.4

91.9

キャッシュ・フロー対有利子負債比率

0.1

0.1

0.1

インタレスト・カバレッジ・レシオ(%)

2,637.9

1,908.6

1,173.9

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

注)1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

  2.株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。

  3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

  4.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としています。

(4)今後の見通し

 今後のわが国経済は、賃上げの継続に伴う所得環境の改善やAI・省力化投資の拡大を背景に、内需主導の緩やかな回復が見込まれます。しかしながら、米国の関税政策によるリスクや不安定な地政学情勢に加え、国内金利の上昇が与える影響も懸念され、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。

 当社グループが属する情報サービス産業におきましては、企業のIT投資意欲が引き続き旺盛であり、AIの社会実装に向けた基盤整備や、人手不足対策としての省力化投資が市場を強力に牽引するものと予想しております。また、デジタル技術の進化を含めた社会を取り巻く環境の変化への中長期的な対応が求められる局面にあります。

 こうした背景を踏まえ、当社グループは新たにISBグループマテリアリティを設定し、2030年度を最終年度とする「ISBグループ中長期経営計画2030」を策定いたしました。「ISBグループ中長期経営計画2030」では、「ISB革新 飛躍に向けて~from challenge to breakthrough~」をテーマに、社会価値と経済価値の向上に向けて各施策に取り組んでまいります。

 配当に関しましては、2030年度までに連結ベースで当期純利益の50%以上を配当性向の目標といたします。また、純資産配当率(DOE)を注視し、4%下限の安定維持で着実な増配を目指してまいります。加えて、自己株式の取得につきましても、財務状況や株価の推移等を勘案しつつ、利益還元策の一環として機動的に実施してまいります。

 

[2026年度連結業績予想]

売  上  高         385億円   (前年同期比   4.0%増)

営 業 利 益         30億円   (前年同期比  29.6%増)

経 常 利 益         30億50百万円(前年同期比  27.9%増)

親会社株主に帰属する当期純利益 18億50百万円(前年同期比  28.9%増)

(注記) 上記の見通しにつきましては、現時点で入手された情報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。

したがって、実際の業績は様々な要因により、上記の見通しとは異なる場合があります事をご承知おきください。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,975

9,078

受取手形、売掛金及び契約資産

6,078

6,388

前払費用

195

277

商品

921

1,131

仕掛品

0

0

貯蔵品

0

1

その他

90

73

貸倒引当金

△4

△5

流動資産合計

16,257

16,947

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

608

1,237

減価償却累計額及び減損損失累計額

△259

△190

建物及び構築物(純額)

349

1,047

土地

354

354

その他

1,090

1,067

減価償却累計額及び減損損失累計額

△760

△544

その他(純額)

330

522

有形固定資産合計

1,033

1,923

無形固定資産

 

 

のれん

358

286

顧客関連資産

409

368

その他

98

114

無形固定資産合計

866

769

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

545

803

長期前払費用

9

13

差入保証金

816

764

繰延税金資産

348

328

その他

65

59

貸倒引当金

△0

△0

投資その他の資産合計

1,784

1,969

固定資産合計

3,684

4,663

資産合計

19,942

21,610

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,296

2,373

短期借入金

120

120

未払金

1,453

1,586

未払費用

195

294

契約負債

171

185

未払法人税等

524

600

未払消費税等

383

340

賞与引当金

28

34

役員賞与引当金

89

54

受注損失引当金

115

資産除去債務

103

その他

418

403

流動負債合計

5,785

6,109

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

274

263

役員退職慰労引当金

71

85

資産除去債務

145

440

繰延税金負債

141

172

その他

19

17

固定負債合計

651

978

負債合計

6,437

7,087

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,392

2,410

資本剰余金

2,996

3,014

利益剰余金

7,787

8,605

自己株式

△0

△0

株主資本合計

13,176

14,030

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

202

375

為替換算調整勘定

124

116

その他の包括利益累計額合計

327

492

純資産合計

13,504

14,522

負債純資産合計

19,942

21,610

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

33,954

37,020

売上原価

25,713

28,534

売上総利益

8,241

8,486

販売費及び一般管理費

5,440

6,171

営業利益

2,800

2,314

営業外収益

 

 

受取利息

13

15

受取配当金

30

20

保険配当金

40

31

受取保険金

8

5

受取補償金

22

その他

15

16

営業外収益合計

130

89

営業外費用

 

 

支払利息

0

1

新株発行費

0

0

和解金

6

固定資産売却損

8

手形売却損

1

1

為替差損

18

8

その他

2

9

営業外費用合計

38

20

経常利益

2,892

2,384

税金等調整前当期純利益

2,892

2,384

法人税、住民税及び事業税

856

977

法人税等調整額

3

△28

法人税等合計

860

948

当期純利益

2,032

1,435

親会社株主に帰属する当期純利益

2,032

1,435

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

当期純利益

2,032

1,435

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

39

173

為替換算調整勘定

62

△8

その他の包括利益合計

102

164

包括利益

2,135

1,600

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,135

1,600

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,378

2,983

6,235

0

11,596

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

13

13

 

 

27

剰余金の配当

 

 

479

 

479

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,032

 

2,032

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

13

13

1,552

1,579

当期末残高

2,392

2,996

7,787

0

13,176

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

162

61

224

11,821

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

27

剰余金の配当

 

 

 

479

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

2,032

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

39

62

102

102

当期変動額合計

39

62

102

1,682

当期末残高

202

124

327

13,504

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,392

2,996

7,787

0

13,176

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

17

17

 

 

35

剰余金の配当

 

 

617

 

617

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,435

 

1,435

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

17

17

817

853

当期末残高

2,410

3,014

8,605

0

14,030

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

202

124

327

13,504

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

35

剰余金の配当

 

 

 

617

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

1,435

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

173

8

164

164

当期変動額合計

173

8

164

1,018

当期末残高

375

116

492

14,522

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

2,892

2,384

減価償却費

253

381

のれん償却額

71

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1

0

賞与引当金の増減額(△は減少)

△4

5

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

39

△35

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△88

115

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

19

△11

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△132

13

受取利息及び受取配当金

△44

△36

保険配当金

△40

△31

支払利息

0

1

受取補償金

△22

和解金

6

有形固定資産売却損益(△は益)

8

売上債権の増減額(△は増加)

△224

△296

棚卸資産の増減額(△は増加)

△228

△210

仕入債務の増減額(△は減少)

157

76

未払金の増減額(△は減少)

△21

137

未払消費税等の増減額(△は減少)

△74

△35

その他の流動資産の増減額(△は増加)

15

△73

その他の流動負債の増減額(△は減少)

185

94

その他

15

20

小計

2,712

2,572

利息及び配当金の受取額

44

36

保険配当金の受取額

40

31

利息の支払額

△0

△1

保険金の受取額

8

5

補償金の受取額

22

和解金の支払額

△6

法人税等の支払額

△939

△898

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,880

1,745

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△372

△895

有形固定資産の売却による収入

108

資産除去債務の履行による支出

△28

△105

無形固定資産の取得による支出

△64

△57

投資有価証券の取得による支出

△5

△5

投資有価証券の売却による収入

0

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△626

敷金及び保証金の差入による支出

△405

△20

敷金及び保証金の回収による収入

47

70

保険積立金の払戻による収入

0

9

長期前払費用の取得による支出

△11

△13

その他

3

0

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,354

△1,017

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

リース債務の返済による支出

△0

△0

配当金の支払額

△479

△616

財務活動によるキャッシュ・フロー

△480

△617

現金及び現金同等物に係る換算差額

56

△6

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

102

103

現金及び現金同等物の期首残高

8,872

8,975

現金及び現金同等物の期末残高

8,975

9,078

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

 該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

 2024年12月31日をみなし取得日とした株式会社AMBCの企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。

 この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。

 この結果、暫定的に算定されたのれんの金額625百万円は、会計処理の確定により267百万円減少し、358百万円となっております。また、前連結会計年度末の顧客関連資産は409百万円、繰延税金負債は141百万円それぞれ増加しております。のれんの償却期間は5年で、のれん以外の無形固定資産に配分された顧客関連資産の償却期間は10年としております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、主たる事業内容別に、「情報サービス事業」「セキュリティシステム事業」に分類し、当該事業を報告セグメントとしております。

 各報告セグメントの事業内容は以下のとおりであります。

報告セグメント

事業内容

情報サービス事業

車載・医療・産業機器・モバイル・情報家電等の組込み/制御ソフトウェア開発および検証

基幹システムや情報システム、流通・金融・公共ソリューションにおけるソフトウェア開発

データセンターサービス(ハウジング、ホスティング)、クラウド等のインフラ構築・運用設計および運用保守サービス、システムオペレーションサービス

業務用パッケージや医療・通信系ソリューションの開発・販売とソリューションに伴う機器の販売

セキュリティシステム事業

出入管理システム、電気錠、テンキー等の開発、販売および保守

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益と同額であります。セグメント間の内部売上高および振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目に関する情報

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)1、2

連結財務諸表計上額

 

情報サービス

セキュリティ

システム

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

28,991

4,962

33,954

33,954

セグメント間の内部売上高又は振替高

131

155

287

△287

29,123

5,118

34,241

△287

33,954

セグメント利益

2,087

676

2,764

35

2,800

セグメント資産

16,976

3,901

20,877

△935

19,942

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

159

99

259

△5

253

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

54

224

278

△1

276

(注)1.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。

   2.セグメント資産の調整額については、セグメント間取引消去額であります。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)1、2

連結財務諸表計上額

 

情報サービス

セキュリティ

システム

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

31,508

5,512

37,020

37,020

セグメント間の内部売上高又は振替高

121

46

167

△167

31,629

5,558

37,188

△167

37,020

セグメント利益

1,517

760

2,277

37

2,314

セグメント資産

18,180

4,279

22,460

△850

21,610

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

230

156

387

△5

381

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

445

175

621

621

(注)1.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。

   2.セグメント資産の調整額については、セグメント間取引消去額であります。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自2024年1月1日  至2024年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

 

当連結会計年度(自2025年1月1日  至2025年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自2024年1月1日  至2024年12月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自2025年1月1日  至2025年12月31日)

 該当事項はありません。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自2024年1月1日  至2024年12月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

情報サービス

セキュリティシステム

合計

当期償却額

当期末残高

358

358

(注)「企業結合等関係」に記載のとおり、当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度のセグメント情報については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。

 

当連結会計年度(自2025年1月1日  至2025年12月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

情報サービス

セキュリティシステム

合計

当期償却額

71

71

当期末残高

286

286

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自2024年1月1日  至2024年12月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自2025年1月1日  至2025年12月31日)

 該当事項はありません。

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

1株当たり純資産額

1,180円73銭

1,266円92銭

1株当たり当期純利益金額

177円80銭

125円31銭

 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

2,032

1,435

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

2,032

1,435

期中平均株式数(千株)

11,431

11,454

 

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

 

 

 

 

4.その他

(1)役員の異動

 ①代表取締役の異動

  該当事項はありません。

 ②その他の役員の異動

 ・新任取締役(監査等委員)候補

   取締役 森 孝義

 ③就任予定日

   2026年3月27日