1【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

2023年6月19日に提出いたしました第59期(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2【訂正事項】

第一部【企業情報】

第5【経理の状況】

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

【注記事項】

(収益認識関係)

3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報

(1)契約資産及び契約負債の残高等

(2)残存履行義務に配分した取引価格

 

3【訂正箇所】

訂正箇所は  を付して表示しております。

 

第一部【企業情報】

第5【経理の状況】

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

(訂正前)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

 

(中略)

 

 

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

4,520,401

4,545,717

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△1,723,949

△1,828,313

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

※3 2,796,451

※3 2,717,404

 

 

 

機械装置及び運搬具

10,548,773

9,479,961

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△8,534,173

△7,337,630

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

2,014,600

2,142,331

 

 

 

土地

※2・3 6,195,446

※2・3 6,331,187

 

 

 

リース資産

175,809

 

 

 

 

減価償却累計額

△22,544

 

 

 

 

リース資産(純額)

153,264

 

 

 

建設仮勘定

27,715

16,227

 

 

 

その他

1,607,556

1,485,063

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△1,171,865

△1,087,850

 

 

 

 

その他(純額)

435,691

397,213

 

 

 

有形固定資産合計

11,469,904

11,757,629

 

 以下省略

 

 

(訂正後)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

 

(中略)

 

 

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

4,506,358

4,545,717

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△1,709,907

△1,828,313

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

※3 2,796,451

※3 2,717,404

 

 

 

機械装置及び運搬具

9,600,844

9,479,961

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△7,586,244

△7,337,630

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

2,014,600

2,142,331

 

 

 

土地

※2・3 6,195,446

※2・3 6,331,187

 

 

 

リース資産

175,809

 

 

 

 

減価償却累計額

△22,544

 

 

 

 

リース資産(純額)

153,264

 

 

 

建設仮勘定

27,715

16,227

 

 

 

その他

1,437,702

1,485,063

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△1,002,011

△1,087,850

 

 

 

 

その他(純額)

435,691

397,213

 

 

 

有形固定資産合計

11,469,904

11,757,629

 

以下省略

 

【注記事項】
(収益認識関係)

(訂正前)

3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報

(1)契約資産及び契約負債の残高等

前連結会計年度に認識された収益の額の内、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、87,990千円であります。

当連結会計年度に認識された収益の額の内、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、178,451千円であります。

(中略)

契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。

(2)残存履行義務に配分した取引価格

当該履行義務は機械警備事業における機械警備サービスの提供に関するものであり、残存履行義務に配分した総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

1年以内

212,562

257,165

1年超2年以内

62,535

79,375

2年超3年以内

45,294

56,065

3年超4年以内

29,294

35,641

4年超5年以内

11,356

13,358

5年超

7,528

7,027

合 計

368,572

448,634

 

注1.

残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって、実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。

 2.

臨時の緊急出動などサービスの提供料に直接対応する金額で顧客から対価を受け取る契約について注記の対象に含めておりません。

 

 

(訂正後)

3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報

(1)契約資産及び契約負債の残高等

前連結会計年度に認識された収益の額の内、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、87,990千円であります。

また、前連結会計年度期首現在の流動負債「その他」に含まれていた前受金の金額は、174,560千円であります。

当連結会計年度に認識された収益の額の内、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、222,697千円であります。

また、当連結会計年度期首現在の流動負債「その他」に含まれていた前受金の金額は、169,478千円であります。

(省略)

流動負債「その他」に前受金として含まれている金額は、顧客から前受けしている機械警備サービス契約の警備料等であります。契約負債及び前受金は収益の認識に伴い取り崩されます。

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格

当該履行義務は機械警備事業における機械警備サービスの提供に関するものであり、残存履行義務に配分した総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

1年以内

87,266

116,905

1年超2年以内

62,535

79,375

2年超3年以内

45,294

56,065

3年超4年以内

29,294

35,641

4年超5年以内

11,356

13,358

5年超

7,528

7,027

合 計

243,276

308,374

 

注1.

残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって、実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。

 2.

臨時の緊急出動などサービスの提供料に直接対応する金額で顧客から対価を受け取る契約について注記の対象に含めておりません。