第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当社グループは、報告セグメントをデジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、出版事業、及びライツ・プロパティ等事業と定め、各々のセグメントにおいて、事業基盤の強化と収益力の向上に努めております

当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は51,193百万円(前年同期比21.1%増)、営業利益は8,949百万円(前年同期比13.1%増)、経常利益は6,446百万円(前年同期比32.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,336百万円(前年同期比11.1%減)となりました

 

当第1四半期連結累計期間の報告セグメント別の状況は次のとおりであります。

 

①デジタルエンタテインメント事業

ゲームを中心とするデジタルエンタテインメント・コンテンツの企画、開発、販売及び運営を行っております。デジタルエンタテインメント・コンテンツは、顧客のライフスタイルにあわせて、家庭用ゲーム機 (携帯ゲーム機含む)、PC、スマートデバイス等、多様な利用環境に対応しています。

当第1四半期連結累計期間は、スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツにおいて、既存のタイトル群が引き続き好調に推移したことに加えて、前年度にサービスを開始した「メビウス ファイナルファンタジー」、「星のドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」、「グリムノーツ」などの新規タイトルが期初から収益に寄与するようになりました

家庭用ゲーム機向けタイトルにおいては、「ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり」を発売したほか、過去に発売したタイトルのダウンロードを中心としたリピート販売も好調でした。

当事業における当第1四半期連結累計期間の売上高は37,541百万円(前年同期比23.9%増)となり、営業利益は9,472百万円(前年同期比15.6%増)となりました

 

②アミューズメント事業

アミューズメント施設の運営、並びにアミューズメント施設向けの業務用ゲーム機器・関連商製品の企画、開発及び販売を行っております。

当第1四半期連結累計期間は、「ガンスリンガー ストラトス3」などのアミューズメント機器の販売が好調であったほか、店舗運営も好調に推移しました。

当事業における当第1四半期連結累計期間の売上高は10,351百万円(前年同期比22.1%増)となり、営業利益は831百万円(前年同期比11.6%減)となりました

 

③出版事業

コミック雑誌、コミック単行本、ゲーム関連書籍等の出版、許諾等を行っております。

当第1四半期連結累計期間は、前年同期と比較して電子書籍のライセンス収入が増加したものの、コミック単行本の売上が減少しました。

当事業における当第1四半期連結累計期間の売上高は2,253百万円(前年同期比16.2%減)となり、営業利益は530百万円(前年同期比19.4%減)となりました

 

④ライツ・プロパティ等事業

主として当社グループのコンテンツに関する二次的著作物の企画・制作・販売及びライセンス許諾を行っております。

当第1四半期連結累計期間は、自社コンテンツのキャラクターグッズ、サウンドトラック等の販売・許諾、他社の有力コンテンツのキャラクターグッズ化等が好調に推移しました。

当事業における当第1四半期連結累計期間の売上高は1,418百万円(前年同期比21.8%増)となり、営業利益は560百万円(前年同期比33.2%増)となりました

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、207百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。