○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

(5)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

16

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、下期に一部足踏みがみられるものの、雇用・所得環境が改善するなど緩やかな回復の動きが継続しました。しかしながら、資源・原材料価格の高騰、世界的な金融引締めや中国経済の先行き懸念などによる海外景気の下振れが、わが国の景気を下押しするリスクとなっております。

 情報サービス産業におきましては、業務効率化・生産性向上を目的としたデジタルトランスフォーメーション(DX)など、情報通信技術(ICT)活用の意欲は依然として高く、IT投資は堅調に推移するものと見込まれます。

 こうした環境の中、当社は、「ソフトウェアで社会インフラ分野の安全・安心、快適・便利に貢献する」を中期経営ビジョンとする中期経営計画(2021年6月~2024年5月)の最終年度として、人材育成のための大規模案件請負の推進、トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスのトータル度向上を基本方針として取組んでまいりました。

 人材育成のための大規模案件請負の推進としては、大規模案件を計画的に請負受注し、開発を通じて新規設計能力やマネージメント力の向上などの人材育成を継続して進めており、大規模案件に参画した社員及び組織の成長が見られるとともに、顧客の信頼を得て次案件の獲得につなげております。

 トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスのトータル度向上としては、これまでも顧客のご協力を得ながら長期的に継続している「ソフトウェアの要件定義、開発から運用・保守までをトータルにサービスすることで、顧客に最大のメリットを提供する」という取組みを、各セグメントの事業環境に応じて戦略的に目標を定めて実施し、さらなるトータル度向上により顧客への付加価値を向上させ、持続的な採算性の改善、競争力強化を図っております。

 持続的成長への施策として、賃上げを実施して社員への還元と採用競争力の維持・強化を図り、優秀な人材の安定確保に取組むとともに、戦略に沿った技術教育や継続的なマネージメント教育を通じて社員の技術力の強化に努めております。

 また、自動車システム事業のより一層の拡大を図るため川崎事業所を新設し、業務の効率化を図るため恵比寿事業所を京浜事業所に統合いたしました。

 

 この結果、売上高は9,468百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は956百万円(前年同期比5.3%増)、経常利益は1,008百万円(前年同期比4.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は730百万円(前年同期比7.0%増)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、当連結会計年度より「産業・ICTソリューション」に含まれていた航空宇宙関連を「特定情報システム」へ移管しております。以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較分析しております。

(制御システム)

 制御システムでは、再生可能エネルギーを含めた電力系統制御システムは体制を維持したことにより横ばいで推移しました。在来線の運行管理システムは新たな更新案件の受注により売上利益とも好調に推移し、東京圏輸送管理システムは前期より開始した更新案件により体制を拡大しました。新幹線の運行管理システムは一部案件が完了するも横ばいで推移しました。

 この結果、売上高は1,620百万円(前年同期比13.4%増)、セグメント利益は375百万円(前年同期比24.1%増)となりました。

(自動車システム)

 自動車システムでは、自動運転/先進運転支援関連は新たな案件を受注するなど好調に推移しました。車載情報関連は売上が横ばいで推移し、電動化関連は開発規模縮小に伴い売上利益ともに減少しました。

 この結果、売上高は2,268百万円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益は585百万円(前年同期比6.1%減)となりました。

(特定情報システム)

 特定情報システムでは、衛星画像関連は受注量の増加により好調に推移しました。危機管理関連は既存案件が収束したものの、来期から開始する次案件に向け体制を拡大したことから横ばいで推移しました。航空宇宙関連は一部案件がテストフェーズに入り体制を縮小しました。

 この結果、売上高は1,341百万円(前年同期比7.8%増)、セグメント利益は267百万円(前年同期比18.8%増)となりました。

 

(組込システム)

 組込システムでは、ストレージデバイス開発は半導体市場低迷の影響により体制を縮小しました。新ストレージ開発は上期好調に推移しましたが半導体市場低迷の影響を受け下期に体制を縮小しました。IoT建設機械関連は開発量が増加し体制を拡大したことで好調に推移しました。

 この結果、売上高は1,363百万円(前年同期比2.2%増)、セグメント利益は302百万円(前年同期比0.5%増)となりました。

(産業・ICTソリューション)

 産業・ICTソリューションでは、社会インフラ関連の官公庁向け開発は前期より開始した開発案件のほか新たな案件を受注するなど好調に推移し、道路設備関連は体制を拡大し堅調に推移しました。IoTクラウドは開発量が増加し体制を拡大したことで堅調に推移しました。駅務機器開発は新たな案件を受注するなど順調に推移し、システム構築関連は概ね横ばいで推移しました。

 この結果、売上高は2,874百万円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益は533百万円(前年同期比8.7%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 当連結会計年度末の資産につきましては12,803百万円となり、前連結会計年度末に比べ491百万円増加しました。流動資産は9,305百万円となり、前連結会計年度末に比べ304百万円増加となりました。固定資産は3,497百万円となり、前連結会計年度末に比べ187百万円増加しました。主な要因は現金及び預金が増加したことによります。

 負債につきましては2,346百万円となり、前連結会計年度末に比べ112百万円増加しました。主な要因は、前連結会計年度末に比べ賞与引当金が増加したことによります。

 純資産につきましては、10,456百万円となり、前連結会計年度末に比べ378百万円増加しました。主な要因は、利益剰余金が配当金の支払いに伴い減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益が増加したことによります。

 この結果、自己資本比率は81.7%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ424百万円増加し、4,582百万円(前年同期比10.2%)となりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した資金は、1,050百万円(前年同期は312百万円の獲得)となりました。当連結会計年度においては、主に税金等調整前当期純利益が増加したことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は、291百万円(前年同期は435百万円の獲得)となりました。当連結会計年度においては、主に投資有価証券の取得によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は、347百万円(前年同期は347百万円の使用)となりました。当連結会計年度においては、配当金の支払いを行ったことによるものであります。

 

 

(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2020年5月期

2021年5月期

2022年5月期

2023年5月期

2024年5月期

自己資本比率(%)

83.2

82.1

82.4

81.9

81.7

時価ベースの自己資本比率(%)

62.7

65.2

62.7

72.6

80.5

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1) いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

(注2) 株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。

(注3) キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。

(注4) 有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としています。

 

(4)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要施策として位置付けており、持続的な成長の源泉として利益を確保すると同時に、安定的な配当の継続と連結配当性向概ね50%以上を目標として実施することを配当の基本方針としております。

 上記の方針に基づき、当期末の配当につきましては、2024年7月9日の取締役会決議により期末配当金を当初予想から2円増配の1株当たり20円とし、年間配当金は既にお支払いしている中間配当金18円とあわせ、1株当たり38円(前期の年間配当金は1株当たり35円)となります。

 また、2025年5月期につきましては、本日公表の「配当方針の変更及び2025年5月期の配当予想に関するお知らせ」のとおり、目標とする連結配当性向を50%から66%に引き上げる方針としております。配当につきましては、当該配当方針の変更により14円増配の1株当たり年間配当金52円(中間配当金及び期末配当金各26円)とする予定であります。

 

(5)今後の見通し

 社会経済活動は正常化に向かうなか、設備投資には持ち直しの動きがみられ、企業収益も総じて改善されるなど、景気に緩やかな回復基調が見込まれる一方で、資源・原材料価格の高騰、世界的な金融引締め、不透明な国際情勢を背景とした海外景気の下振れなど、国内景気は引き続き不透明な状況で推移するものと見込まれます。

 情報サービス産業を取り巻く環境につきましては、自動運転、IoT、AI、クラウドサービスなどIT活用の多様化が継続するとともに、生産性向上を目的としたデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進がさらなる高まりを見せるものと見込まれることから、IT需要は堅調であると予想しております。

 こうしたことから、2025年5月期の連結業績については、売上高10,000百万円、営業利益1,000百万円、経常利益1,060百万円、親会社株主に帰属する当期純利益755百万円となる見通しであります。

 なお、ソフトウェア開発案件の中止、延期、顧客からのコスト削減要求など、当社グループへの影響につきましては精緻に把握することが困難であるため、現時点で入手可能な情報のうち合理的と判断された内容のみ織り込んでおります。今後、開示すべき事象が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループの利害関係者は、国内の株主、債権者、取引先等が多く、また、海外からの資金調達の必要性も低いことから、会計基準に関しては、日本基準を適用しております。

 なお、今後につきましては、外国人株主比率の推移、海外への事業展開、財務情報の国際比較の必要性等を踏まえ、IFRS適用の検討を進めていく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年5月31日)

当連結会計年度

(2024年5月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,157,233

4,582,033

売掛金

2,337,235

2,421,166

契約資産

251,909

104,071

電子記録債権

1,306,703

1,218,665

有価証券

750,333

799,926

仕掛品

97,023

62,770

その他

100,737

116,903

流動資産合計

9,001,176

9,305,538

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

427,640

457,060

減価償却累計額

△347,090

△350,033

建物及び構築物(純額)

80,549

107,026

工具、器具及び備品

183,347

171,235

減価償却累計額

△138,290

△117,703

工具、器具及び備品(純額)

45,056

53,532

土地

34,275

34,275

建設仮勘定

1,647

有形固定資産合計

161,528

194,834

無形固定資産

40,516

26,561

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

2,536,510

2,644,430

繰延税金資産

280,123

333,303

その他

291,800

298,379

投資その他の資産合計

3,108,433

3,276,112

固定資産合計

3,310,479

3,497,508

資産合計

12,311,655

12,803,046

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年5月31日)

当連結会計年度

(2024年5月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

158,104

158,060

未払法人税等

166,833

212,113

賞与引当金

1,334,760

1,399,382

役員賞与引当金

35,947

36,386

受注損失引当金

5,600

瑕疵補修引当金

3,445

2,842

その他

477,258

485,067

流動負債合計

2,176,348

2,299,451

固定負債

 

 

長期未払金

57,477

46,894

その他

166

166

固定負債合計

57,643

47,060

負債合計

2,233,992

2,346,512

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,487,409

1,487,409

資本剰余金

2,270,166

2,274,634

利益剰余金

6,420,435

6,802,963

自己株式

△618,599

△609,070

株主資本合計

9,559,412

9,955,937

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

476,008

441,878

為替換算調整勘定

42,241

58,718

その他の包括利益累計額合計

518,250

500,596

純資産合計

10,077,663

10,456,534

負債純資産合計

12,311,655

12,803,046

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2022年6月1日

 至 2023年5月31日)

 当連結会計年度

(自 2023年6月1日

 至 2024年5月31日)

売上高

8,923,722

9,468,657

売上原価

7,002,907

7,423,632

売上総利益

1,920,815

2,045,024

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

68,974

71,914

給料及び手当

202,067

218,151

賞与

17,466

19,421

賞与引当金繰入額

104,396

109,590

役員賞与引当金繰入額

35,947

36,386

旅費及び交通費

4,941

6,049

交際費

3,559

5,171

消耗品費

6,823

3,924

租税公課

10,138

11,002

業務委託費

77,574

93,996

地代家賃

108,718

104,591

減価償却費

26,149

33,337

その他

346,016

375,076

販売費及び一般管理費合計

1,012,775

1,088,613

営業利益

908,040

956,410

営業外収益

 

 

受取利息

12,440

12,841

受取配当金

20,813

23,044

受取保険金

10,000

保険解約返戻金

19,265

21,933

保険配当金

581

6,882

雑収入

10,203

8,463

営業外収益合計

73,305

73,165

営業外費用

 

 

寄付金

6,000

8,000

障害者雇用納付金

2,000

1,100

為替差損

9,876

租税公課

3,736

雑損失

2,189

2,368

営業外費用合計

13,926

21,345

経常利益

967,419

1,008,230

特別利益

 

 

固定資産売却益

1,052

特別利益合計

1,052

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

2,484

投資有価証券売却損

138

投資有価証券評価損

762

減損損失

40,836

特別損失合計

41,737

2,484

税金等調整前当期純利益

925,681

1,006,797

法人税、住民税及び事業税

285,500

314,400

法人税等調整額

△42,413

△38,116

法人税等合計

243,086

276,283

当期純利益

682,595

730,514

親会社株主に帰属する当期純利益

682,595

730,514

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2022年6月1日

 至 2023年5月31日)

 当連結会計年度

(自 2023年6月1日

 至 2024年5月31日)

当期純利益

682,595

730,514

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

54,221

△34,130

為替換算調整勘定

2,801

16,477

その他の包括利益合計

57,022

△17,653

包括利益

739,617

712,860

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

739,617

712,860

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2022年6月1日 至 2023年5月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,487,409

2,267,368

6,085,307

629,598

9,210,487

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

347,467

 

347,467

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

682,595

 

682,595

自己株式の処分

 

2,797

 

10,999

13,797

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,797

335,128

10,999

348,925

当期末残高

1,487,409

2,270,166

6,420,435

618,599

9,559,412

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

累計額

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

421,787

39,440

461,228

9,671,715

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

347,467

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

 

682,595

自己株式の処分

 

 

 

13,797

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

54,221

2,801

57,022

57,022

当期変動額合計

54,221

2,801

57,022

405,947

当期末残高

476,008

42,241

518,250

10,077,663

 

当連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,487,409

2,270,166

6,420,435

618,599

9,559,412

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

347,986

 

347,986

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

730,514

 

730,514

自己株式の処分

 

4,467

 

9,528

13,996

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

4,467

382,528

9,528

396,524

当期末残高

1,487,409

2,274,634

6,802,963

609,070

9,955,937

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

累計額

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

476,008

42,241

518,250

10,077,663

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

347,986

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

 

730,514

自己株式の処分

 

 

 

13,996

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

34,130

16,477

17,653

17,653

当期変動額合計

34,130

16,477

17,653

378,870

当期末残高

441,878

58,718

500,596

10,456,534

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2022年6月1日

 至 2023年5月31日)

 当連結会計年度

(自 2023年6月1日

 至 2024年5月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

925,681

1,006,797

減価償却費

26,217

43,267

減損損失

40,836

無形固定資産償却費

19,551

17,465

長期前払費用償却額

2,693

2,547

有形固定資産売却損益(△は益)

△1,052

固定資産除却損

0

2,484

投資有価証券評価損益(△は益)

762

投資有価証券売却損益(△は益)

138

受取利息及び受取配当金

△33,253

△35,885

雑収入

△35,324

△37,279

賞与引当金の増減額(△は減少)

125,899

63,527

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

11,979

439

受注損失引当金の増減額(△は減少)

5,600

瑕疵補修引当金の増減額(△は減少)

△1,138

△603

売上債権の増減額(△は増加)

△603,606

156,349

棚卸資産の増減額(△は増加)

△14,491

34,252

仕入債務の増減額(△は減少)

18,906

△597

長期未払金の増減額(△は減少)

△9,362

△10,583

投資その他の資産の増減額(△は増加)

△17,140

△52,130

その他の流動資産の増減額(△は増加)

32,264

29,581

その他の流動負債の増減額(△は減少)

56,960

12,527

その他

△685

△9,847

小計

546,889

1,226,861

利息及び配当金の受取額

37,463

34,757

保険解約による受取額

38,980

48,061

雑収入の受取額

15,662

13,947

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△326,629

△272,822

営業活動によるキャッシュ・フロー

312,367

1,050,804

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有価証券の償還による収入

1,300,000

750,000

有形固定資産の取得による支出

△7,888

△79,433

有形固定資産の売却による収入

9,409

1,052

無形固定資産の取得による支出

△13,436

△2,878

投資有価証券の取得による支出

△852,188

△958,732

投資有価証券の売却による収入

1

その他

△1,074

投資活動によるキャッシュ・フロー

435,897

△291,066

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△347,341

△347,577

財務活動によるキャッシュ・フロー

△347,341

△347,577

現金及び現金同等物に係る換算差額

1,054

12,638

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

401,977

424,799

現金及び現金同等物の期首残高

3,755,256

4,157,233

現金及び現金同等物の期末残高

4,157,233

4,582,033

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、サービス分野及び市場分野を基礎としたセグメントから構成されており、「制御システム」、「自動車システム」、「特定情報システム」、「組込システム」、「産業・ICTソリューション」の5つを報告セグメントとしております。

 

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

 「制御システム」は、エネルギー関連の制御、監視、シミュレータ等のシステムと、鉄道、道路等の交通関連の制御、監視等のシステムや交通機関における電子広告などの情報処理システム等の開発を行っております。

 「自動車システム」は、自動車そのものを制御する車載制御システムや、カーナビゲーション等の車載情報システム、自動運転につながる先進運転支援システム(ADAS)等の開発を行っております。

 「特定情報システム」は、衛星画像処理システム、地理情報システム、映像監視システム等の開発とこれらを応用した防災関連システム、危機管理関連システム、人工衛星関連システム等の開発を行っております。

 「組込システム」は、ストレージデバイス、IoT建設機械、医療機器等に組み込まれるシステム等の開発を行っております。

 「産業・ICTソリューション」は、自動改札や券売機、ICカード、IoTクラウド等に関連する開発、

プライベート/パブリッククラウド等のシステム構築や、鉄道子会社向けのエンジニアリングサービスを行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2022年6月1日 至 2023年5月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

 

制御

システム

自動車

システム

特定情報

システム

組込

システム

産業・ICT

ソリューション

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から

生じる収益

1,429,573

2,148,643

1,243,526

1,334,372

2,767,606

8,923,722

外部顧客への売上高

1,429,573

2,148,643

1,243,526

1,334,372

2,767,606

8,923,722

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1,429,573

2,148,643

1,243,526

1,334,372

2,767,606

8,923,722

セグメント利益

302,330

623,247

225,376

301,456

491,024

1,943,435

 

 

 

 

 

調整額

(注)1

連結財務諸表計上額 (注)2

売上高

 

 

顧客との契約から

生じる収益

8,923,722

外部顧客への売上高

8,923,722

セグメント間の内部

売上高又は振替高

8,923,722

セグメント利益

△1,035,395

908,040

 

(注)1.セグメント利益の調整額△1,035,395千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,012,775千円及びその他△22,620千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.資産及び負債については、報告セグメントに配分しておりません。

 

当連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

 

制御

システム

自動車

システム

特定情報

システム

組込

システム

産業・ICT

ソリューション

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から

生じる収益

1,620,902

2,268,863

1,341,057

1,363,494

2,874,338

9,468,657

外部顧客への売上高

1,620,902

2,268,863

1,341,057

1,363,494

2,874,338

9,468,657

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1,620,902

2,268,863

1,341,057

1,363,494

2,874,338

9,468,657

セグメント利益

375,155

585,397

267,720

302,962

533,964

2,065,200

 

 

 

 

 

調整額

(注)1

連結財務諸表計上額 (注)2

売上高

 

 

顧客との契約から

生じる収益

9,468,657

外部顧客への売上高

9,468,657

セグメント間の内部

売上高又は振替高

9,468,657

セグメント利益

△1,108,789

956,410

 

(注)1.セグメント利益の調整額△1,108,789千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,088,613千円及びその他△20,176千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.資産及び負債については、報告セグメントに配分しておりません。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当連結会計年度より「産業・ICTソリューション」に含まれていた航空宇宙関連を、「特定

情報システム」へ移管しております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを

記載しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2022年6月1日 至 2023年5月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社日立製作所

2,054,891

制御システム、特定情報システム

日立Astemo株式会社

1,099,886

自動車システム

キオクシア株式会社

901,597

組込システム

 

当連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社日立製作所

2,461,613

制御システム、特定情報システム

日立Astemo株式会社

1,208,133

自動車システム

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2022年6月1日 至 2023年5月31日)

報告セグメントに含まれない全社資産において、40,836千円の減損損失を計上しております。

 

当連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2022年6月1日

至 2023年5月31日)

当連結会計年度

(自 2023年6月1日

至 2024年5月31日)

1株当たり純資産額

1,043円28銭

1,081円14銭

1株当たり当期純利益

70円70銭

75円56銭

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2022年6月1日

至 2023年5月31日)

当連結会計年度

(自 2023年6月1日

至 2024年5月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

682,595

730,514

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(千円)

682,595

730,514

普通株式の期中平均株式数(株)

9,654,214

9,667,757

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2023年5月31日)

当連結会計年度

(2024年5月31日)

純資産の部の合計額(千円)

10,077,663

10,456,534

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

10,077,663

10,456,534

1株当たり純資産額の算定に用いられた

期末の普通株式の数(株)

9,659,581

9,671,778

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。