【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会において経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは主に製品サービス別及び顧客業態別に「カードシステム事業」「エンタープライズ・ソリューション事業」「BPO事業」「HULFT事業」に分類し、当該事業を報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
カードシステム事業……………………………クレジット業界向けにシステムの開発及び運用を行っております。
エンタープライズ・ソリューション事業……金融・流通・サービス業界向けにシステムの開発及び運用を行って
おります。
BPO事業………………………………………人事・給与業務のアウトソーシングサービスである「Bulas」
の提供を行っております。
HULFT事業…………………………………通信ミドルウェア「HULFT」等のパッケージソフトウェアの販
売・保守及びソリューション等の提供を行っております。
なお、「BPO事業」については、平成28年2月1日付で会社分割し、当該会社の全株式を譲渡しております。当連結会計年度のセグメント情報には、譲渡時点までの業績を含めております。また、当連結会計年度末日において、「BPO事業」は存在しないため、「BPO事業」のセグメント資産はありません。
当連結会計年度より、業界・業種を問わないシステムインテグレーション及びクラウドソリューションの拡大を図るために組織変更を行っております。これに伴い、従来の「金融システム事業」のうちクレジットビジネスを対象とした事業を「カードシステム事業」に名称変更し、その他の法人向けのシステム化事業と「流通サービスシステム事業」を統合のうえ、報告セグメントを「エンタープライズ・ソリューション事業」に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価額に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | ||||
カード | エンタープライズ・ソリューション事業 | BPO | HULFT | 計 | |
売上高 |
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 | |||||
セグメント間の内部売上高 | |||||
計 | |||||
セグメント利益又は損失(△) | △ | △ | △ | ||
セグメント資産 | |||||
その他の項目 |
|
|
|
|
|
減価償却費 | |||||
のれん償却額 | |||||
減損損失 | |||||
有形固定資産及び無形固定 | |||||
| その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表 |
売上高 |
|
|
|
|
外部顧客への売上高 | ||||
セグメント間の内部売上高 | △ | |||
計 | △ | |||
セグメント利益又は損失(△) | △ | △ | △ | |
セグメント資産 | ||||
その他の項目 |
|
|
|
|
減価償却費 | ||||
のれん償却額 | ||||
減損損失 | ||||
有形固定資産及び無形固定 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社が行っているシステム運営管理受託・人材派遣等を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△169,364千円には、セグメント間取引825千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△170,189千円が含まれております。
(2) セグメント資産の調整額14,750,768千円には、債権の相殺消去等△2,796,381千円、各報告セグメントに配分していない全社資産17,547,149千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金やデータセンターのサーバー機器等の固定資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額1,479,080千円には、セグメント間取引△774千円、全社資産に係る減価償却費1,479,854千円が含まれております。なお、セグメント利益又は損失の算定上は、全社資産のうちデータセンターの固定資産に係る減価償却費1,479,854千円につきましては、合理的な基準で各報告セグメントに配賦しております。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,591,594千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産1,597,235千円及び固定資産の調整額△5,641千円が含まれております。
3 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | ||||
カード | エンタープライズ・ソリューション事業 | BPO (注)4 | HULFT | 計 | |
売上高 |
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 | |||||
セグメント間の内部売上高 | |||||
計 | |||||
セグメント利益又は損失(△) | △ | △ | |||
セグメント資産 | |||||
その他の項目 |
|
|
|
|
|
減価償却費 | |||||
のれん償却額 | |||||
減損損失 | |||||
有形固定資産及び無形固定 | |||||
| その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表 |
売上高 |
|
|
|
|
外部顧客への売上高 | ||||
セグメント間の内部売上高 | △ | |||
計 | △ | |||
セグメント利益又は損失(△) | △ | |||
セグメント資産 | ||||
その他の項目 |
|
|
|
|
減価償却費 | ||||
のれん償却額 | ||||
減損損失 | △ | |||
有形固定資産及び無形固定 |
(注)1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社が行っているシステム運営管理受託・人材派遣等を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△138,666千円には、セグメント間取引2,162千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△140,829千円が含まれております。
(2) セグメント資産の調整額10,822,305千円には、債権の相殺消去等△2,139,482千円、各報告セグメントに配分していない全社資産12,961,787千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金やデータセンターのサーバー機器等の固定資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額1,797,486千円には、セグメント間取引△1,892千円、全社資産に係る減価償却費1,799,379千円が含まれております。なお、セグメント利益又は損失の算定上は、全社資産の固定資産に係る減価償却費1,799,379千円につきましては、合理的な基準で各報告セグメントに配賦しております。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額211,531千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産213,075千円及び固定資産の調整額△1,543千円が含まれております。
3 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4「BPO事業」セグメントについては、平成28年2月1日付で会社分割し、当該会社の全株式を譲渡しております。当連結会計年度のセグメント情報には、譲渡時点までの業績を含めております。また、当連結会計年度末日において、「BPO事業」は存在しないため、「BPO事業」のセグメント資産はありません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(2)有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
㈱クレディセゾン | 9,299,965 | カードシステム事業 エンタープライズ・ソリューション事業 |
㈱キュービタス | 3,115,556 | カードシステム事業 エンタープライズ・ソリューション事業 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(2)有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
㈱クレディセゾン | 10,267,453 | カードシステム事業 エンタープライズ・ソリューション事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
【報告セグメントごとののれん償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
カード | エンタープライズ・ソリューション事業 | BPO | HULFT | 計 | ||||
当期末残高 | ||||||||
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
カード | エンタープライズ・ソリューション事業 | BPO | HULFT | 計 | ||||
当期末残高 | ||||||||
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
種類 | 会社等の | 所在地 | 資本金又 | 事業の内容 | 議決権等 | 関連当事者 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 | |
その他の関係会社 | ㈱クレディ | 東京都 | 75,929 | 総合信販業 | 被所有 | 情報処理サービスの提供等 | 営業 | 情報処理サービス等の販売 | 9,299,965 | 売掛金 | 826,502 |
前受金 | 54,394 | ||||||||||
(注) 1 取引条件及び取引条件の決定方針等
情報処理サービス等の販売については、価格その他の取引条件は当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。
2 取引金額には消費税等は含まれておりませんが、期末残高には消費税等が含まれております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
種類 | 会社等の | 所在地 | 資本金又 | 事業の内容 | 議決権等 | 関連当事者 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 | |
その他の関係会社 | ㈱クレディ | 東京都 | 75,929 | 総合信販業 | 被所有 | 情報処理サービスの提供等 | 営業 | 情報処理サービス等の販売 | 10,267,453 | 売掛金 | 1,070,418 |
前受金 | 54,217 | ||||||||||
和解合意額 (当連結会計年度末までの負担額) | 8,397,168 (2,981,341) | 製品保証引当金 | 591,533 | ||||||||
損害賠償引当金 | 4,113,492 | ||||||||||
(注) 1 取引条件及び取引条件の決定方針等
情報処理サービス等の販売については、価格その他の取引条件は当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。
2 和解合意額は、大型システム開発案件の開発遅延に係る問題について、平成28年3月28日開催の取締役会において、当社と顧客との間での条件付和解により和解金を支払う旨を合意する決議に基づくものであります。本和解を決議するまでに生じた本件問題に関する支払いは製品保証引当金を取崩す処理を実施しており、追加負担額については合理的に見積もった金額を損害賠償引当金として計上しております。なお、上記の損害賠償引当金の期末残高には、顧客との取引に該当しないその他の費用は含まれておりません。
3 取引金額並びに製品保証引当金及び損害賠償引当金の期末残高には消費税等は含まれておりませんが、その他の期末残高には消費税等が含まれております。
(イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の
関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
種類 | 会社等の | 所在地 | 資本金又 | 事業の内容 | 議決権等 | 関連当事者 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 | |
その他の関係会社の子会社 | ㈱キュービタス | 東京都 | 100 | クレジットサービス業 | なし | 情報処理サービスの提供等 | 営業 取引 | 情報処理サービス等の販売 | 3,115,556 | 売掛金 | 250,007 |
前受金 | 1,971 | ||||||||||
(注) 1 取引条件及び取引条件の決定方針等
情報処理サービス等の販売については、価格その他の取引条件は当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。
2 取引金額には消費税等は含まれておりませんが、期末残高には消費税等が含まれております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
種類 | 会社等の | 所在地 | 資本金又 | 事業の内容 | 議決権等 | 関連当事者 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 | |
その他の関係会社の子会社 | ㈱キュービタス | 東京都 | 100 | クレジットサービス業 | なし | 情報処理サービスの提供等 | 営業 取引 | 情報処理サービス等の販売 | 2,610,348 | 売掛金 | 333,766 |
前受金 | 28,672 | ||||||||||
和解合意額 (当連結会計年度末までの負担額) | 6,578,048 (2,873,916) | 製品保証引当金 | 586,219 | ||||||||
損害賠償引当金 | 2,512,414 | ||||||||||
(注) 1 取引条件及び取引条件の決定方針等
情報処理サービス等の販売については、価格その他の取引条件は当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。
2 和解合意額は、大型システム開発案件の開発遅延に係る問題について、平成28年3月28日開催の取締役会において、当社と顧客との間での条件付和解により和解金を支払う旨を合意する決議に基づくものであります。本和解を決議するまでに生じた本件問題に関する支払いは製品保証引当金を取崩す処理を実施しており、追加負担額については合理的に見積もった金額を損害賠償引当金として計上しております。なお、上記の損害賠償引当金の期末残高には、顧客との取引に該当しないその他の費用は含まれておりません。
3 取引金額並びに製品保証引当金及び損害賠償引当金の期末残高には消費税等は含まれておりませんが、その他の期末残高には消費税等が含まれております。
(ウ)連結財務諸表提出会社の重要な子会社の役員及びその近親者
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
種類 | 会社等の | 所在地 | 資本金又 | 事業の内容 | 議決権等 | 関連当事者 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 | |
重要な | 小野 | ― | ― | ㈱アプレッソ | なし | ― | 子会社株式の | 11,800 | ― | ― | |
(注) 1 取引条件及び取引条件の決定方針等
子会社株式の購入金額は、第三者の算定した評価額に基づいて決定しております。
2 取引金額には消費税等は含まれておりません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
種類 | 会社等の | 所在地 | 資本金又 | 事業の内容 | 議決権等 | 関連当事者 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 | |
重要な | 小野 | ― | ― | ㈱アプレッソ | なし | ― | 子会社株式の | 23,600 | ― | ― | |
(注) 1 取引条件及び取引条件の決定方針等
子会社株式の購入金額は、第三者の算定した評価額に基づいて決定しております。
2 取引金額には消費税等は含まれておりません。
1株当たり純資産額並びに1株当たり当期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 696円70銭 | 306円91銭 |
1株当たり当期純損失金額(△) | △290円60銭 | △376円22銭 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 「会計方針の変更」に記載のとおり、企業結合会計基準等を適用しております。この結果、当連結会計
年度の1株当たり純資産額は0円50銭減少しております。
3 1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △4,707,716 | △6,094,611 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
普通株式に係る親会社株主に帰属する | △4,707,716 | △6,094,611 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 16,199,783 | 16,199,782 |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
― |
― |