第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものでありま す。

(1)業績の状況

 当社では平成27年4月にスタートした「中期経営計画Ⅲ」に基づき、引き続き収益性の向上に取り組んでまいりました。

 売上高に関しては、受注単価のアップもあり順調に推移しましたが、費用面において、外部労務費や運送費の上昇などにより外注費が増えたため、収益面では前年同期比で厳しい状況で推移しました。

 以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は10,316百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は888百万円(前年同期比16.5%減)、経常利益は900百万円(前年同期比16.4%減)、四半期純利益は599百万円(前年同期比17.0%減)となりました。

 

 各部門別の状況は次のとおりであります。

〔セレモニー部門〕

 案件受注数と行幸啓行事案件の金額は減少しましたが、建設式典と記念式典の大型案件が増加したことにより、売上高は2,850百万円と前年同期比2.7%の増収となりました。

〔スポーツ部門〕

 案件受注数と国体案件の金額は増加しましたが、陸上競技と運動会の大型案件が減少したことにより、売上高は2,664百万円と前年同期比3.6%の減収となりました。

〔フェスティバル部門〕

 レクリエーションの案件受注数が減少し、地域振興イベントの販売単価も減少したことにより、売上高は1,851百万円と前年同期比10.9%の減収となりました。

〔プロモーション部門〕

 案件受注数と広告宣伝・販売促進案件の金額は減少しましたが、広報PRの大型案件が増加したことにより、売上高は1,747百万円と前年同期比6.7%の増収となりました。

〔コンベンション部門〕

 案件受注数は減少しましたが、会議・学会・集会の大型案件が増加し、展示会・見本市の販売単価も上昇したことにより、売上高は749百万円と前年同期比21.8%の増収となりました。

〔その他事業部門〕

 防災訓練の大型案件が増加したことにより、売上高は452百万円と前年同期比34.4%の増収となりました。

 

 

(2)財政状態の分析

(資 産)

 当第3四半期会計期間末の総資産は前事業年度末に比べて1,580百万円増加し、8,697百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が1,595百万円増加したことによるものであります。

(負 債)
 当第3四半期会計期間末の負債は前事業年度末に比べて1,084百万円増加し、3,602百万円となりました。これは主に買掛金が125百万円、賞与引当金が113百万円減少したものの、借入金が全体で1,452百万円増加したことによるものであります。

(純資産)
 当第3四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて495百万円増加し、5,095百万円となりました。これは主に利益剰余金が489百万円増加したことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

 当第3四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。