当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当社は2018年4月にスタートした「中期経営計画Ⅳ」に基づき、収益性の向上に向けて取り組んでまいりました。
売上高につきましては、小規模案件を中心として案件数が減少したものの、国際的スポーツ大会等を受注し、単価が大きく上昇しました。その結果、5,190百万円の増収となりました。
費用につきましては、外注費の増加等に伴い、売上原価が3,342百万円増加しました。また、人員数の増加及び賞与の増加等に伴い、販売費及び一般管理費が184百万円増加しました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は下記の通りとなりました。
売上高 14,735百万円(前年同期比54.4%増)
営業利益 2,275百万円(前年同期比271.8%増)
経常利益 2,285百万円(前年同期比268.0%増)
四半期純利益 1,570百万円(前年同期比287.6%増)
当期及び来期における国際的スポーツ大会にかかる案件の受注状況は、要員等をシフトして体制を整えており、順調に進捗しております。
引き続き、労務費・資材費等の高騰といった環境要因に適切に対応することで、中期経営計画Ⅳに掲げた「最大収益の追求」の実現を図ってまいります。
各部門別の状況は次のとおりであります。
〔基本事業部門〕
小規模案件を中心とした案件数が減少し、また、フェスティバル部門の大型案件の規模が縮小しましたが、選挙関連・防災関連と建設式典の大型案件の受注数が増加したことによって受注額が増加しました。この結果、売上高は9,316百万円と前年同期比22.3%の増収となりました。
(注)基本事業部門におけるスポーツとは、スポーツ事業部門が担当する領域以外のスポーツイベント(地方自治体や民間企業などからの受託)を意味しております。
〔スポーツ事業部門〕
小規模案件を中心として案件数が減少しましたが、国際的スポーツ大会等の大型案件の増加によって受注額が増加しました。この結果、売上高は3,036百万円と前年同期比234.6%の増収となりました。
〔競争事業部門〕
大型入札案件の受注額が増加したことにより、売上高は2,383百万円と前年同期比133.7%の増収となりました。
部門別の売上高の明細は次表のとおりであります。
(単位:百万円)
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部 門 |
売 上 高 |
構 成 比 |
前期比増減 |
主 要 領 域 |
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基本事業 |
9,316 |
63.2% |
1,698 (22.3%) |
各営業拠点が担当する、様々なイベント領域 |
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スポーツ事業 |
3,036 |
20.6% |
2,128 (234.6%) |
中央競技団体等が開催するスポーツ・競技に関するイベント領域 |
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競争事業 |
2,383 |
16.2% |
1,363 (133.7%) |
皇室ご臨席事業を中心とした全国持ち回りで開催されるイベント領域 |
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合 計 |
14,735 |
100.0% |
5,190 (54.4%) |
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②財政状態
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は前事業年度末に比べて3,421百万円増加し、11,246百万円となりました。これは主に現金及び預金が947百万円、受取手形及び売掛金が2,053百万円、未成請負契約支出金が552百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債は前事業年度末に比べて1,945百万円増加し、4,668百万円となりました。これは主に買掛金が545百万円、賞与引当金が89百万円減少したものの、短期借入金が1,900百万円、未払法人税等が516百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて1,475百万円増加し、6,578百万円となりました。これは主に利益剰余金が1,454百万円増加したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。