当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当社を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として不透明な状況が続いております。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み、経済活動に回復の兆しがみられましたが、新たな変異株の感染拡大リスクに加え、資材価格及びエネルギー価格等の高騰にも注意する必要があります。このような環境において、当社の主要領域におけるイベントは本格的な回復に至っておりません。
このような状況の中、当社ではお客さまはもとより、当社で働くすべての者の安全に留意して、感染防止及び拡大防止に努めております。加えて在宅勤務を推奨すると共に、フレックス制度を活用し時差出勤と短時間勤務を実施しております。また、社内及び社外関係者との会議等においては、オンラインを活用しております。さらに、イベントにおいては、お客様と協議を行い、感染防止及び拡大防止に配慮しております。
売上高につきましては、案件数が増加し、単価も上昇しました。その結果、679百万円の増収となりました。
費用につきましては、外注費の増加等に伴い、売上原価が305百万円増加しました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は下記のとおりとなりました。
売上高 3,164百万円(前年同期比27.3%増)
営業利益 381百万円(前年同期比741.3%増)
経常利益 429百万円(前年同期比427.5%増)
四半期純利益 260百万円(前年同期比242.4%増)
各部門別の状況は次のとおりであります。
〔基本事業部門〕
新型コロナウイルス感染症の対応に関する案件数の増加と、主に参加者の把握が可能な形態のイベントに限定した案件数が増加したことが影響し、売上高は2,867百万円と前年同期比78.7%の増収となりました。
〔スポーツ事業部門〕
新型コロナウイルス感染症の影響や、前年同期の一時的な国際的スポーツ大会に関する案件受注と比較すると、案件数および単価の減少が顕著になり、売上高は269百万円と前年同期比67.4%の減収となりました。
〔競争事業部門〕
当期は大型案件に係る準備業務が中心になり順調に進行しておりますが、案件数と案件単価の減少により、売上高は27百万円と前年同期比48.2%の減収となりました。
部門別の売上高の明細は次表のとおりであります。
(単位:百万円)
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部 門 |
売 上 高 |
構 成 比 |
前期比増減 |
主 要 領 域 |
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基本事業 |
2,867 |
90.6% |
1,262 (78.7%) |
各営業拠点が担当する、様々なイベント領域 |
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スポーツ事業 |
269 |
8.5% |
△557 (△67.4%) |
中央競技団体等が開催するスポーツ・競技に関するイベント領域 |
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競争事業 |
27 |
0.9% |
△25 (△48.2%) |
皇室ご臨席事業を中心とした全国持ち回りで開催されるイベント領域 |
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合 計 |
3,164 |
100.0% |
679 (27.3%) |
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②財政状態
(資 産)
当第1四半期会計期間末の総資産は前事業年度末に比べて4,056百万円減少し、11,661百万円となりました。これは主に未成請負契約支出金が960百万円増加したものの、現金及び預金が3,412百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が1,474百万円減少したことによるものであります。
(負 債)
当第1四半期会計期間末の負債は前事業年度末に比べて3,764百万円減少し、2,689百万円となりました。これは主に買掛金が597百万円、未払法人税等が1,736百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて292百万円減少し、8,972百万円となりました。これは主に利益剰余金が295百万円減少したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。