○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用や所得環境の改善は緩やかに進んでいるものの、円安などを背景とした物価上昇により、個人消費は持ち直しの動きに足踏みがみられ、また、物価高や人手不足などによるコスト上昇が企業収益に影響を与える環境下でもありました。

 このような中、当社グループにおきましてもコスト上昇などの影響を受けましたが、2024年3月以降の訪日外客数が継続して300万人を上回る(出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数」)など、インバウンドの増加もありホテル事業が好調に推移いたしました。

 この結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は52,080百万円(前年同期比11.5%増)、営業利益は3,821百万円(前年同期比31.2%増)、経常利益は4,117百万円(前年同期比47.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,695百万円(前年同期比54.1%増)と大幅な増益となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

①寮事業

 寮事業では、4月に全国で合計8事業所、907室を新たに開業し、期初稼働率97.0%(前年と比べ1.2ポイント減)にてスタートしました。当社の強みである安心・安全をさらに多くのお客様に広げていくとともに、コストインフレーションに対応すべく、徹底したコスト管理を継続し、販売価格の適正化にも取り組んでまいりました。

 この結果、期初稼働率の減少をカバーし、売上高は14,202百万円(前年同期比5.3%増)となり、営業利益は1,961百万円(前年同期比20.4%増)となりました。

 

②ホテル事業

 ホテル事業では、堅調な内需に加え引き続きインバウンドが増加する中、積極的な販売活動やレベニューマネジメント(販売価格の適正化)を徹底したことなどにより、高稼働、高単価にて推移し、当期は顧客満足度向上のための大規模リニューアル工事を積極的に実施しておりますが、その工事費用や休館による損失、また、コストインフレーションによる影響をも吸収し、大幅な増収増益となりました。

 この結果、売上高は31,409百万円(前年同期比14.9%増)となり、営業利益は2,945百万円(前年同期比31.6%増)となりました。

 

③総合ビルマネジメント事業

 総合ビルマネジメント事業では、設備管理や清掃などの案件が増加したものの、前期に受注があった大型工事の反動減などにより、売上高は4,300百万円(前年同期比0.9%減)となり、営業損失は73百万円(前年同期は3百万円の損失)となりました。

 

④フーズ事業

 フーズ事業では、ホテルレストランの受託件数が増加したものの、食材費や人件費の増加などにより、売上高は2,853百万円(前年同期比18.1%増)となりましたが、営業利益は35百万円(前年同期比22.5%減)となりました。

 

⑤デベロップメント事業

 デベロップメント事業では、寮やホテルなどの開発案件が増加し、売上高は364百万円(前年同期比154.2%増)となり、営業損失は14百万円(前年同期は41百万円の損失)となりました。

 

⑥その他事業

 その他事業は、シニアライフ事業(高齢者向け住宅の管理運営事業)、PKP事業(自治体向け業務受託事業)、単身生活者支援事業、保険代理店事業、総合人材サービス事業、融資事業及び事務代行業であります。これらの事業の合計は、売上高は4,378百万円(前年同期比9.1%増)、利益に関しては育成事業であるシニアライフ事業において前期に開業した事業所の運営赤字の影響などにより24百万円の営業利益(前年同期比28.6%減)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における総資産は、269,533百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,388百万円の減少となりました。主な要因は、現金及び預金の減少などによるものであります。

 

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における負債は、181,094百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,222百万円の減少となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金、未払法人税等の減少などによるものであります。

 

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産は、88,439百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,834百万円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金の増加などによるものであります。

 この結果、自己資本比率は32.8%となり、前連結会計年度末に比べ0.8ポイントの増加となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年3月期の連結業績予想につきましては、現時点では、2024年5月15日の公表数値から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

31,807

21,451

受取手形、売掛金及び契約資産

17,915

15,874

販売用不動産

11,451

11,312

仕掛販売用不動産

9,643

10,688

未成工事支出金

265

334

その他

9,367

9,189

貸倒引当金

△64

△64

流動資産合計

80,385

68,786

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

48,682

48,305

土地

42,646

44,333

建設仮勘定

18,850

26,907

その他(純額)

5,123

5,342

有形固定資産合計

115,303

124,889

無形固定資産

4,487

4,603

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

15,018

15,622

差入保証金

18,893

18,885

敷金

20,551

20,674

その他

16,078

15,889

貸倒引当金

△106

△106

投資その他の資産合計

70,433

70,965

固定資産合計

190,224

200,458

繰延資産

311

288

資産合計

270,921

269,533

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

9,394

6,408

短期借入金

26,860

27,421

1年内償還予定の社債

4,880

4,880

未払法人税等

2,640

792

賞与引当金

2,928

892

役員賞与引当金

486

157

その他

23,936

24,638

流動負債合計

71,127

65,189

固定負債

 

 

社債

13,700

13,300

転換社債型新株予約権付社債

30,052

30,045

長期借入金

62,453

65,402

退職給付に係る負債

986

1,072

役員退職慰労引当金

258

259

事業撤退損失引当金

1,160

1,160

その他

4,578

4,665

固定負債合計

113,189

115,905

負債合計

184,317

181,094

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

7,964

7,964

資本剰余金

12,920

12,921

利益剰余金

65,167

66,575

自己株式

△331

△332

株主資本合計

85,721

87,128

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

675

874

繰延ヘッジ損益

692

911

為替換算調整勘定

△601

△585

退職給付に係る調整累計額

117

110

その他の包括利益累計額合計

882

1,310

純資産合計

86,604

88,439

負債純資産合計

270,921

269,533

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

売上高

46,699

52,080

売上原価

36,509

39,932

売上総利益

10,190

12,148

販売費及び一般管理費

7,277

8,326

営業利益

2,912

3,821

営業外収益

 

 

受取利息

27

30

受取配当金

30

39

持分法による投資利益

436

その他

104

69

営業外収益合計

162

574

営業外費用

 

 

支払利息

175

167

その他

101

110

営業外費用合計

276

278

経常利益

2,798

4,117

特別損失

 

 

店舗閉鎖損失

21

災害による損失

11

97

解体撤去費用

44

特別損失合計

78

97

税金等調整前四半期純利益

2,720

4,020

法人税等

970

1,324

四半期純利益

1,749

2,695

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,749

2,695

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

四半期純利益

1,749

2,695

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

141

198

繰延ヘッジ損益

△209

218

為替換算調整勘定

△9

7

退職給付に係る調整額

△2

△6

持分法適用会社に対する持分相当額

8

その他の包括利益合計

△79

427

四半期包括利益

1,670

3,123

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,670

3,123

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

 

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。これによる四半期連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。

 これによる前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

減価償却費

1,580百万円

1,763百万円

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

ホテル

総合ビル

マネジメ

ント

フーズ

デベロッ

プメント

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

13,425

27,300

1,660

399

84

42,871

3,828

46,699

46,699

セグメント間の内部売上高又は振替高

57

34

2,680

2,015

58

4,846

186

5,033

5,033

13,483

27,334

4,340

2,415

143

47,717

4,015

51,732

5,033

46,699

セグメント利益

又は損失(△)

1,629

2,237

3

46

41

3,869

34

3,903

991

2,912

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シニアライフ事業(高齢者向け住宅の管理運営事業)、PKP事業(自治体向け業務受託事業)、単身生活者支援事業、保険代理店事業、総合人材サービス事業、融資事業及び事務代行業、その他の付帯事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△991百万円には、セグメント間取引消去26百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,017百万円が含まれております。全社費用は主に本社の経理部等の管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

ホテル

総合ビル

マネジメ

ント

フーズ

デベロッ

プメント

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

14,115

31,330

1,685

473

274

47,879

4,201

52,080

52,080

セグメント間の内部売上高又は振替高

87

79

2,615

2,379

90

5,251

177

5,428

5,428

14,202

31,409

4,300

2,853

364

53,130

4,378

57,509

5,428

52,080

セグメント利益

又は損失(△)

1,961

2,945

73

35

14

4,855

24

4,879

1,058

3,821

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シニアライフ事業(高齢者向け住宅の管理運営事業)、PKP事業(自治体向け業務受託事業)、単身生活者支援事業、保険代理店事業、総合人材サービス事業、融資事業及び事務代行業、その他の付帯事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△1,058百万円には、セグメント間取引消去25百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,084百万円が含まれております。全社費用は主に本社の経理部等の管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。