第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

  当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。

(1)業績

①業績の概要は、次のとおりであります。

 当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は昨年同様、国内、北米、欧州、アジア・パシフィックは予測値に近い傾向を示しています。

 営業利益は、米国において2名の採用、売上増にともなうコミッション・賞与等の引当があり、営業利益が1千万円強の損失となっております。

 この結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高24億4千6百万円(対前年同期比0.3%増)、営業損失1千1百万円(前第3四半期連結累計期間は7千4百万円の営業利益)、経常利益2百万円(対前年同期比98.3%減)となっております。また親会社株主に帰属する四半期純損失は1千9百万円(前第3四半期連結累計期間は1億1千5百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。

②セグメントの業績は、次のとおりであります。

(イ) 国内

 当第3四半期連結累計期間は、人材育成のためのウェブサイトの改修などで一部想定外のコストが発生しましたが、研修プログラムの開発、実施などの受注が好調に推移、売上高は前年同期を上回り、営業損失は前年同期を下回りました

 この結果、売上高9億8千1百万円(対前年同期比11.1%増)、営業損失8千5百万円(前第3四半期連結累計期間は1億9百万円の営業損失)となりました。

(ロ) 北米

 売上高は既存顧客の契約更新に加え、新規の顧客からの注文を獲得し、前年同期を上回りましたが、新規採用等により販管費が増加し、営業利益は減益となりました。

 この結果、売上高14億1百万円(対前年同期比0.3%増)、営業利益3千2百万円(対前年同期比68.5%減)となりました。

(ハ) 欧州

 売上高は、イギリスにおいて既存顧客に加え新規の顧客からの注文を獲得しましたが、フランスにおいて売上高が減少し、前年同期を下回りました。

 営業利益は人員減少等により販管費が減少し、増益となりました。

 この結果、売上高3億3千6百万円(対前年同期比7.2%減)、営業利益2千4百万円(対前年同期比67.9%増)となりました。

(ニ) 中国

 中国経済の影響で既存顧客の売上高は減少し、営業損失となりました。

 この結果、売上高1億2千1百万円(対前年同期比34.7%減)、営業損失1千7百万円(前第3四半期連結累計期間は2千4百万円の営業利益)となりました。

(ホ) アジア・パシフィック

 売上高は、アジア地区においてエージェントからの収入が引き続き増加しましたが、オーストラリア及びインドにおいて既存顧客の注文が減少し、前年同期を下回りました。

 営業利益はインドにおいて売上高の減少及び原価の増加により、減益となりました。

 この結果、売上高1億2千3百万円(対前年同期比18.4%減)、営業利益1千8百万円(対前年同期比30.0%減)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は9千3百万円となっております。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。