文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年9月30日、以下「当第2四半期」という。)の我が国経済は、引き続き好調な企業収益を背景に、雇用情勢、所得環境は改善傾向にあり総じて回復傾向で推移しました。個人消費も拡大傾向にはあるものの、激しさを増す米中貿易摩擦等、海外経済の不確実性増大や相次ぐ自然災害等による先行きの不透明感と共に、力強さには欠ける展開が続きました。
長期戦略「ONE DUSKIN」の第2フェーズ「中期経営方針2018」の初年度である当期、創業55周年を迎える当社は、目標達成に向けて各種取り組みをスタートさせております。訪販グループ(2018年4月1日よりクリーン・ケアグループから改称)では、お客様に直接お会いしてご要望をお伺いできるという訪問販売・サービス最大の強みを活かして、「くらしのリズムを整えよう♪」のコミュニケーションワードの下、生活調律業への進化に取り組むと共に、高齢化の進展や共働き世帯の増加等に伴い市場拡大が見込まれるケアサービス事業(役務提供サービス)、介護用品や福祉用品のレンタル事業(2018年4月1日よりレントオール事業から分離したヘルスレント事業)の出店にも注力しており、その一環として、当社フランチャイズチェーン最大の加盟店である株式会社ナックと資本業務提携契約を締結しました。一方フードグループでは、主力のミスタードーナツにおいては、ブランドスローガン「いいことあるぞ Mister Donut」の下、商品戦略を軸に、新しいタイプの店舗出店、改装を促進する等のブランド再構築に取り組んでおります。
当第2四半期の業績は、訪販グループ、フードグループ共に減収となり、連結売上高は前年同期から19億15百万円(2.4%)減少し783億51百万円となりました。利益面につきましては、減収に伴う粗利の減少があったもののレンタル製品の投入減少等による売上原価の減少及び販売促進費、企業年金制度変更に伴う退職給付費用の減少等により、連結営業利益は前年同期に比べ31百万円(0.7%)増加し43億78百万円、連結経常利益は31百万円(0.6%)増加し52億72百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用の増加により1億76百万円(4.9%)減少し33億94百万円となりました。
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(単位:百万円) |
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前第2四半期 (2018年3月期第2四半期) |
当第2四半期 (2019年3月期第2四半期) |
増 減 |
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増減率 (%) |
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連結売上高 |
80,266 |
78,351 |
△1,915 |
△2.4 |
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連結営業利益 |
4,346 |
4,378 |
31 |
0.7 |
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連結経常利益 |
5,240 |
5,272 |
31 |
0.6 |
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親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
3,570 |
3,394 |
△176 |
△4.9 |
<セグメント毎の状況>
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セグメント別売上高 |
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(単位:百万円) |
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前第2四半期 (2018年3月期第2四半期) |
当第2四半期 (2019年3月期第2四半期) |
増 減 |
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増減率 (%) |
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訪販グループ |
56,278 |
55,481 |
△796 |
△1.4 |
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フードグループ |
18,340 |
17,003 |
△1,337 |
△7.3 |
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その他 |
7,138 |
7,414 |
275 |
3.9 |
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小計 |
81,758 |
79,899 |
△1,859 |
△2.3 |
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セグメント間取引消去 |
△1,492 |
△1,547 |
△55 |
- |
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連結売上高 |
80,266 |
78,351 |
△1,915 |
△2.4 |
※各セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
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セグメント別営業利益 |
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(単位:百万円) |
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前第2四半期 (2018年3月期第2四半期) |
当第2四半期 (2019年3月期第2四半期) |
増 減 |
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増減率 (%) |
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訪販グループ |
7,439 |
7,203 |
△236 |
△3.2 |
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フードグループ |
211 |
4 |
△207 |
△97.8 |
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その他 |
164 |
261 |
97 |
59.1 |
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小計 |
7,815 |
7,469 |
△346 |
△4.4 |
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セグメント間取引消去 及び全社費用 |
△3,468 |
△3,091 |
377 |
- |
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連結営業利益 |
4,346 |
4,378 |
31 |
0.7 |
※各セグメントの営業利益には、セグメント間の取引を含んでおります。
①訪販グループ
訪販グループは、ケアサービス事業やレントオール事業(日用品、イベント用品等のレンタル)、ヘルスレント事業は引き続き堅調に推移し増収となったものの、顧客接点の更なる拡大に取り組むダストコントロール商品売上高が、家庭向け、事業所向け共に前年同期を下回ったことにより、全体の売上高は7億96百万円(1.4%)減少し554億81百万円となりました。営業利益につきましては、レンタル製品の投入減少等による売上原価の減少や退職給付費用の減少等があったものの、減収に伴う粗利の減少に加え、セグメント間の人員異動や外注委託費の増加等による経費増加により、前年同期に比べ2億36百万円(3.2%)減少し72億3百万円となりました。
家庭向けダストコントロール商品は、前期に販売キャンペーンを実施した「ロボットクリーナーSiRo」、台所用スポンジ等の売上減少影響が大きく、全体では減収となりましたが、事業を横断した割引クーポンチラシの配布やモップ等のレンタル品無料体験等の創業55周年キャンペーン、サイバーモールへの出店等の接点作り強化により、「おそうじベーシック3」(フロアモップ「LaLa」、ハンディモップ「shushu」、「スタイルクリーナー」のセット商品)や家庭用玄関マット等の売上が増加しました。また、当期より販売を開始したイオン式芳香器「ふわりら」の売上も寄与しました。
事業所向けダストコントロール商品につきましては、施設の衛生管理や全国チェーンの大規模事業所の獲得等に注力したものの、汎用マットやモップ商品の減少等により全体では減収となりました。一方で、演出力や機能性が高い商品へのニーズは引き続き高く、屋内専用オーダーメイドマット「インサイド」、空間清浄機「クリア空感」等の売上は増加しました。また、当期発売した芳香剤「芳香ファン」の売上も寄与しました。
ケアサービス事業につきましては、エアコンクリーニングが好調な「サービスマスター(ハウスクリーニング等プロのお掃除サービス)」をはじめ、「メリーメイド(家事代行サービス)」「ターミニックス(害虫駆除・予防サービス)」「トータルグリーン(植栽の管理・維持サービス)」「ホームリペア(住まいのピンポイント補修サービス)」いずれもお客様売上が増加し、全体の売上高は前年同期を上回りました。また当期は、サービス提供体制の強化を目指して加盟店数の増加に注力しており、一定の成果を挙げつつあります。
訪販グループのその他の事業につきましては、ユニフォーム関連事業、化粧品関連事業、高齢者向け生活支援サービスのライフケア事業(2018年4月1日よりホームインステッド事業から改称)が減収となった一方で、ヘルスレント事業は引き続き好調を維持しました。レントオール事業についても、地震や台風等によるイベントキャンセルが続く中、前年同期の売上高を上回りました。
②フードグループ
フードグループは、自然災害により各事業で営業時間の短縮や休店を余儀なくされたこと及び不採算店舗のクローズを進めたことによりミスタードーナツの稼働店舗数が減少したこと等でお客様売上が減少し、ロイヤルティ収入、加盟店への原材料売上共に減少した結果、売上高は前年同期から13億37百万円(7.3%)減少し170億3百万円となりました。営業利益につきましては、原価率の改善があったものの、減収に伴う粗利の減少により、前年同期から2億7百万円(97.8%)減少し4百万円となりました。
フードグループの主力であるミスタードーナツは、前期に引き続き「misdo meets」「ミスドゴハン」の販売に注力しております。最高水準の素材や技術を持つ企業等との共同開発商品を展開する「misdo meets」では、第1四半期は当期も京都宇治茶専門店祇園辻利の宇治抹茶を使用した「抹茶スイーツプレミアム」を発売、第2四半期は、焼きたてチーズタルト専門店PABLOと共同開発した「チーズタルド」シリーズを発売し、当期も多くのお客様に好評いただきました。また朝食やブランチ、ランチタイム等、おやつの時間帯以外でも楽しんでいただけるブランドを目指す「ミスドゴハン」では、5月に飲茶、パスタ、パイやホットドッグ等のメニュー改定を行いました。その他の取り組みとして幅広い年代のお客様に来店いただく取り組みにも注力し、人気キャラクター「ドラゴンボール超(スーパー)」と「キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま」とコラボレーションしたキッズセットの販売や前期も好評を博したハロウィーン関連商品として「ミスドミイラdeハロウィーン」を発売しました。更には、KDDI株式会社等、他企業との協業キャンペーンも積極的に取り組んだ結果、稼働店1店当たりの売上は前年同期を上回りました。しかしながら、不採算店舗のクローズに伴う稼働店舗数の減少影響により、全店お客様売上は前年同期を下回りました。
その他のフード事業につきましては、とんかつレストラン「かつアンドかつ」は増収となりましたが、シフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&スプーン」、大型ベーカリーショップ「ベーカリーファクトリー」、パイ専門店「パイフェイス」は減収となりました。また、前期末にカフェデュモンド事業から撤退した影響もあり、その他のフード事業全体の売上高は前年同期を下回りました。
③その他
その他につきましては、国内連結子会社は、リース及び保険代理業を手掛けるダスキン共益株式会社、病院施設のマネジメントサービスの株式会社ダスキンヘルスケアは共に増収となりました。また海外連結子会社も、中国(上海)でミスタードーナツを展開する美仕唐納滋(上海)食品有限公司が店舗数減少により減収となったものの、楽清香港有限公司(原材料及び資器材の調達)がペーパータオルの取扱量増加等により増収となったことに加えて、事業所向けダストコントロール商品が順調に推移した楽清(上海)清潔用具租賃有限公司も増収となったこと等により、全体では増収となりました。その結果、その他の売上高は前年同期から2億75百万円(3.9%)増加し74億14百万円となりました。営業利益につきましては、株式会社ダスキンヘルスケアが増益となったことや海外事業における営業損失が減少した結果、前年同期から97百万円(59.1%)増加し2億61百万円となりました。
海外お客様売上は、訪販事業につきましては、台湾、中国(上海)、韓国は前年同期を上回りました。ドーナツ事業につきましては、タイ、フィリピン、インドネシアは順調に推移し、2017年2月に子会社化したマレーシアを中心に展開しているBig Appleグループは前年同期並み、台湾、中国(上海)は減少しました。
なお、上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産残高は、1,940億14百万円となりました。前連結会計年度末(以下「前期末」という。)と比較して20億44百万円減少しております。その要因は、投資有価証券が26億51百万円増加したことに対し、有価証券が37億48百万円、繰延税金資産が21億13百万円減少したこと等であります。
負債残高は399億54百万円となり、前期末と比較して83億17百万円減少しております。その要因は、退職給付に係る負債が54億54百万円、未払金が14億56百万円減少したこと等であります。
純資産残高は1,540億59百万円となり、前期末と比較して62億73百万円増加しております。その要因は、退職給付に係る調整累計額が35億9百万円、利益剰余金が23億25百万円増加したこと等であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末から40億41百万円減少し268億35百万円となりました。各々のキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、43億31百万円の資金収入(前年同四半期は42億円の資金収入)となりました。その要因は、税金等調整前四半期純利益が50億94百万円、減価償却費が32億37百万円あったことに対し、その他の負債の減少額が16億21百万円、法人税等の支払額が14億61百万円、仕入債務の減少額が7億29百万円あったこと等であります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、70億63百万円の資金支出(前年同四半期は27億80百万円の資金支出)となりました。その要因は、有価証券及び投資有価証券の取得による支出が127億9百万円、関連会社株式の取得による支出が55億11百万円、有形固定資産の取得による支出が23億15百万円、その他の支出が22億72百万円あったことに対し、有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入が153億28百万円あったこと等であります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、12億96百万円の資金支出(前年同四半期は9億86百万円の資金支出)となりました。その要因は、配当金の支払額が10億69百万円あったこと等であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3億18百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
大規模改修
提出会社
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事業所名 |
所在地 |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
投資予定金額(百万円) |
資金調達 |
着手及び完了予定年月 |
完成後の |
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総額 |
既支払額 |
着手 |
完了 |
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ミスタードーナツ店舗 |
全国 各店舗 |
フード グループ |
新コンセプト店舗への改装及び出店 |
700 |
331 |
自己資金 |
2018年 4月 |
2019年 3月 |
(注)1 |
(注)1.販売又は生産能力に重要な影響はありません。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3.投資予定金額を変更しております。
なお、前連結会計年度に計画した重要な設備の新設のマザーキッチン開設については、設備投資計画の見直し
を行った結果、実施時期について再検討を行うこととしたため、重要な設備の新設から除外しました。実施時期
については引き続き検討をしてまいります。
当第2四半期連結会計期間において、締結のあった重要な契約は次のとおりです。
資本業務提携及び第三者割当増資の引受け
当社は、2018年8月30日開催の取締役会において、株式会社ナック(以下「ナック」という。)が実施する第三者割当増資を引き受けることを決議し、同日付で資本業務提携契約を締結しました。
(1)資本業務提携の理由、目的
当社は、創業以来、環境衛生・美化関連の定期訪問レンタルサービス(ダストコントロール事業)、清掃や家事代行等の役務提供サービス(ケアサービス事業)等の訪問販売を中心に事業展開しており、創業55周年を迎える当期は、長期戦略「ONE DUSKIN」の第2フェーズ「中期経営方針2018」の初年度として、第1フェーズで作り上げた事業モデル基盤の発展・具現化及び構造改革に注力しております。基幹事業グループである「訪販グループ」においては、これまで以上に事業間連携を強化すると共に、高齢化の進展や共働き世帯の増加等に伴い今後も市場の拡大が見込まれるケアサービス事業、介護用品や福祉用品のレンタル(ヘルスレント事業)への注力を掲げており、加盟店の出店を促進しております。
一方ナックは、ダストコントロール事業、ケアサービス事業等を取り扱う当社フランチャイズチェーン最大の加盟店であり、その他に害虫駆除器のレンタル・販売、宅配水「クリクラ」(ミネラルウォーター)の製造・販売、建築関連ノウハウ商品及び建築部材の販売と施工、コンサルティング、並びにグループとして戸建注文住宅の建築請負及び分譲住宅の販売、化粧品等の通信販売等を扱う東証第一部上場企業で、現行中期経営計画においては、その基本方針として既存事業の収益安定化を掲げ、既存店舗への事業追加等により顧客満足度の向上を目指しております。
本資本業務提携は、ケアサービス事業、ヘルスレント事業において現在未出店となっているエリアへのナックの出店で、同社は既存顧客資産を有効活用することにより将来に亘っての収益の安定化が図れ、両者の中長期的な企業価値向上及び持続的な成長に資するものであります。
(2)業務提携の内容
提携内容の骨子は次のとおりでありますが、両社で設置した「業務提携推進委員会」を継続的に実施していくことにより、上記目的の着実な実行を目指してまいります。
[提携内容骨子]
①ナックが当社との間で新たに締結するフランチャイズチェーン契約に基づき、ナックの店舗において
ナックの既存事業を追加すること
②ナックが当社との間で新たに締結するフランチャイズチェーン契約に基づき、ナックの新規店舗において新規事業を行うこと
③その他、別途両社が協議し合意する事項
(3)資本業務提携会社の名称及び事業内容
会社の名称 株式会社ナック
事業内容 注文住宅の建築請負、ミネラルウォーターの製造・販売、
清掃用品のレンタル及び販売等
(4)第三者割当増資の概要
発行新株式数 5,587千株
発行価額の総額 5,458百万円
払込日 2018年9月18日
引受後の議決権比率 24.90%