第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期累計期間における、本四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

①経営成績の分析

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進むなか、緩やかな回復基調が見られるものの、個人消費は停滞感があり、景気の回復は足踏み状態にあります。さらには近隣国の不穏な動向に懸念が増しており、先行きは不透明な状況となっております。

このような状況下において当社では、市場環境の変化に対応するため、東進衛生予備校を運営する高等部において、5校目となる大塚校(宮崎県宮崎市)を開設いたしました。一方、個別指導部の大塚教室(宮崎県宮崎市)を閉校いたしました。

また、経営効率化のため、姪浜校(福岡県福岡市)と個別指導姪浜教室(福岡県福岡市)を近隣へ統廃合いたしました。

生徒構成においては、小学部では「キッズくらぶ」及び通常コースとも堅調に推移いたしました。中学部では中学1、2年生を対象に昨年導入した「受講科目の少ないコース」が、通常コースを補い、生徒数増加に貢献いたしました。高等部では新設校も加え順調に推移しております。

個別指導部では2教室を閉校したこともあり減少いたしましたが、全体では5.3%前年を上回りました。

この結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,656百万円(前年同期比2.6%増)となり、営業利益53百万円(前年同四半期は営業損失5百万円)、経常利益68百万円(前年同期比580.9%増)、四半期純利益は29百万円(前年同四半期は四半期純損失61百万円)となりました。

 

②財政状態の分析

当第2四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ119百万円増加して6,943百万円となりました。流動資産は前事業年度末に比べ28百万円増加して383百万円、固定資産は前事業年度末に比べ90百万円増加して6,559百万円となりました。

流動資産増加の主な要因は、現金及び預金が増加したことによるものであります。

固定資産増加の主な要因は、有形固定資産の建物の取得によるものであります。

当第2四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ178百万円増加して3,684百万円となりました。流動負債は前事業年度末に比べ149百万円減少して1,372百万円、固定負債は前事業年度末に比べ328百万円増加して2,311百万円となりました。

流動負債減少の主な要因は、短期借入金が減少したことによるものであります。

固定負債増加の主な要因は、長期借入金が増加したことによるものであります。

当第2四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ59百万円減少して3,258百万円となりました。

主な要因は、剰余金の配当による利益剰余金の減少によるものであります。

 

(2)キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末残高に比べ73百万円増加しました。この結果、資金の当第2四半期会計期間末残高は235百万円となりました。

また、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は215百万円(前年同期比50.3%増)となりました。これは主に税引前四半期純利益によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は123百万円(前年同期比610.4%増)となりました。これは主に有形固定資産と投資有価証券の取得による支出が増加したことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は18百万円(前年同期比70.2%減)となりました。これは主に長期借入れによる収入が増加したことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。