第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間における、本四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

①経営成績の分析

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調が見られるものの、個人消費の回復には力強さを欠いており、景気の回復には足踏み状態が続いております。

このような状況下において当社では、市場環境の変化に対応するため、東進衛星予備校を運営する高等部において5校目となる大塚校(宮崎県宮崎市)を開設いたしました。一方、個別指導部の大塚教室(宮崎県宮崎市)を閉校いたしました。

また、経営効率化のため、姪浜校(福岡県福岡市)と個別指導姪浜教室(福岡県福岡市)を近隣へ統廃合いたしました。

さらに、再開発が進む鹿児島市北部に位置する吉野地区の今後の街づくり計画を踏まえ、11月に吉野校(鹿児島県鹿児島市)を新築移転いたしました。

生徒構成においては、小学部では「キッズくらぶ」及び通常コースとも堅調に推移いたしました。

中学部では中学1,2年生を対象に昨年導入した「受講科目の少ないコース」が堅調に推移し、減少した通常コースを補い、生徒数増加に貢献いたしました。

高等部では新設校が寄与し順調に推移しております。

個別指導部では2教室を閉校したこともあり減少いたしましたが、全体では前年生徒数を上回りました。

この結果、当第3四半期累計期間の売上高は2,416百万円(前年同期比1.2%増)となり、営業利益30百万円(前年同四半期は営業損失12百万円)、経常利益51百万円(前年同期比441.1%増)、四半期純利益は13百万円(前年同四半期は四半期純損失66百万円)となりました。

 

②財政状態の分析

当第3四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ174百万円増加して6,998百万円となりました。流動資産は前事業年度末に比べ24百万円増加して379百万円、固定資産は前事業年度末に比べ149百万円増加して6,618百万円となりました。

流動資産増加の主な要因は、現金及び預金が増加したことによるものであります。

固定資産増加の主な要因は、有形固定資産の建物の取得によるものであります。

当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ250百万円増加して3,756百万円となりました。流動負債は前事業年度末に比べ3百万円増加して1,525百万円、固定負債は前事業年度末に比べ246百万円増加して2,230百万円となりました。

流動負債増加の主な要因は、前受金が増加したことによるものであります。

固定負債増加の主な要因は、長期借入金が増加したことによるものであります。

当第3四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ76百万円減少して3,241百万円となりました。

主な要因は、剰余金の配当による利益剰余金の減少によるものであります。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3)研究開発活動

該当事項はありません。