当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により経済活動が大きく制限されるなか、企業収益の減少や雇用環境の悪化がみられるなど、先行き不透明な厳しい局面が続きました。
足元では更なる感染拡大で緊急事態宣言に繋がる状態が継続し、海外においても感染の再拡大や景気の不透明感などの懸念もいまだ大きく残っており、依然として予断を許さない状況にあります。
ビルメンテナンス業界におきましては、安全で快適な環境維持と省エネルギーに対する顧客の関心が高まっておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響をはじめとした今後の景気を見極めようとする動きなどから顧客の施設維持管理コストの削減意識は依然として高く、厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、日々刻々と変化する顧客の状況に柔軟に対応するため、「高度化、多様化する顧客ニーズにマッチしたサービス品質の向上」を優先的に対処すべき課題とし、より一層顧客の視点に立った専門性の高いサービスをタイムリーに提供することに努めてまいりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比13億69百万円増加の119億92百万円となりました。これは、現金及び預金の16億46百万円の増加、受取手形及び売掛金の3億36百万円の減少が主な要因となっております。
負債は、前連結会計年度末比8億4百万円増加の55億29百万円となりました。これは、借入金(短期・長期)の7億63百万円の増加、流動負債のその他(未払金、預り金など)の2億9百万円の増加、買掛金の1億89百万円の減少が主な要因となっております。
純資産は、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末比5億64百万円増加の64億62百万円となり、自己資本比率は53.4%となりました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響による業務縮小などの減少要因はあったものの、大型新規物件の本格稼働による売上寄与などにより、前年同四半期連結累計期間比7億10百万円(4.1%)増加の178億82百万円となりました。
また、利益面におきましても、上記大型物件をはじめとした新規物件が利益確保に貢献し、営業利益は前年同四半期連結累計期間比1億94百万円(44.1%)増加の6億34百万円、経常利益は同3億78百万円(70.6%)増加の9億15百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は同2億39百万円(65.2%)増加の6億6百万円となりました。
当社グループは、建築物総合サービス事業を主たる事業としており、その他の事業は全体として重要性が乏しいため、セグメントごとの経営成績の記載を省略しております。
当第3四半期連結累計期間において当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。