【要約四半期連結財務諸表注記】
1.報告企業

株式会社光通信(当社)は日本に所在する株式会社であり、東京証券取引所に株式を上場しております。登記上の本社の住所は東京都豊島区西池袋一丁目4番10号であります。当第1四半期連結会計期間(2016年4月1日から2016年6月30日まで)及び当第1四半期連結累計期間(2016年4月1日から2016年6月30日まで)の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下「当社グループ」という。)並びに関連会社に対する当社グループの持分から構成されております。当社グループの最上位の親会社は株式会社光通信であります。当社グループは、主に情報通信分野において様々な事業に取り組んでおります。
 詳細は、「注記7.事業セグメント」に記載しております。

 

2. 要約四半期連結財務諸表作成の基礎

(1) IFRSに準拠している旨及び初度適用に関する事項

当社の要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、IAS第34号に準拠して作成されております。

当社グループは、2016年4月1日に開始する連結会計年度の第1四半期連結会計期間よりIFRSを初めて適用しており、本要約四半期連結財務諸表がIFRSに準拠して作成する最初の要約四半期連結財務諸表となります。IFRSへの移行日は2015年4月1日であります。従前の会計基準は日本基準であり、日本基準による直近の連結財務諸表に表示されている会計期間の末日は2016年3月31日であります。

また、当社グループが適用しているIFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」が与える影響については、「注記11.初度適用」に記載しております。

 

(2) 測定の基礎

本要約四半期連結財務諸表は注記3に記載する会計方針に基づいて作成されております。資産及び負債の残高は、公正価値で測定している金融商品などを除き、取得原価を基礎として計上しております。

 

(3) 機能通貨及び表示通貨

本要約四半期連結財務諸表は当社の機能通貨である円(百万円単位、単位未満切捨て)で表示しております。

 

(4) 未適用の公表済み基準書

本要約四半期連結財務諸表の承認日までに主に以下の基準書の新設又は改訂が公表されておりますが、2016年6月30日現在において強制適用されるものではなく、当社グループでは早期適用しておりません。
 適用による当社グループへの影響は検討中であり、見積もることはできません。

 

基準書

基準名

強制適用時期
(以後開始年度)

当社グループ
適用時期

新設・改訂の概要

IFRS第9号

金融商品

2018年1月1日

未定

金融商品の分類、測定及び認識、ならびにヘッジ会計に関する改訂

IFRS第15号

顧客との契約から生じる収益

2018年1月1日

未定

収益の認識に関する会計処理の改訂

IFRS第16号

リース

2019年1月1日

未定

リースの認識に関する会計処理の改訂

 

 

 

3.重要な会計方針

以下の会計方針は、本要約四半期連結財務諸表(IFRS移行日の要約連結財政状態計算書を含む)に記載されている全ての期間に適用しております。

(1) 連結の基礎

a.子会社

子会社とは、当社により支配されている企業をいいます。

支配とは、投資先に対するパワー、投資先への関与により生じる変動リターンに対するエクスポージャー又は権利、及び投資先に対するパワーにより当該リターンに影響を及ぼす能力の全てを有している場合をいいます。

子会社については、支配獲得日から支配喪失日までの期間を連結しております。

子会社が採用する会計方針が当社グループの会計方針と異なる場合には、必要に応じて当該子会社の財務諸表に調整を行っております。

非支配持分は、当初の支配獲得日での持分額及び支配獲得日からの非支配持分の変動から構成されております。

子会社の包括利益は、たとえ非支配持分が負の残高になる場合であっても、原則として親会社の所有者に帰属する持分と非支配持分に配分します。

グループ内の債権債務残高、取引、及びグループ内取引によって発生した未実現損益は、連結財務諸表作成にあたり消去しております。

支配を喪失しない子会社に対する持分の変動は、資本取引として会計処理しております。当社グループの持分及び非支配持分の帳簿価額は、子会社に対する持分の変動を反映して調整しております。

非支配持分を調整した額と支払対価又は受取対価の公正価値との差額は資本に直接認識し、親会社の所有者に帰属させます。

当社が子会社の支配を喪失する場合、関連する損益は以下の差額として算定しております。

・受取対価の公正価値及び残存持分の公正価値の合計

・子会社の資産(のれんを含む)、負債及び非支配持分の支配喪失時の帳簿価額(純額)

子会社について、それまで認識していたその他の包括利益累計額は、純損益に振り替えております。

 

b.関連会社

関連会社とは、当社がその企業の財務及び経営方針に対して重要な影響力を有しているものの、支配又は共同支配を有していない企業をいいます。

関連会社に対する投資は、取得原価で当初認識した後、持分法による会計処理により、重要な影響力を有した日から喪失する日までの純損益及びその他の包括利益の当社グループの持分を認識し、投資額を修正しております。

関連会社の損失が、当社グループの当該会社に対する投資持分を超過する場合は、実質的に当該会社に対する正味投資の一部を構成する長期投資を零まで減額し、当社グループが当該会社に対して法的債務又は推定的債務を負担する、又は代理で支払いを行う場合を除き、それ以上の損失については認識しておりません。

関連会社との取引から発生した未実現損益は、当社グループの持分を上限として投資に加減算しております。

関連会社に対する投資の取得原価が、取得日に認識された識別可能な資産及び負債の正味の公正価値の当社グループの持分を超える金額は、のれんとして認識し、関連会社に対する投資の帳簿価額に含めております。

当該のれんは区分して認識されないため、のれん個別での減損テストは実施しておりません。これに代わり、関連会社に対する投資の総額を単一の資産として、投資が減損している可能性を示唆する客観的な証拠が存在する場合に、減損テストを実施しております。

 

 

(2) 企業結合

企業結合は支配獲得日に、取得法によって会計処理しております。

企業結合時に引き渡した対価は、当社グループが移転した資産、当社グループが引き受けた被取得企業の旧所有者の負債、及び支配獲得日における当社グループが発行した資本性金融商品の公正価値の合計として測定しております。取得関連費用は発生時に純損益で認識しております。

支配獲得日において、取得した識別可能な資産及び引受けた負債は、以下を除き、支配獲得日における公正価値で認識しております。

・繰延税金資産または繰延税金負債、及び従業員給付に係る資産又は負債は、それぞれIAS第12号「法人所得税」及びIAS第19号「従業員給付」に従って認識し、測定

・被取得企業の株式に基づく報酬契約、又は被取得企業の株式に基づく報酬契約の当社グループの制度への置換えのために発行された負債又は資本性金融商品は、支配獲得日にIFRS第2号「株式に基づく報酬」に従って測定

・売却目的に分類される資産又は処分グループは、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従って測定

のれんは、移転した対価と被取得企業の非支配持分の金額の合計が、支配獲得日における識別可能な資産及び負債の正味価額を上回る場合にその超過額として測定しております。この差額が負の金額である場合には、直ちに純損益で認識しております。

当社グループは、 非支配持分を当社グループで認識した識別可能純資産に対する非支配持分の比例割合で測定しております。段階的に達成する企業結合の場合、当社グループが以前に保有していた被取得企業の持分は支配獲得日の公正価値で再測定し、発生した利得または損失は純損益で認識しております。

企業結合の当初の会計処理が期末日までに完了しない場合、当社グループは、完了していない項目については暫定的な金額で報告しております。その後、新たに入手した支配獲得日時点に存在していた事実と状況について、支配獲得日時点に把握していたとしたら企業結合処理の認識金額に影響を与えていたと判断される場合、測定期間の修正として、支配獲得日に認識した暫定的な金額を遡及的に修正いたします。測定期間は支配獲得日から最長で1年間としております。

支配獲得日前に計上していた被取得企業の持分の価値の変動に係るその他の包括利益の金額は、純損益で認識しております。

IFRS移行日前の企業結合により生じたのれんは、従前の会計基準(日本基準)で認識していた金額をIFRS移行日時点で引き継ぎ、これに減損テストを実施した後の帳簿価額で計上しております。

 

(3) 金融商品

a.金融商品

金融資産及び金融負債は、当社グループが金融商品の契約上の当事者になった時点で認識しております。

金融資産及び金融負債は当初認識時において公正価値で測定しております。純損益を通じて公正価値で測定する金融資産(以下「FVTPLの金融資産」)及び純損益を通じて公正価値で測定する金融負債(以下「FVTPLの金融負債」)を除き、金融資産の取得及び金融負債の発行に直接起因する取引コストは、当初認識時において、金融資産の公正価値に加算又は金融負債の公正価値から減算しております。FVTPLの金融資産及びFVTPLの金融負債の取得に直接起因する取引コストは純損益で認識しております。

 

b.非デリバティブ金融資産

非デリバティブ金融資産は、「FVTPLの金融資産」、「満期保有投資」、「貸付金及び債権」又は「売却可能金融資産」に分類しております。この分類は、金融資産の性質と目的に応じて、当初認識時に決定しております。

通常の方法による全ての金融資産の売買は、約定日に認識及び認識の中止を行っております。通常の方法による売買とは、市場における規則又は慣行により一般に認められている期間内での資産の引渡しを要求する契約による金融資産の購入又は売却をいいます。

 

 

(a) FVTPLの金融資産

金融資産は、売買目的保有であるか、又はFVTPLの金融資産に指定した場合に、「FVTPLの金融資産」に分類しております。

FVTPLの金融資産には、文書化されたリスク管理方針又は投資戦略に従った投資管理を行い、その実績を公正価値で測定し、これに基づいた業績評価及び投資判断をマネジメントが行っている金融資産を指定しております。また、組込デリバティブを主契約から分離することを要求されているものの、取得時もしくはその後の期末日現在のいずれかにおいて、その組込デリバティブを分離して測定できない金融資産について、その混合契約全体をFVTPLの金融資産に指定しております。

当初認識後、FVTPLの金融資産は公正価値で測定し、公正価値の変動から生じる評価損益、配当収益及び利息収益は純損益で認識しております。FVTPLの金融資産の公正価値は、「注記6.金融商品」で記載している方法により測定しております。

 

(b) 貸付金及び債権

支払額が固定されているか又は決定可能なデリバティブ以外の金融資産のうち、活発な市場での公表価格がないものは「貸付金及び債権」に分類しております。

当初認識後、貸付金及び債権は実効金利法による償却原価から減損損失を控除した金額で測定しております。実効金利法による利息収益は純損益で認識しております。

 

(c) 売却可能金融資産

以下のいずれかに該当する場合には「売却可能金融資産」に分類しております。

・「売却可能金融資産」に指定した場合

・「FVTPLの金融資産」、「満期保有投資」及び「貸付金及び債権」のいずれにも分類しない場合

当初認識後、売却可能金融資産は公正価値で測定し、公正価値の変動から生じる評価損益は、その他の包括利益で認識しております。売却可能金融資産の公正価値は、「注記6.金融商品」で記載の方法により測定しております。売却可能金融資産に分類された貨幣性金融資産から生じる為替差損益、売却可能金融資産に係る実効金利法による利息収益及び受取配当金は、純損益で認識しております。

 

(d) 金融資産の減損

FVTPL の金融資産以外の金融資産のうち、売却可能金融資産に分類された資本性金融商品は期末日ごとに 、それ以外の資産は期末日に減損の客観的証拠の有無を判断しております。金融資産について、客観的証拠により当初認識後に損失事象の発生があり、かつ、その事象による金融資産の見積将来キャッシュ・フローへのマイナスの影響が合理的に予測できる場合に減損損失を認識しております。

売却可能金融資産に分類された資本性金融商品については、著しく又は長期に公正価値が取得原価を下回る場合に、減損の客観的な証拠があると判断しております。その他に全ての金融資産について、減損の客観的な証拠として、以下の項目を含めております。

・発行体又は債務者の重大な財政的困難

・利息又は元本の支払不履行又は遅延などの契約違反

・債務者の破産又は財務的再編成に陥る可能性が高くなったこと

・金融資産についての活発な市場が消滅したこと

当社グループは、減損の存在に関する客観的な証拠の有無を、個別に重要な場合は個別評価、個別に重要でない場合は集合的評価により検討しております。

貸付金及び債権又は満期保有投資に対する減損の客観的な証拠がある場合は、その資産の帳簿価額と見積将来キャッシュ・フローを当初の実効金利で割り引いた現在価値との差額を減損損失とし、純損益で認識しております。貸付金及び債権は貸倒引当金を用いて減損損失を認識し、その後債権が回収不能であると判断した場合には、貸倒引当金と相殺して帳簿価額を直接減額しております。

売却可能金融資産に減損の客観的な証拠がある場合は、それまで認識していたその他の包括利益累計額を純損益に振り替えております。売却可能金融資産に分類された資本性金融商品は、減損損失の戻入れは行っておりません。

 

(e) 金融資産の認識の中止

当社グループは、金融資産から生じるキャッシュ・フローに対する契約上の権利が消滅した場合、又は金融資産を譲渡し、その金融資産の所有に係るリスクと経済価値を実質的に全て移転した場合に、当該金融資産の認識を中止しております。

 

c.非デリバティブ金融負債

当社グループではデリバティブ以外の金融負債として、有利子負債、営業債務及びその他の債務を有しており、当初認識後、実効金利法による償却原価で測定しております。

金融負債は義務を履行した場合、もしくは債務が免責、取消し又は失効となった場合に認識を中止しております。

 

d.デリバティブ

 組込デリバティブ

主契約である非デリバティブ金融資産に組み込まれているデリバティブ(組込デリバティブ)は、組込デリバティブの経済的特徴とリスクが主契約の経済的特徴とリスクに密接に関連せず、組込デリバティブを含む金融商品全体がFVTPLの金融資産に分類されない場合には、組込デリバティブを主契約から分離し、独立したデリバティブとして会計処理しております。組込デリバティブを主契約から分離することを要求されているものの、取得時もしくはその後の期末日現在のいずれかにおいて、その組込デリバティブを分離して測定できない場合には、混合契約全体をFVTPLの金融資産に指定し会計処理しております。

 

e.金融資産及び金融負債の相殺

金融資産及び金融負債は、認識された金額を相殺する法的に強制力のある権利を有し、かつ純額で決済するか又は資産の実現と負債の決済を同時に行う意図を有する場合にのみ、連結財政状態計算書上で相殺し、純額で表示しております。

 

(4) 現金及び現金同等物

現金及び現金同等物は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヵ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(5) 棚卸資産

棚卸資産は、原価と正味実現可能価額のいずれか低い金額で測定しております。棚卸資産は、主に商品から構成され、原価は、購入原価ならびに現在の場所及び状態に至るまでに発生したその他の全ての原価を含めております。原価は、主として総平均法を用いて算定しております。

正味実現可能価額は、通常の事業の過程における見積販売価格から、販売に要する見積費用を控除して算定しております。

 

 

(6) 有形固定資産(リース資産を除く)

有形固定資産の測定には原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額で測定しております。取得原価には、当該資産の取得に直接付随する費用、解体・除去及び設置場所の原状回復費用の当初見積額を含めております。

減価償却費は、償却可能価額を各構成要素の見積耐用年数にわたって、主として定額法により算定しております。償却可能価額は、資産の取得価額から残存価額を差し引いて算出しております。土地及び建設仮勘定は減価償却を行っておりません。

主要な有形固定資産項目ごとの見積耐用年数は、以下のとおりです。

建物及び構築物

3~50年

機械装置及び運搬具

2~17年

工具、器具及び備品

3~20年

資産の減価償却方法、耐用年数及び残存価額は各年度末に見直し、変更がある場合は、会計上の見積りの変更として将来に向かって適用しております。

 

(7) のれん

当初認識時におけるのれんの測定は、「注記3.重要な会計方針(2)企業結合」に記載しております。のれんは、取得原価から減損損失累計額を控除した金額で測定しております。

のれんは償却を行わず、配分した資金生成単位又は資金生成単位グループに減損の兆候がある場合、及び減損の兆候の有無に関わらず各年度の一定時期に、減損テストを実施しております。減損については「注記3.重要な会計方針(10)非金融資産の減損」に記載しております。

なお、関連会社の取得により生じたのれんに関する当社グループの会計方針は、「注記3.重要な会計方針(1)連結の基礎」に記載しております。

 

(8) 無形資産(リース資産を除く)

無形資産の測定には原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額で測定しております。 

個別に取得した無形資産は、当初認識時に取得原価で測定しております。

主要な無形資産項目ごとの見積耐用年数は、以下のとおりであります。

ソフトウエア

5年

資産の償却方法、耐用年数及び残存価額は各年度末に見直し、変更がある場合は、会計上の見積りの変更として将来に向かって適用しております。

 

 

(9) リース資産

当社グループでは、契約がリースであるか否か、又はその契約にリースが含まれているか否かについて、契約開始日における契約の実質を基に判断しております。

リース取引は、資産の所有に伴うリスクと経済価値のほとんど全てを借手に移転する場合、ファイナンス・リース取引に分類し、他のリース取引はオペレーティング・リース取引に分類しております。リース期間が資産の経済的耐用年数の大部分を占めている場合や最低リース料総額の現在価値が資産の公正価値のほとんど全てとなる場合などは、資産の所有に伴うリスクと経済価値のほとんど全てが移転していると判断しております。リース期間は、解約不能期間に加え、リース開始日において更新オプションの行使が合理的に確実視されている期間を合計した期間としております。

a.ファイナンス・リース取引

(借手側)

リース資産及びリース債務は、リース開始日の公正価値又は最低支払リース料総額の現在価値のいずれか低い金額で当初認識しております。

当初認識後は、その資産に適用される会計方針に基づいて会計処理しております。リース料支払額は、各期の債務残高に対する一定の期間利子率となるよう、財務費用と各期のリース債務残高の返済部分に按分しております。

(貸手側)

正味リース投資未回収額をリース債権として認識し、受取リース料総額をリース債権元本相当部分と利息相当部分とに区分し、受取リース料の利息相当部分への各期の配分額は、利息法により算定のうえ、受取利息に含めて表示しております。

 

b.オペレーティング・リース取引

(借手側)

オペレーティング・リース取引のリース期間における支払リース料総額は、当該リース期間にわたって定額法により費用として認識しております。

(貸手側)

オペレーティング・リース取引のリース期間における受取リース料総額は、当該リース期間にわたって定額法により収益として認識しております。

 

 

(10)非金融資産の減損

a.有形固定資産及び無形資産の減損

当社グループでは、期末に、有形固定資産および無形資産が減損している可能性を示す兆候の有無を判断しております。

減損の兆候がある場合には、回収可能価額の見積りを実施しております。個々の資産の回収可能価額を見積もることができない場合には、その資産の属する資金生成単位の回収可能価額を見積もっております。資金生成単位は、他の資産又は資産グループからおおむね独立したキャッシュ・イン・フローを生み出す最小単位の資産グループとしております。

耐用年数が確定できない無形資産及び未だ利用可能でない無形資産は、減損の兆候がある場合、及び減損の兆候の有無に関わらず各年度の一定時期に、減損テストを実施しております。

回収可能価額は、処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い方で算定しております。使用価値は、見積将来キャッシュ・フローを貨幣の時間価値及びその資産の固有のリスクを反映した税引前の割引率を用いて現在価値に割り引いて算定しております。

資産又は資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失は純損益で認識しております。

のれん以外の資産における過年度に認識した減損損失については、期末において、減損損失の減少又は消滅を示す兆候の有無を判断しております。減損の戻入れの兆候がある場合には、その資産又は資金生成単位の回収可能価額の見積りを行っております。回収可能価額が、資産または資金生成単位の帳簿価額を上回る場合には、回収可能価額と過年度に減損損失が認識されていなかった場合の償却又は減価償却控除後の帳簿価額とのいずれか低い方を上限として、減損損失の戻入れを実施しております。

 

b.のれんの減損

当社グループでは、期末に、のれんが減損している可能性を示す兆候の有無を判断しております。

のれんは、企業結合のシナジーから便益を享受できると期待される資金生成単位又は資金生成単位グループに配分し、その資金生成単位又は資金生成単位グループに減損の兆候がある場合、及び減損の兆候の有無に関わらず各年度の一定時期に、減損テストを実施しております。減損テストにおいて資金生成単位又は資金生成単位グループの回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、減損損失は資金生成単位又は資金生成単位グループに配分されたのれんの帳簿価額から減額し、次に資金生成単位又は資金生成単位グループにおけるその他の資産の帳簿価額の比例割合に応じて各資産の帳簿価額から減額しております。

のれんの減損損失は純損益に認識し、その後の期間に戻入れは行っておりません。

 

(11)引当金

引当金は、当社グループが過去の事象の結果として、現在の法的債務又は推定的債務を負い、債務の決済を要求される可能性が高く、かつ、その債務の金額について信頼性のある見積りが可能な場合に認識しております。

引当金は、期末日における債務に関するリスクと不確実性を考慮に入れた見積将来キャッシュ・フローを貨幣の時間価値及びその負債に特有のリスクを反映した税引前の利率を用いて現在価値に割り引いて測定しております。

当社グループは引当金として、資産除去債務を認識しております。

 

(12)自己株式

自己株式を取得した場合は、資本の控除項目として認識しております。自己株式の購入、売却又は消却において損益は認識しておりません。なお、帳簿価額と売却時の対価との差額は資本剰余金として認識しております。

 

 

(13)収益認識

当社グループにおける収益は、受領した、又は受領可能な対価の公正価値で測定しております。公正価値は、値引き、割戻し等を差し引いた後の金額であります。

 

a.物品の販売

物品の販売から生じた収益は、物品の所有に伴う重要なリスク及び経済価値が顧客に移転したこと、販売した物品に対して継続的な管理上の関与がないこと、その取引に関連する経済的便益が企業に流入する可能性が高く、その取引に関連して発生した原価と収益の額が信頼性をもって測定できることの要件が満たされた時点で行っており、通常は物品が顧客に引き渡された時点で収益を認識しております。

b.役務の提供 

役務の提供から生じた収益は、役務の提供の成果が信頼性をもって見積もることができる場合は、各報告期間の期末日における取引の進捗度に従って収益を認識しております。

c.収益の総額表示と純額表示

当事者として関与している取引は総額を収益として表示し、代理人として関与している取引は収益にかかる原価を差し引いた純額のみを収益として表示しております。

d.利息収益 

利息収益は、実効金利法により認識しております。

e.配当金

配当は、配当を受ける株主の権利が確定した時に収益を認識しております。

 

(14)法人所得税

法人所得税は当期税金及び繰延税金から構成され、企業結合から生じる税金、及びその他の包括利益又は直接資本に認識する項目から生じる税金を除き、純損益で認識しております。

当期税金は税務当局に対する納付又は税務当局からの還付が予想される金額で測定し、税額の算定においては、期末日に制定又は実質的に制定されている税率及び税法を使用しております。

 繰延税金資産は、将来減算一時差異、繰越欠損金及び繰越税額控除について、将来の課税所得により使用できる可能性が高い範囲内で認識しております。また、繰延税金資産は期末日に回収可能性の見直しを実施しております。

ただし、繰延税金資産は、企業結合以外の取引で、かつ、会計上の利益にも課税所得にも影響を及ぼさない取引における資産又は負債の当初認識から生じる一時差異には認識しておりません。

子会社及び関連会社に対する投資に係る将来減算一時差異については、一時差異が予測可能な将来に解消する可能性が高く、かつ、当該一時差異が使用できる課税所得の生じる可能性が高い場合のみ、繰延税金資産を認識しております。

繰延税金負債は、以下の一時差異を除き、原則として将来加算一時差異について認識しております。

・企業結合以外の取引で、かつ、会計上の利益にも課税所得にも影響を及ぼさない取引における資産又は負債の当初認識から生じる一時差異

・のれんの当初認識から生じる将来加算一時差異

・子会社及び関連会社に対する投資に係る将来加算一時差異のうち、一時差異の解消時期をコントロールすることができ、予測可能な将来に当該一時差異が解消しない可能性が高い場合

繰延税金資産及び負債は、期末日に制定又は実質的に制定されている法律に基づいて、当該資産が実現される又は負債が決済される時点において適用されると予測される税率を用いて測定しております。

繰延税金資産及び負債は、当期税金資産及び負債を相殺する法律上強制力のある権利を有し、かつ、法人所得税が同一の税務当局によって同一の納税主体に課されている場合に相殺しております。

 

 

(15)1株当たり利益

基本的1株当たり四半期利益は、親会社の所有者に帰属する利益を、その期間の自己株式を調整した発行済普通株式の加重平均株式数で除して算定しております。

希薄化後1株当たり四半期利益は、全ての希薄化効果のある潜在株式が転換されたと仮定して、親会社の所有者に帰属する利益及び自己株式を調整した発行済普通株式の加重平均株式数を調整することにより算定しております。

 

4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用ならびに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の業績は、その性質上これらの見積りとは異なる場合があります。 

見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。

経営者が行った要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りは以下のとおりであります。

・非金融資産の減損(注記3.重要な会計方針(10)非金融資産の減損)

・繰延税金資産の回収可能性(注記3.重要な会計方針(14)法人所得税)

・金融商品の公正価値測定(注記6.金融商品(レベル3の金融商品の公正価値測定))

 

 

5.配当

(1) 前第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日至 2015年6月30日)

a.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2015年5月20日

取締役会

普通株式

1,848

40

2015年3月31日

2015年6月11日

 

 

b.基準日が前第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が前第1四半期連結会計期間末後となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2015年8月12日

取締役会

普通株式

2,079

45

2015年6月30日

2015年9月4日

 

 

(2) 当第1四半期連結累計期間(自 2016年4月1日至 2016年6月30日)

a.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2016年5月20日

取締役会

普通株式

2,369

51

2016年3月31日

2016年6月7日

 

 

b.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間末後となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2016年8月15日

取締役会

普通株式

2,370

51

2016年6月30日

2016年9月2日

 

 

 

6.金融商品

金融商品は、その公正価値の測定にあたって、その公正価値の測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、公正価値ヒエラルキーの3つのレベルに分類しております。当該分類において、それぞれの公正価値のヒエラルキーは、以下のように定義しております。

 

レベル1:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により測定した公正価値

レベル2:レベル1以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを使用して測定した公正価値

レベル3:重要な観察可能でないインプットを使用して測定した公正価値

 

当社グループは、公正価値の測定に使用される公正価値の階層のレベルを、公正価値の測定の重要なインプットの最も低いレベルによって決定しております。

 

(1)経常的に公正価値で測定する金融商品

①公正価値のヒエラルキー

公正価値の階層ごとに分類された、金融商品は以下のとおりであります。

 

 IFRS移行日(2015年4月1日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

金融資産

 

 

 

 

 株式

115,456

5,482

120,938

 その他

325

3,331

3,657

合計

115,781

8,814

124,596

 

 

 前連結会計年度(2016年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

金融資産

 

 

 

 

 株式

106,103

4,871

110,975

 その他

1,260

4,831

6,092

合計

107,364

9,703

117,067

 

 

 当第1四半期連結会計期間(2016年6月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

金融資産

 

 

 

 

 株式

67,669

5,060

72,729

 その他

1,321

7,099

8,421

合計

68,991

12,159

81,151

 

レベル間の重要な振替が行われた金融商品はありません。

 

 

②公正価値の測定方法

株式

上場株式については、取引所の価格によっており、公正価値ヒエラルキーレベル1に区分しております。

非上場株式については、割引将来キャッシュ・フローに基づく評価技法、類似会社の市場価格に基づく評価技法、純資産価値に基づく評価技法、その他の評価技法を用いて算定しており、公正価値ヒエラルキーレベル3に区分しております。非上場株式の公正価値測定にあたっては、割引率、評価倍率等の観察可能でないインプットを利用しており、必要に応じて一定の非流動性ディスカウント、非支配持分ディスカウントを加味しております。

 

③レベル3の調整表

以下の表は、前第1四半期連結累計期間(2015年6月30日に終了した3カ月間)におけるレベル3の金融商品の変動を表示しております。

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

株式

その他

2015年4月1日残高

 

5,482

3,331

取得

 

47

402

売却

 

△0

包括利益

 

 

 

四半期利益

 

△223

その他の包括利益

 

1

2015年6月30日残高

 

5,531

3,510

2015年6月30日に保有する金融商品に関して純損益に認識した利得又は損失

 

△223

 

 

以下の表は、当第1四半期連結累計期間(2016年6月30日に終了した3カ月間)におけるレベル3の金融商品の変動を表示しております。

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

株式

その他

2016年4月1日残高

 

4,871

4,831

取得

 

215

3,259

売却

 

△10

包括利益

 

 

 

四半期利益

 

△981

その他の包括利益

 

△3

振替

 

△23

2016年6月30日残高

 

5,060

7,099

2016年6月30日に保有する金融商品に関して純損益に認識した利得又は損失

 

△981

 

 

④レベル3に分類される資産に関する定量的情報

レベル3の公正価値測定に用いられる評価技法は主に割引キャッシュ・フロー法であり、重要なインプット又は重要な観測不能なインプットは主に割引率となっております。

 

 

⑤重要な観察可能でないインプットの変動に係る感応度分析

 公正価値で測定するレベル3に分類される資産の公正価値のうち、インカムアプローチで評価される有価証券投資の公正価値は、割引率の上昇(下落)により減少(増加)いたします。

 レベル3に分類した金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に重要な公正価値の増減は見込まれておりません。

 

(2)償却原価で測定する金融商品

①公正価値

償却原価で測定する金融資産及び金融負債の公正価値は以下のとおりであります。

 

 

 

(単位:百万円)

 

IFRS移行日

(2015年4月1日)

前連結会計年度末

(2016年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2016年6月30日)

帳簿価額

公正価値

帳簿価額

公正価値

帳簿価額

公正価値

金融資産

 

 

 

 

 

 

営業債権及びその他の債権

 

 

 

 

 

 

リース債権及びリース投資資産

10,918

10,956

10,028

10,125

9,617

9,714

その他の金融資産

 

 

 

 

 

 

  貸付金

6,378

6,388

7,418

7,447

6,286

6,314

金融負債

 

 

 

 

 

 

 有利子負債

 

 

 

 

 

 

  借入金

24,756

24,765

47,659

47,731

45,733

45,805

  社債

22,229

22,242

27,963

28,013

27,821

27,871

 

(注)1.貸付金、借入金及び社債は、1年内回収(返済及び償還)予定の残高を含んでおります。

2.短期の金融資産、短期の金融負債は、公正価値と帳簿価格とが近似しているため、上記には含めておりません。

 

②公正価値の測定方法

リース債権及びリース投資資産、貸付金

リース債権及びリース投資資産、貸付金については、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引く方法により算定しております。

借入金

借入金については、元利金の合計を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引く方法により算定しております。

社債

社債については、元利金の合計額を、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引く方法により算定しております。

 

 

7.事業セグメント

(1) 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて主に国内における事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「法人事業」、「SHOP事業」及び「保険事業」の3つを報告セグメントとしております。

「法人事業」は、OA機器の販売、各種通信サービスの加入取次、法人向け移動通信サービスの提供及びその他法人顧客向けサービスの提供を行っております。「SHOP事業」は、店舗にて携帯電話端末及び周辺機器等の販売を行っております。「保険事業」は、「第三分野」保険を中心とした保険代理店事業を行っております。

 

(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記3.重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

前第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日至 2015年6月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

(注)

要約四半期連結財務諸表

計上額

 

法人事業

SHOP

事業

保険事業

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

63,689

35,455

7,077

106,221

7

106,228

106,228

セグメント間の内部売上収益及び振替高

336

500

20

858

858

△858

64,025

35,956

7,098

107,080

7

107,087

△858

106,228

セグメント利益又は損失(△)

7,395

2,387

407

10,190

△1

10,189

△1,498

8,690

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

5,633

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

379

持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

 

72

その他の営業外損益

 

 

 

 

 

 

 

△5

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

14,011

 

(注) セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び各セグメントに配分していない全社費用が含まれております。

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2016年4月1日至 2016年6月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

(注)

要約四半期連結財務諸表

計上額

 

法人事業

SHOP

事業

保険事業

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

62,945

31,528

6,795

101,269

6

101,275

101,275

セグメント間の内部売上収益及び振替高

412

221

76

710

710

△710

63,358

31,750

6,871

101,980

6

101,986

△710

101,275

セグメント利益又は損失(△)

7,436

3,420

587

11,444

△2

11,442

△1,299

10,142

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

3,244

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

2,546

持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

 

496

その他の営業外損益

 

 

 

 

 

 

 

6,730

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

18,067

 

(注) セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び各セグメントに配分していない全社費用が含まれております。

 

8.その他の営業外損益

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年6月30日)

持分法適用に伴う再測定による利益(注)

6,730

その他

△5

0

合計

△5

6,730

 

(注)議決権比率が上昇したことにより新たに持分法を適用した関連会社投資について、持分法適用時に当社が既に保有していた持分を、持分法適用日の公正価値で再測定したことによる利益であります。

 

 

9.1株当たり四半期利益

基本的1株当たり四半期利益金額及び算定上の基礎、希薄化後1株当たり四半期利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日

至 2015年6月30日)

当第1四半期連結累計期間(自 2016年4月1日

至 2016年6月30日)

(1)基本的1株当たり四半期利益

172円 82銭

266円 36銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社の所有者に帰属する四半期利益

(百万円)

7,986

12,378

親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円)

基本的1株当たり四半期利益の算定に用いる金額

(百万円)

7,986

12,378

普通株式の加重平均株式数(千株)

46,212

46,471

(2)希薄化後1株当たり四半期利益

 172円 15銭

265円 54銭

(算定上の基礎)

 

 

基本的1株当たり四半期利益の算定に用いる金額

(百万円)

7,986

12,378

子会社及び関連会社の潜在株式に係る利益調整額
 (百万円)

△6

△4

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に用いる金額

(百万円)

7,979

12,373

普通株式の加重平均株式数(千株)

46,212

46,471

新株予約権による普通株式増加数(千株)

138

126

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に用いる普通株式の加重平均株式数(千株)

46,350

46,598

 

 

 

10.後発事象

当社は、2016年7月4日開催の当社取締役会の決議に基づき、2016年7月14日に、以下のとおり社債を発行いたしました。

 

 1 第12回無担保社債

  (1)  社債の銘柄     株式会社光通信第12回無担保社債(社債間限定同順位特約付)

  (2)  発行総額      金100億円

  (3)  各社債の金額    金1億円

  (4)  利率        年0.68%

  (5)  発行価格      額面100円につき金100円

  (6)  償還金額      額面100円につき金100円

  (7)  払込期日      2016年7月22日

  (8)  償還期限      2019年7月22日(3年債)(一括償還)

  (9)  利払日       毎年1月22日および7月22日の2回

  (10) 資金使途      社債償還資金、借入金返済資金

  (11) 主幹事証券会社   野村證券株式会社

  (12) 財務代理人     株式会社みずほ銀行

  (13) 振替機関      株式会社証券保管振替機構

  (14) 取得格付      A-(株式会社日本格付研究所)

   BBB+(株式会社格付投資情報センター)

 

 2 第13回無担保社債

  (1)  社債の銘柄     株式会社光通信第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)

  (2)  発行総額      金300億円

  (3)  各社債の金額    金1億円

  (4)  利率        年1.10%

  (5)  発行価格      額面100円につき金100円

  (6)  償還金額      額面100円につき金100円

  (7)  払込期日      2016年7月22日

  (8)  償還期限      2021年7月22日(5年債)(一括償還)

  (9)  利払日       毎年1月22日および7月22日の2回

  (10) 資金使途      社債償還資金、借入金返済資金

  (11) 主幹事証券会社   野村證券株式会社

  (12) 財務代理人     株式会社みずほ銀行

  (13) 振替機関      株式会社証券保管振替機構

  (14) 取得格付      A-(株式会社日本格付研究所)

   BBB+(株式会社格付投資情報センター)

 

 

11.初度適用

(1) IFRSに基づく財務報告への移行

IFRSは、IFRSを初めて適用する会社に対して、原則としてIFRSで要求される基準を遡及して適用することを求めております。ただし、IFRS第1号は、一部については例外的に遡及適用が禁止され、IFRS移行日から将来に向かって適用されます。当該例外規定のうち当社グループに該当する項目は以下のとおりであります。

 

①会計上の見積り

IFRSによる連結財務諸表の作成において行った会計上の見積りについては、日本基準による連結財務諸表の作成時点における見積りと首尾一貫したものとするため、その後に入手した新たな情報に基づく見積りの修正を反映しておりません。

 

②非支配持分

IFRS第10号「連結財務諸表」で求められる規定のうち以下の項目については、IFRS移行日から将来に向かって適用しています。

・非支配持分が負の残高であっても包括利益の総額を親会社の所有者に帰属する部分と非支配持分とに按分する規定

 

また、IFRS第1号では、IFRSで要求される基準の一部について任意に免除規定を適用できることを定めております。当社グループが適用した主な免除規定の内容は以下のとおりであります。

 

①企業結合

IFRS移行日より前に行われた企業結合については、IFRS第3号「企業結合」を適用しておりません。

 

②在外営業活動体に係る為替換算差額

IFRS移行日現在の累積為替換算差額の全額を、その他の包括利益累計額から利益剰余金に振り替えております。

 

③株式に基づく報酬

IFRS移行日より前に権利が確定しているストック・オプションについては、IFRS第2号「株式に基づく報酬」を適用しておりません。

 

当社グループは、IFRSによる連結財務諸表を作成するにあたり、既に開示された日本基準による連結財務諸表に対して必要な調整を加えております。

IFRSを初めて適用した連結会計年度において開示が求められる調整表は、以下のとおりであります。

調整表上の「表示組替」には利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼさない項目を、「認識及び測定の差異」には利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼす項目を含めて表示しております。

 

 

(2) 資本に対する調整

IFRS移行日(2015年4月1日)

日本基準表示科目

 

日本基準

 

表示組替

 

認識及び

測定の差異

 

IFRS

 

注記

 

IFRS表示科目

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

 

 

 

資産の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資産 

流動資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動資産

現金及び預金

 

40,643

 

△383

 

3,905

 

44,165

 

 

 

現金及び現金同等物

受取手形及び売掛金

 

92,429

 

35,702

 

1,143

 

129,275

 

 

 

営業債権及びその他の債権

リース債権及びリース投資資産

 

10,918

 

△10,918

 

 

 

 

 

 

 

たな卸資産

 

16,129

 

 

 

13

 

16,142

 

 

 

棚卸資産

未収入金

 

6,146

 

△6,146

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2,801

 

△679

 

2,122

 

 

 

その他の金融資産

繰延税金資産

 

2,112

 

△2,112

 

 

 

 

 

 

 

その他

 

28,003

 

△23,061

 

182

 

5,124

 

 

 

その他の流動資産

貸倒引当金

 

△1,996

 

1,996

 

 

 

 

 

 

 

流動資産合計

 

194,388

 

△2,122

 

4,565

 

196,830

 

 

 

流動資産合計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動資産 

有形固定資産

 

18,286

 

 

 

650

 

18,936

 

 

 

有形固定資産

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のれん

 

23,168

 

△898

 

1,945

 

24,216

 

 

のれん

その他

 

3,590

 

898

 

1,198

 

5,687

 

 

 

無形資産

投資その他の資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12,064

 

△988

 

11,076

 

 

 

持分法で会計処理されている投資

投資有価証券

 

138,623

 

△138,623

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

140,309

 

△2,690

 

137,618

 

A,B

 

その他の金融資産

繰延税金資産

 

404

 

2,112

 

△427

 

2,089

 

C,D

 

繰延税金資産

その他

 

22,882

 

△22,448

 

26

 

460

 

 

 

その他の非流動資産

貸倒引当金

 

△8,697

 

8,697

 

 

 

 

 

 

 

固定資産合計

 

198,258

 

2,112

 

△285

 

200,086

 

 

 

非流動資産合計

資産合計

 

392,646

 

△9

 

4,279

 

396,916

 

 

 

資産合計

 

 

日本基準表示科目

 

日本基準

 

表示組替

 

認識及び

測定の差異

 

IFRS

 

注記

 

IFRS表示科目

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負債及び資本

負債の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負債 

流動負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動負債 

支払手形及び買掛金

 

42,376

 

57,400

 

2,843

 

102,620

 

 

営業債務及びその他の債務

短期借入金

 

38,788

 

△38,788

 

 

 

 

 

 

 

1年内償還予定の社債

 

1,604

 

△1,604

 

 

 

- 

 

 

 

 

 

 

 

41,098

 

△34

 

41,064

 

 

  有利子負債

 

 

 

55

 

 

 

55

 

 

 

  その他の金融負債

未払金

 

51,668

 

△51,668

 

 

 

 

 

 

 

未払法人税等

 

12,629

 

△238

 

△66

 

12,324

 

 

 

未払法人所得税

賞与引当金

 

1,772

 

△1,772

 

 

 

 

 

 

 

その他

 

10,997

 

△4,491

 

1,922

 

8,428

 

 

   その他の流動負債

流動負債合計

 

159,837

 

△9

 

4,665

 

164,493

 

 

 

流動負債合計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動負債 

 

 

 

37,848

 

502

 

38,351

 

 

 有利子負債

長期借入金

 

16,221

 

△16,221

 

 

 

 

 

 

 

社債

 

20,132

 

△20,132

 

 

 

 

 

 

 

役員退職慰労引当金

 

328

 

225

 

 

 

554

 

 

 

確定給付負債

 

 

 

 

 

1,129

 

1,129

 

 

 

引当金

繰延税金負債

 

17,992

 

 

 

△549

 

17,443

 

 

  繰延税金負債

その他

 

3,327

 

△1,720

 

△354

 

1,252

 

 

 

その他の非流動負債

固定負債合計

 

58,002

 

 

728

 

58,730

 

 

 

非流動負債合計 

負債合計

 

217,840

 

△9

 

5,393

 

223,224

 

 

 

負債合計 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純資産の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資本 

資本金

 

54,259

 

 

 

 

 

54,259

 

 

 

資本金

資本剰余金

 

22,206

 

780

 

22

 

23,009

 

 

 

資本剰余金

利益剰余金

 

53,255

 

 

 

△3,780

 

49,475

 

A,BC,D

 

利益剰余金

自己株式

 

△8,676

 

 

 

△72

 

△8,749

 

 

 

自己株式 

その他の包括利益累計額

 

39,453

 

 

 

1,551

 

41,004

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

 

780

 

△780

 

 

 

 

 

 

  

 

 

161,278

 

 

△2,278

 

158,999

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分合計

非支配株主持分

 

13,528

 

 

1,164

 

14,692

 

A,C

 

非支配持分

純資産合計

 

174,806

 

 

△1,114

 

173,692

 

 

 

資本合計

負債及び純資産合計

 

392,646

 

△9

 

4,279

 

396,916

 

 

 

負債及び資本合計

 

 

 

前第1四半期連結会計期間(2015年6月30日)

日本基準表示科目

 

日本基準

 

表示組替

 

認識及び

測定の差異

 

IFRS

 

注記

 

IFRS表示科目

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

 

 

 

資産の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資産 

流動資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動資産

現金及び預金

 

37,668

 

1,366

 

2,632

 

41,668

 

 

 

現金及び現金同等物

受取手形及び売掛金

 

69,051

 

36,513

 

784

 

106,349

 

 

 

営業債権及びその他の債権

リース債権及びリース投資資産

 

10,833

 

△10,833

 

 

 

 

 

 

 

たな卸資産

 

12,910

 

 

 

16

 

12,926

 

 

 

棚卸資産

未収入金

 

6,920

 

△6,920

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3,071

 

△732

 

2,339

 

 

 

その他の金融資産

繰延税金資産

 

1,514

 

△1,514

 

 

 

 

 

 

 

その他

 

31,534

 

△25,731

 

157

 

5,959

 

 

 

その他の流動資産

貸倒引当金

 

△2,523

 

2,523

 

 

 

 

 

 

 

流動資産合計

 

167,908

 

△1,524

 

2,857

 

169,242

 

 

 

流動資産合計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動資産 

有形固定資産

 

18,824

 

 

 

671

 

19,496

 

 

 

有形固定資産

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のれん

 

23,617

 

△1,136

 

2,103

 

24,585

 

 

のれん

その他

 

3,901

 

1,136

 

1,195

 

6,232

 

 

 

無形資産

投資その他の資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12,718

 

△968

 

11,750

 

 

 

持分法で会計処理されている投資

投資有価証券

 

136,978

 

△136,978

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

137,610

 

△1,625

 

135,984

 

A,B

 

その他の金融資産

繰延税金資産

 

417

 

1,514

 

255

 

2,187

 

C,D

 

繰延税金資産

その他

 

22,690

 

△22,229

 

31

 

492

 

 

 

その他の非流動資産

貸倒引当金

 

△8,878

 

8,878

 

 

 

 

 

 

 

固定資産合計

 

197,552

 

1,514

 

1,663

 

200,730

 

 

 

非流動資産合計

 資産合計

 

365,461

 

△9

 

4,521

 

369,973

 

 

 

 資産合計

 

 

日本基準表示科目

 

日本基準

 

表示組替

 

認識及び

測定の差異

 

IFRS

 

注記

 

IFRS表示科目

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負債及び資本

負債の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負債 

流動負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動負債 

支払手形及び買掛金

 

29,918

 

42,650

 

1,530

 

74,098

 

 

営業債務及びその他の債務

短期借入金

 

43,399

 

△43,399

 

 

 

 

 

 

 

1年内償還予定の社債

 

527

 

△527

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

44,708

 

△131

 

44,577

 

 

有利子負債

 

 

 

95

 

 

 

95

 

 

 

その他の金融負債

未払金

 

36,863

 

△36,863

 

 

 

 

 

 

 

未払法人税等

 

4,742

 

△155

 

△74

 

4,512

 

 

 

未払法人所得税

賞与引当金

 

1,431

 

△1,431

 

 

 

 

 

 

 

その他

 

9,401

 

△5,086

 

1,965

 

6,280

 

 

その他の流動負債

流動負債合計

 

126,284

 

△9

 

3,289

 

129,564

 

 

 

流動負債合計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動負債 

 

 

 

40,607

 

502

 

41,109

 

 

 有利子負債

長期借入金

 

17,525

 

△17,525

 

 

 

 

 

 

 

社債

 

21,683

 

△21,683

 

 

 

 

 

 

 

役員退職慰労引当金

 

332

 

236

 

 

 

569

 

 

 

確定給付負債

 

 

 

 

 

1,153

 

1,153

 

 

 

引当金

繰延税金負債

 

18,483

 

 

 

281

 

18,765

 

 

繰延税金負債

その他

 

3,234

 

△1,635

 

△371

 

1,228

 

 

 

その他の非流動負債

固定負債合計

 

61,260

 

 

1,565

 

62,825

 

 

 

非流動負債合計 

負債合計

 

187,544

 

△9

 

4,855

 

192,389

 

 

 

負債合計 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純資産の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資本 

資本金

 

54,259

 

 

 

 

 

54,259

 

 

 

資本金

資本剰余金

 

21,010

 

769

 

△260

 

21,519

 

 

 

資本剰余金

利益剰余金

 

57,823

 

 

 

△2,210

 

55,613

 

A,BC,D

 

利益剰余金

自己株式

 

△8,660

 

 

 

△102

 

△8,763

 

 

 

自己株式

その他の包括利益累計額

 

39,830

 

 

 

1,483

 

41,313

 

 

その他の包括利益累計額 

新株予約権

 

769

 

△769

 

 

 

 

 

 

 

 

 

165,033

 

 

△1,091

 

163,942

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分合計

非支配株主持分

 

12,882

 

 

 

757

 

13,640

 

A,C

 

非支配持分

純資産合計

 

177,916

 

 

△333

 

177,583

 

 

 

資本合計

負債及び純資産合計

 

365,461

 

△9

 

4,521

 

369,973

 

 

 

負債及び資本合計

 

 

 

 

前連結会計年度(2016年3月31日)

日本基準表示科目

 

日本基準

 

表示組替

 

認識及び

測定の差異

 

IFRS

 

注記

 

IFRS表示科目

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

 

 

 

資産の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資産

流動資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動資産

現金及び預金

 

50,623

 

3

 

2,296

 

52,924

 

 

 

現金及び現金同等物

受取手形及び売掛金

 

96,451

 

39,828

 

603

 

136,882

 

 

 

営業債権及びその他の債権

リース債権及びリース投資資産

 

10,028

 

△10,028

 

 

 

- 

 

 

 

 

たな卸資産

 

14,806

 

 

 

5

 

14,812

 

 

 

棚卸資産

未収入金

 

9,214

 

△9,214

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1,820

 

19

 

1,839

 

 

 

その他の金融資産

繰延税金資産

 

1,627

 

△1,627

 

 

 

 

 

 

 

その他

 

32,499

 

△25,547

 

152

 

7,104

 

 

 

その他の流動資産

貸倒引当金

 

△3,116

 

3,116

 

 

 

 

 

 

 

流動資産合計

 

212,135

 

△1,648

 

3,077

 

213,563

 

 

 

流動資産合計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動資産 

有形固定資産

 

18,391

 

 

 

375

 

18,767

 

 

 

有形固定資産

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のれん

 

30,617

 

△1,061

 

△5,909

 

23,646

 

 

のれん

その他

 

5,676

 

1,061

 

△118

 

6,619

 

 

 

無形資産

投資その他の資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12,485

 

△738

 

11,746

 

 

 

持分法で会計処理されている投資

投資有価証券

 

129,336

 

△129,336

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

129,915

 

930

 

130,845

 

A,B

 

その他の金融資産

繰延税金資産

 

657

 

1,627

 

17

 

2,302

 

C,D

 

繰延税金資産

その他

 

24,574

 

△24,101

 

39

 

512

 

 

 

その他の非流動資産

貸倒引当金

 

△11,036

 

11,036

 

 

 

 

 

 

 

固定資産合計

 

198,217

 

1,627

 

△5,404

 

194,440

 

 

 

非流動資産合計

 資産合計

 

410,352

 

△20

 

△2,327

 

408,004

 

 

 

 資産合計

 

 

日本基準表示科目

 

日本基準

 

表示組替

 

認識及び

測定の差異

 

IFRS

 

注記

 

IFRS表示科目

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負債及び資本

負債の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負債

流動負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動負債

支払手形及び買掛金

 

41,139

 

56,521

 

1,198

 

98,858

 

 

営業債務及びその他の債務

短期借入金

 

35,542

 

△35,542

 

 

 

 

 

 

 

1年内償還予定の社債

 

21,577

 

△21,577

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

57,772

 

542

 

58,315

 

 

有利子負債

 

 

 

57

 

 

 

57

 

 

 

その他の金融負債

未払金

 

49,691

 

△49,691

 

 

 

 

 

 

 

未払法人税等

 

11,734

 

△398

 

△144

 

11,191

 

 

 

未払法人所得税

賞与引当金

 

2,091

 

△2,091

 

 

 

 

 

 

 

その他

 

10,920

 

△5,070

 

1,950

 

7,800

 

 

その他の流動負債

流動負債合計

 

172,697

 

△20

 

3,546

 

176,223

 

 

 

流動負債合計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

41,474

 

△182

 

41,292

 

 

 有利子負債

長期借入金

 

34,468

 

△34,468

 

 

 

 

 

 

 

社債

 

5,922

 

△5,922

 

 

 

 

 

 

 

役員退職慰労引当金

 

351

 

264

 

 

 

616

 

 

 

確定給付負債

 

 

 

 

 

951

 

951

 

 

 

引当金

繰延税金負債

 

13,108

 

 

 

955

 

14,063

 

 

繰延税金負債

その他

 

3,463

 

△1,349

 

△38

 

2,075

 

 

 

その他の非流動負債

固定負債合計

 

57,314

 

 

1,685

 

58,999

 

 

 

非流動負債合計 

負債合計

 

230,012

 

△20

 

5,231

 

235,223

 

 

 

負債合計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純資産の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資本

資本金

 

54,259

 

 

 

 

 

54,259

 

 

 

資本金

資本剰余金

 

21,422

 

777

 

△6,655

 

15,545

 

 

 

資本剰余金

利益剰余金

 

69,054

 

 

 

△5,318

 

63,735

 

A,BC,D

 

利益剰余金

自己株式

 

△8,173

 

 

 

△96

 

△8,269

 

 

 

自己株式

その他の包括利益累計額

 

30,207

 

 

 

3,127

 

33,334

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

 

777

 

△777

 

 

 

 

 

 

 

 

 

167,548

 

 

△8,942

 

158,605

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分合計

非支配株主持分

 

12,791

 

 

 

1,383

 

14,175

 

A,C

 

非支配持分

純資産合計

 

180,340

 

 

△7,559

 

172,781

 

 

 

資本合計

負債及び純資産合計

 

410,352

 

△20

 

△2,327

 

408,004

 

 

 

負債及び資本合計

 

 

 

(3) 包括利益に対する調整

前第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)

日本基準表示科目

 

日本基準

 

表示組替

 

認識及び

測定の差異

 

IFRS

 

注記

 

IFRS表示科目

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

 

 

 

売上高

 

131,106

 

△27,154

 

2,277

 

106,228

 

 

 

売上収益

売上原価

 

64,107

 

△26,918

 

753

 

37,942

 

 

 

売上原価

売上総利益

 

66,999

 

△236

 

1,523

 

68,286

 

 

 

売上総利益

 

 

 

173

 

△21

 

152

 

 

 

その他の収益

販売費及び一般管理費

 

58,273

 

△128

 

1,297

 

59,441

 

A,C

 

販売費及び一般管理費

 

 

 

306

 

0

 

306

 

 

 

その他の費用

営業利益

 

8,726

 

△240

 

204

 

8,690

 

 

 

営業利益

営業外収益

 

2,406

 

△2,406

 

 

 

 

 

 

 

営業外費用

 

1,183

 

△1,183

 

 

 

 

 

 

 

特別利益

 

3,317

 

△3,317

 

 

 

 

 

 

 

特別損失

 

200

 

△200

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5,501

 

131

 

5,633

 

 

 

金融収益

 

 

 

670

 

△290

 

379

 

 

金融費用

 

 

 

△340

 

413

 

72

 

 

 

持分法による投資損益

 

 

 

△4

 

△0

 

△5

 

 

 

その他の営業外損益

税金等調整前四半期純利益

 

13,066

 

△94

 

1,039

 

14,011

 

 

 

税引前四半期利益

法人税等

 

6,088

 

△94

 

151

 

6,144

 

C,D

 

法人所得税費用

四半期純利益

 

6,978

 

 

888

 

7,867

 

 

 

四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益

 

6,416

 

 

 

1,569

 

7,986

 

 

 

親会社の所有者に帰属する四半期利益

非支配株主に帰属する四半期純利益

 

561

 

 

 

△680

 

△118

 

A,C

 

非支配持分に帰属する四半期利益(△は損失)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

その他有価証券評価差額金

 

284

 

 

 

135

 

420

 

 

売却可能金融資産

為替換算調整勘定

 

2

 

 

 

△4

 

△1

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

退職給付に係る調整額

 

0

 

 

 

 

 

0

 

 

 

確定給付制度の再測定

持分法適用会社に対する持分相当額

 

89

 

 

 

△74

 

15

 

 

 

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分相当額

その他の包括利益合計

 

377

 

 

 

57

 

435

 

 

 

税引後その他の包括利益

四半期包括利益

 

7,356

 

 

 

946

 

8,302

 

 

 

四半期包括利益合計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

 

6,794

 

 

 

1,500

 

8,295

 

 

 

親会社の所有

非支配株主に係る四半期包括利益

 

561

 

 

 

△554

 

7

 

 

 

非支配持分

 

 

 

前連結会計年度(自 2015年4月1日 至2016年3月31日)

日本基準表示科目

 

日本基準

 

表示組替

 

認識及び

測定の差異

 

IFRS

 

注記

 

IFRS表示科目

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

 

 

 

売上高

 

574,523

 

△134,230

 

7,389

 

447,682

 

 

 

売上収益

売上原価

 

297,842

 

△133,198

 

2,792

 

167,437

 

 

 

売上原価

売上総利益

 

276,680

 

△1,032

 

4,596

 

280,244

 

 

 

売上総利益

 

 

 

2,117

 

49

 

2,167

 

 

 

その他の収益

販売費及び一般管理費

 

239,197

 

△598

 

2,534

 

241,133

 

A,C

 

販売費及び一般管理費

 

 

 

2,728

 

886

 

3,615

 

 

 

その他の費用

営業利益

 

37,483

 

△1,045

 

1,224

 

37,662

 

 

 

営業利益

営業外収益

 

6,259

 

△6,259

 

 

 

 

 

 

 

営業外費用

 

5,386

 

△5,386

 

 

 

 

 

 

 

特別利益

 

15,495

 

△15,495

 

 

 

 

 

 

 

特別損失

 

2,679

 

△2,679

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15,311

 

78

 

15,390

 

 

 

金融収益

 

 

 

4,476

 

1,369

 

5,845

 

 

金融費用

 

 

 

△615

 

768

 

152

 

 

 

持分法による投資損益

 

 

 

4,136

 

△3,539

 

597

 

 

 

その他の営業外損益

税金等調整前当期純利益

 

51,173

 

△379

 

△2,836

 

47,957

 

 

 

税引前利益

法人税等

 

23,373

 

△379

 

472

 

23,467

 

C,D

 

法人所得税費用

当期純利益

 

27,799

 

 

△3,309

 

24,489

 

 

 

当期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

25,021

 

 

 

△2,448

 

22,573

 

 

 

親会社の所有者に帰属する当期利益

非支配株主に帰属する当期純利益

 

2,777

 

 

 

△861

 

1,916

 

A,C

 

非支配持分に帰属する当期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

その他有価証券評価差額金

 

△9,438

 

 

 

1,914

 

△7,524

 

 

売却可能金融資産 

為替換算調整勘定

 

△141

 

 

 

△11

 

△152

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

退職給付に係る調整額

 

1

 

 

 

 

 

1

 

 

 

確定給付制度の再測定

持分法適用会社に対する持分相当額

 

224

 

 

 

△249

 

△24

 

 

 

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分相当額

その他の包括利益合計

 

△9,353

 

 

 

1,652

 

△7,700

 

 

 

税引後その他の包括利益

当期包括利益

 

18,446

 

 

 

△1,656

 

16,789

 

 

 

当期包括利益合計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

 

15,776

 

 

 

△872

 

14,903

 

 

 

親会社の所有者

非支配株主に係る包括利益

 

2,670

 

 

 

△783

 

1,886

 

 

 

非支配持分

 

 

 

(4) 表示の組替に関する注記

以下の項目については、IFRSの規定に準拠するための表示の組替であり、利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼしません。

a.日本基準において投資有価証券に含めて表示しておりました持分法適用関連会社に対する投資について、IFRSでは持分法で会計処理されている投資、その他はその他の金融資産として表示しております。

b.日本基準において区分掲記していた受取手形及び売掛金、リース債権及びリース投資資産、未収入金及び貸倒引当金は、IFRSでは営業債権及びその他の債権として表示しております。

c.日本基準において区分掲記していた支払手形及び買掛金、未払金、及びその他(流動負債)に含めて表示していた預り保証金などの債務は、IFRSでは営業債務及びその他の債務として表示しております。

d.日本基準において区分掲記していた短期借入金、1年内償還予定の社債、及びその他(流動負債)に含めて表示していたリース債務などの負債は、IFRSでは流動負債の有利子負債として表示しております。また、日本基準において区分掲記していた長期借入金、社債、及びその他(固定負債)に含めて表示していたリース債務などの負債は、IFRSでは非流動負債の有利子負債として表示しております。

e.日本基準において流動項目として表示していた繰延税金資産及び負債は、IFRSでは非流動項目として表示しております。

f.IFRS適用において、当事者として関与している取引は売上高及び売上原価を総額表示し、代理人として関与している取引は純額表示しております。

g.日本基準において営業外収益、営業外費用、特別利益及び特別損失として表示されていた金額のうち、支払利息などの金融関連項目については、IFRSでは金融収益及び金融費用として、固定資産の除売却損益や減損損失等については、IFRSでは販売費及び一般管理費、及びその他の収益及びその他の費用として表示しております。

h.その他IFRS科目に合わせて集約・別掲の表記をしております。

 

(5) 連結範囲の差異に関する注記

IFRS適用にあたって、日本基準による連結範囲を見直した結果の影響について、本調整表上は認識及び測定の差異に含めております。

㈱インテア・ホールディングスについては、議決権の37.4%を所有しているため、日本基準においては持分法を適用しておりましたが、IFRSの適用にあたり、当社グループが筆頭株主であること、取締役会の構成員の過半数を有していること等により、実質的に支配していると判定し、子会社として連結しております。

その他、実質的に支配していると判定した関連会社に関しては、子会社として連結しております。

IFRSでは、信託については、その実質的な支配関係を投資対象のリターンに変動性を与える活動へのパワーを有しているかという観点から判断し、支配していると判断した場合には、連結の範囲に含めております。当社グループは、当該連結範囲の判定に基づき、実質的な支配関係にある信託を連結の範囲に含めております。

連結範囲の差異の主な項目は、移行日において現金及び現金同等物の増加4,180百万円、前第1四半期連結会計期間において2,802百万円、前連結会計年度において2,138百万円であります。

 

(6) 報告期間の統一

IFRS適用にあたって、子会社又は持分法適用関連会社の報告期間を統一した結果の影響について、本調整表上は認識及び測定の差異に含めております。

日本基準においては、子会社又は持分法適用会社の決算日が当社の決算日と異なる場合であっても、当該子会社又は持分法適用会社の決算日における財務諸表に基づき連結財務諸表を作成しておりました。IFRSにおいては、実務上不可能である場合を除き、決算日を当社と合わせること、もしくは仮決算を行うことにより、子会社又は持分法適用会社の財務諸表を当社の決算日と同じ日を報告日として作成しております。

 

 

(7) 認識及び測定の差異に関する注記

利益剰余金に関する差異調整の主な項目は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

IFRS移行日

2015年4月1日

 

前第1四半期
連結会計期間

2015年6月30日

 

前連結会計年度

2016年3月31日

日本基準の利益剰余金

53,255

 

57,823

 

69,054

認識及び測定の差異

 

 

 

 

 

 連結範囲の差異及び報告期間の統一

993

 

1,339

 

△1,384

 A.のれん

△808

 

△81

 

1,203

 B.金融商品

△1,565

 

△1,498

 

△2,855

 C.従業員給付

△1,013

 

△1,013

 

△1,152

 D.条件付対価

△688

 

△666

 

△987

  その他

△696

 

△289

 

△141

認識及び測定の差異合計

△3,780

 

△2,210

 

△5,318

IFRSの利益剰余金

49,475

 

55,613

 

63,735

 

 

主要な差異の内容は、以下のとおりであります。

 

A.のれん

日本基準では効果が発現すると合理的に見積られる期間にわたって規則的にのれんを償却しておりましたが、IFRSではのれんを償却しておりません。

なお、IFRS移行日(2015年4月1日)時点において、のれんの減損テストを実施しております。

 

B.金融商品

a.有利子負債に関連する手数料について、日本基準では、一括費用処理しておりましたが、IFRSでは有利子負債の償却原価測定に含めて、満期までの期間にわたって費用処理しております。

b.日本基準において取得価額を基礎として評価し、必要に応じて減損していた非上場株式について、IFRSでは売却可能金融資産として公正価値に基づき測定しております。

 

C.従業員給付

IFRS適用にあたり、未消化の有給休暇を負債として認識しております。

 

D.条件付対価

企業結合における条件付対価について、日本基準の下では交付又は引渡が確実となった時点で認識しておりますが、IFRSでは取得日時点において公正価値で認識することとしております。

 

(8) キャッシュ・フローに対する調整

日本基準に基づく連結キャッシュ・フロー計算書とIFRSに基づく連結キャッシュ・フロー計算書との間に、重要な相違はありません。

 

12.承認日

2016年8月15日に当要約四半期連結財務諸表は、取締役会によって承認されております。

 

 

2 【その他】

2016年5月20日開催の当社取締役会において、以下のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

(イ)配当金の総額………………………………………2,369百万円

(ロ)1株当たりの金額…………………………………51円00銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2016年6月7日

(注) 2016年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。

 

2016年8月15日開催の当社取締役会において、以下のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

(イ)配当金の総額………………………………………2,370百万円

(ロ)1株当たりの金額…………………………………51円00銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2016年9月2日

(注) 2016年6月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。