関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(注)寄付金の拠出額については、取締役会の承認に基づき決定しております。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(共通支配下の取引等)
当社は、2023年2月9日開催の取締役会において、当社の連結子会社である㈱パナR&Dの受託部門を当社の連結子会社である㈱デジタル・スパイスに承継させる吸収分割を行うことを決議いたしました。また、㈱パナR&Dの受託部門以外を当社が吸収合併することを決議いたしました。
㈱パナR&Dが強みとして持つソフト分野の技術力を取り込み、より高度で多様な技術サービスを実現できる体制を構築し、企業価値を高めること、また、ものづくり事業の成長につながる受託事業を㈱デジタル・スパイスへ集約し、スピード感をもった意思決定と、技術力の底上げにより事業規模の拡大を図ることを目的としております。
1.取引の概要
① 対象となった事業の内容
㈱パナR&Dの受託事業
② 企業結合日(効力発生日)
2023年4月1日
③ 企業結合の法的形式
㈱パナR&Dを分割会社とし、㈱デジタル・スパイスを承継会社とする吸収分割
④ 結合後企業の名称
㈱デジタル・スパイス
(2)連結子会社の吸収合併
① 結合当事企業の名称及びその事業の内容
ア.結合企業(存続会社)
企業の名称:㈱アルプス技研
事業の内容:技術者派遣事業、請負事業
イ.被結合企業(消滅会社)
企業の名称:㈱パナR&D
事業の内容:技術者派遣事業、請負事業
② 企業結合日(効力発生日)
2023年4月1日
③ 企業結合の法的形式
㈱アルプス技研を存続会社とし、㈱パナR&Dを消滅会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
㈱アルプス技研
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として処理する予定です。