第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一部には改善の遅れもみられるものの、雇用・所得環境の改善を中心に緩やかな回復基調となっておりますが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動等のリスクがあります。

当社グループに関連するモバイルビジネスを取り巻く環境は、スマートフォンの普及が更に進むことが予想されております。

このような環境下におきまして、当社ではセグメントを集約した主力事業であるコンテンツ事業及び中長期での成長を目指す再生可能エネルギー事業に取り組んでおります。

当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2,858,093千円(前年同期比15.2%減)、営業利益326,855千円(前年同期比45.4%減)、経常利益389,066千円(前年同期比47.7%減)、再生可能エネルギー事業で保有する固定資産にかかる減損損失を計上したものの、投資有価証券売却益等により親会社株主に帰属する四半期純利益233,543千円(前年同期比53.6%減)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

なお、第1四半期連結会計期間より、セグメント区分を変更しております。これに伴い、前年同期比較の数値は、前第3四半期連結累計期間の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「Ⅱ 3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおりであります。

(コンテンツ事業)

コンテンツ事業の売上高は2,858,093千円(前年同期比15.2%減)、セグメント利益は581,238千円(前年同期比30.2%減)となりました。

当該事業の新たな成長の原動力とするため、スマートフォンゲームに注力しており、平成28年6月には「あつめて!リラックマ」を配信開始、平成28年7月には「すみっコぐらし~パズルをするんです~」を配信開始し平成28年11月には提供元を当社へ変更いたしました。

また、前期に引き続き「auスマートパス」「NTTドコモスゴ得コンテンツ」のキャリア主導サービス、新たな教養メディア「10 M TVオピニオン」の普及、海外へのコンテンツ提供などに取り組んでおります。

(再生可能エネルギー事業)

再生可能エネルギー事業の売上高は0千円(前年同期と同額)、セグメント損失は46,558千円(前年同期は39,062千円のセグメント損失)となりました。

中長期的な発電量の増加を目指すため、新たな取り組みとして、水圧管路を利用した中規模の発電設備設置の可能性に加え、発電設備設置検討立地の調査及び具体的な検討をしており、平成28年10月には、新たな発電設備設置場所として、富山県新保用水土地改良区が管理する農業用水路への発電設備設置を同改良区と契約しております。

また、宮城県大崎市へ設置した農業用開水路を活用した実証基による改良をしております。

 

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は119,924千円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。