文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一部には改善の遅れもみられるものの、雇用・所得環境の改善を中心に緩やかな回復基調となっておりますが、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動等のリスクがあります。
当社グループは、中長期の企業価値向上を目指して、「コンテンツ事業」の更なる成長と「再生可能エネルギー事業」を新たな柱に育成してまいります。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,067,620千円(前年同期比3.9%増)、営業利益73,788千円(前年同期比22.3%減)、経常利益154,144千円(前年同期比3.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益109,872千円(前年同期比6.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業の売上高は1,067,193千円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益は164,709千円(前年同期比10.0%減)となりました。
当該事業の更なる成長を目指し、ヒットコンテンツの創出のため様々なプラットフォームでの積極的な研究開発や人材採用などの事業投資に取り組んでまいります。
主力ビジネスである「NTTドコモスゴ得コンテンツ」「auスマートパス」など向けにコンテンツ提供するキャリア主導サービスに加えて、スマートフォン及び「Nintendo Switch」向けのゲームコンテンツビジネスにも引き続き注力いたします。
(再生可能エネルギー事業)
再生可能エネルギー事業の売上高は426千円(前年同期比22.3%減)、セグメント損失は15,492千円(前年同期は17,487千円のセグメント損失)となりました。
中長期的な発電量の増加を目指し、水圧管路を利用した100kW以上の発電設備設置の新規立地開拓に取り組んでおります。
当第1四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して226,627千円減少した10,106,187千円となりました。その主な要因は、現金及び預金が221,335千円及び流動資産のその他が93,182千円の減少となったものの、投資有価証券が108,750千円の増加となったことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比較して229,809千円減少した704,379千円となりました。その主な要因は、未払法人税等が107,013千円及び営業未払金が72,765千円の減少となったことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して3,182千円増加した9,401,807千円となりました。その主な要因は、その他有価証券評価差額金が37,087千円の増加となったものの、利益剰余金が34,092千円の減少となったことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は36,917千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。