第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響から依然として厳しい状況にあります。引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大による社会経済活動への影響が国内外の経済を下振れさせるリスクがあります。
 当社グループは、創業以来の事業であるコンテンツ事業の更なる成長に向けて、「ビジネス領域の拡大」を更に進めつつ、それぞれのコンテンツビジネス間のシナジーを生み出し、活用することで「ヒットコンテンツ」の創出を目指してまいります。
 当第3四半期連結累計期間におきましては、Nintendo Switch向けタイトルとして全世界で100万本を達成した自宅でできる運動ゲーム「Fit Boxing」の最新作「Fit Boxing2 -リズム&エクササイズ- 」(国内版名称)を2020年12月3日に発売しました。スマートフォン向けゲームにおいては、サンエックス株式会社の人気キャラクターである「すみっコぐらし」と農園生活が楽しめる「すみっコぐらし 農園つくるんです」を2020年10月28日にリリースしました。また、前期にリリースした「メダロットS」、「リラックマ農園」のダウンロード数が100万ダウンロードを達成しております。
 上記の取り組みの結果、売上高5,386,705千円(前年同期比64.1%増)、営業利益1,368,356千円(前年同期比214.6%増)、経常利益1,396,474千円(前年同期比183.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益922,748千円(前年同期比201.4%増)となりました。
 なお、第1四半期連結会計期間より、当社グループの報告セグメントを単一セグメントに変更したため、セグメント別の記載を省略しております
 
 当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して134,046千円増加した12,173,686千円となりました。その主な要因は、現金及び預金が65,758千円及び流動資産のその他が250,109千円の増加となったものの、売掛金が94,827千円及び投資その他の資産のその他が100,215千円の減少となったことによるものであります。
 負債合計は、前連結会計年度末と比較して373,388千円減少した1,292,733千円となりました。その主な要因は、未払法人税等が233,379千円及び流動負債のその他が443,468千円の減少となったものの、営業未払金が192,419千円の増加となったことによるものであります。
 純資産は、前連結会計年度末と比較して507,434千円増加した10,880,953千円となりました。その主な要因は、利益剰余金が634,822千円の増加となったものの、非支配株主持分が117,356千円の減少となったことによるものであります。
 

(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(3) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は194,183千円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。