第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症への感染対策を徹底し、ワクチン接種を促進するなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気の持ち直しの期待はあるものの、依然として厳しい状況にあります。
 当社グループは、創業以来の事業であるコンテンツ事業の更なる成長に向けて、「ビジネス領域の拡大」を更に進めつつ、それぞれのコンテンツビジネス間のシナジーを生み出し、活用することで「ヒットコンテンツ」の創出を目指してまいります。
 当第2四半期連結累計期間におきましては、Nintendo Switch向けソフト「Fit Boxing2 -リズム&エクササイズ-」は、各種プロモーションの効果もあり全世界累計出荷販売本数が90万本を突破しております。
 上記の取り組みの結果、売上高3,146,339千円(前年同期比0.9%増)、営業利益640,205千円(前年同期比4.0%増)、経常利益678,594千円(前年同期比6.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益448,182千円(前年同期比8.4%増)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。)等の適用により、売上高は28,592千円減少し、営業利益、経常利益はそれぞれ22,453千円減少しております。
   

当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して87,213千円増加した12,587,274千円となりました。その主な要因は、投資有価証券が451,830千円、流動資産のその他が499,454千円の増加となったものの、現金及び預金が636,768千円、売掛金が198,594千円の減少となったことによるものであります。
 負債合計は、前連結会計年度末と比較して115,829千円減少した1,324,385千円となりました。その主な要因は、営業未払金が236,833千円、未払法人税等が107,239千円の減少となったものの、流動負債のその他が212,324千円の増加となったことによるものであります。
 純資産は、前連結会計年度末と比較して203,043千円増加した11,262,888千円となりました。その主な要因は、利益剰余金が189,492千円の増加となったことによるものであります。
 
 
 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は7,734,795千円と前連結会計年度末より189,088千円の減少となりました。
 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及びこれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果得られた資金は58,516千円(前年同期比44.3%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益678,594千円、売上債権の減少額196,979千円の増加要因があったものの、未払金の減少額326,896千円、法人税等の支払額278,601千円、営業未払金の減少額236,833千円の減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果使用した資金は3,795千円(前年同期は41,287千円の資金増加)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4,712千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果使用した資金は241,328千円(前年同期は290,804千円の資金減少)となりました。これは主に、配当金の支払額238,780千円によるものであります。
 

(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は152,449千円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。