第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、持ち直しの動きがみられたものの、新型コロナウイルスに関してオミクロン株の変異ウイルスによる感染者数の増加に加え、ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動の抑制による原材料価格の上昇や供給面の制約などが経済に対して下振れの影響となる懸念があります。
 当社グループは創業以来の事業である「コンテンツ事業」に経営資源を集中し、当該事業のさらなる成長と企業価値の向上を目指してまいります。
 当社グループでは「コンテンツ事業」の事業拡大のスピードを加速させるため、パッケージゲーム「Fit Boxing」シリーズの全世界販売累計200万本を超えるヒットやスマートフォンゲームのタイトル数の充実などを受けて、これまでにない事業拡大を目指し、当連結会計年度においては「コンテンツ事業」の主力であるパッケージゲーム及びスマートフォンゲームを中心に、研究開発費を前連結会計年度に比べ大幅に増加し「ヒットコンテンツ」の創出を目指してまいります。
 当第1四半期連結累計期間におきましては、サンリオの人気キャラクターが勢ぞろいして魔法の世界を追いかけっこするチームアクションゲーム「サンリオキャラクターズ ミラクルマッチ」を2022年6月に配信を開始しております。
 上記の取り組みの結果、売上高1,506,681千円(前年同期比5.0%減)、営業利益175,044千円(前年同期比50.8%減)、投資有価証券売却益及び為替差益の計上により経常利益531,368千円(前年同期比41.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益360,239千円(前年同期比46.7%増)となりました。

 

当第1四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して92,651千円増加した12,751,453千円となりました。その主な要因は、現金及び預金が1,779,038千円、売掛金が142,296千円及び流動資産のその他が1,114,338千円の増加となったものの、投資有価証券が2,967,180千円の減少となったことによるものであります。
 負債合計は、前連結会計年度末と比較して21,853千円減少した943,872千円となりました。その主な要因は、流動負債のその他が58,872千円の減少となったことによるものであります。
 純資産は、前連結会計年度末と比較して114,505千円増加した11,807,580千円となりました。その主な要因は、利益剰余金が197,084千円の増加となったものの、その他有価証券評価差額金が82,674千円の減少となったことによるものであります。
 

(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(3) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は93,222千円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。