当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは、『第二創業期』と位置付けて再成長に向け、新しい店づくりのコンセプト及びスローガンとして、既存店を全店フォト&モア化の早期実現に積極的に取り組み、検証を行いながら順調にリニューアルが進んでおります。また、モバイル店舗につきましても、通信キャリアから承認をいただき、キャリアショップの出店に取り組んでおります。
主力の写真プリントサービスについては、「フォト&モア店」のリニューアル後の効果及び今年3月よりプリント価格改定の効果などの一方で、リニューアルに伴う休業損失等が発生いたしましたが、直営店の既存店売上高が概ね前年同期比100%を超えるなど、売上高は堅調に推移いたしました。
モバイル事業においては、販売台数の増加とともに順調にストック収益(継続手数料収入)が増加し、安定した収益基盤となりました。しかしながら、更なる成長のための販売強化にむけての人員増加や出店費用が増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、84億4百万円(前年同期比6.3%増)となりました。利益面においては、「フォト&モア店」のリニューアル後の効果などにより収益が増加したものの、リニューアルに伴う休業損失及び出店費用などにより営業損失7億26百万円(前年同期:営業損失4億13百万円)、経常損失9億10百万円(前年同期:経常損失4億38百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失9億94百万円(前年同期:親会社株主に帰属する四半期純損失4億52百万円)となりました。
セグメント別では、プリント事業は、売上高39億59百万円(前年同期比3.4%減)、セグメント損益は8億46百万円の損失(前年同期:4億98百万円の損失)となりました。
モバイル事業は、売上高44億15百万円(前年同期比18.4%増)、セグメント損失56百万円(前年同期:76百万円の利益)となりました。
その他の事業は、売上高29百万円(前年同期比63.3%減)、セグメント損益は7百万円の損失(前年同期:16百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産の額は138億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億16百万円の増加となりました。主な要因は、現金及び預金が9億61百万円減少し、建物及び構築物などの有形固定資産が5億48百万円増加し、投資有価証券が4億53百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債の額は111億23百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億30百万円の増加となりました。主な要因は、短期借入金及び長期借入金がそれぞれ7億91百万円増加、3億74百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産の額は27億58百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億14百万円の減少となりました。主な要因は、配当金の支払額96百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失9億94百万円などにより利益剰余金が10億91百万円減少したことなどによるものであります。また、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末の28.1%から19.9%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ9億61百万円減少し、22億23百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ支出が3億14百万円増加し5億34百万円の支出(前年同期 2億19百万円の支出)となりました。主な要因は、仕入債務の増減による収入の増加が4億99百万円となったものの、税金等調整前四半期純損失が5億42百万円増加し、売上債権の増減による支出の増加が6億29百万円、未払金の増減などにより営業活動によるキャッシュ・フローその他の支出の減少3億15百万円などによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ支出が12億97百万円増加し16億97百万円の支出(前年同期 3億99百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出の増加3億69百万円、関連会社株式取得による支出の増加6億37百万円などによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ収入が14億43百万円減少し12億69百万円の収入(前年同期比 53.2%減)となりました。主な要因は、短期借入金の増減による収入の減少17億17百万円などによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは、『第二創業期』と位置付けてプリント事業において、再成長に向け既存店を全店フォト&モア化の早期実現に積極的に取り組んでおり、新しいコンセプトに対応できる人材を確保いたしました。これに伴い、プリント事業の従業員数は、360名(前連結会計年度比30.4%増)であります。また、モバイル事業の従業員数は、店舗数の増加に伴う人員の増加により、243名(前連結会計年度比24.0%増)であります。