(重要な後発事象)

(第三者割当による普通株式の発行並びに資本業務提携契約の締結)

当社は、2025年11月14日開催の取締役会において、ソフトバンクロボティクス株式会社(以下「SBR」といいます。)との間で、資本業務提携契約を締結し、第三者割当の方法によりSBRに対して総額117,540千円の普通株式を発行すること(以下「本第三者割当」といいます。)を決議いたしました。

 

1.本第三者割当による株式の発行

(1)本新株式発行の概要

発行新株式数

普通株式 180,000株

発行価額

653円 ※

発行価額の総額

117,540,000円

増加する資本金の総額

58,770,000円

増加する資本準備金の額

58,770,000円

払込日

2025年12月4日

割当先

ソフトバンクロボティクス株式会社

 

※本新株式の発行価格につきましては、割当予定先との協議の結果、2025年10月14日の東京証券取引所スタンダード市場における当社株式の終値を基準日として基準日より過去1ヶ月間の平均株価を用いて計算した1株653円といたしました。

 

(2)割当予定先の概要

名称

ソフトバンクロボティクス株式会社

本店所在地

東京都港区海岸1丁目7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー

代表者の役職及び氏名

代表取締役社長 兼 CEO 冨澤 文秀

資本金

100百万円

事業の内容

ヒューマノイドロボット・サービスロボットの開発・販売・メンテナンスサービスの提供

主たる出資者及びその出資比率

ソフトバンクロボティクスグループ株式会社 100%

 

 

(3)調達する資金の具体的な使途

本株式の発行により調達する資金は、当社の業務DX推進の一環として、SBRが販売するAI警備システムおよび清掃ロボットの購入資金に充当する予定であります。具体的な内容は以下のとおりであります。

具体的な使途

金額

支出予定時期

AI警備システム「SBX AI警備」

(1年ライセンス・サーバ・保守を含む)

109,140千円

2025年12月末

清掃ロボット「Whiz」

(ハードウェア+3年保守)

7,680千円

2025年12月末

 

 

(4)本資本業務提携の内容

1.資本提携の内容

SBRを割り当て予定先とする本第三者割当により、当社普通株式180,000株を割り当てます。発行後、SBRの当社における持分比率は5.89%となる見込みです。

 

 

2.業務提携の内容

当社とSBRはAI・ロボット導入によるDX推進について協業することに合意しており、協力体制の構築を進めてまいります。

    AI・ロボット導入によるDX推進

    AI&ロボット群管理ソリューションの推進

 

上記①及び②の概要は以下のとおりです。

    AI・ロボット導入によるDX推進

本業務提携の中核となる取り組みは、当社がSBRから調達する先進的なAI警備システムおよび清掃ロボットを、当社が管理する既存のビルや施設に本格導入することです。これにより、従来人手に依存していた警備・清掃業務を高度に自動化し、業務効率の飛躍的な向上とサービス品質の均一化・高度化を実現します。AI警備システムは、異常行動や不審者の検知をリアルタイムで行い、警備員の負担を軽減するとともに、迅速な対応を可能にします。一方、清掃ロボットは、日常的な清掃業務を自律的に遂行し、人的リソースをより付加価値の高い業務へシフトさせることができます。

これらの導入により、当社は顧客に対して「安全性・効率性・コスト削減」を同時に実現する付加価値提案を強化し、既存顧客の満足度向上とともに、新規案件の獲得や大型プロジェクトへの参入機会を拡大することを目指します。さらに、AIやロボティクスを活用したDX推進は、当社のブランド価値を高め、競争優位性を確立する重要な施策となります。

 

    AI&ロボット群管理ソリューションの推進

当社とSBRは、AIとロボットを統合的に管理する「群管理ソリューション」の推進を図ります。当社が有する施設管理・警備の運用ノウハウと、SBRが持つAI・ロボティクス技術を融合させることで、次世代型のスマートファシリティマネジメントを実現します。

このソリューションは、複数の監視カメラや清掃ロボットを一元的に制御・監視し、最適な稼働スケジュールや異常検知時の対応指示を自動化することで、運用コストを削減しながら高い安全性と効率性を確保します。両社はこれを活用して顧客向けサービスを展開します。

 

このAI&ロボット群管理ソリューションの推進により、当社とSBRは単なる製品販売や導入にとどまらず、AI・ロボティクスを核とした新たなビジネスモデルを構築し、将来的には国内のスマートビル市場におけるリーディングポジションを確立することを目指します。

 

 

 

 

 

 

2 【その他】

 該当事項はありません。