【注記事項】

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染拡大に伴う会計上の見積りについて)

前連結会計年度において、当社グループは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う生徒数の落ち込みは一過性のものであり、第2四半期までに例年並みの生徒数まで回復するという仮定のもと減損損失の判定にて将来の見積りを算定しておりました。

しかしながら、緊急事態宣言解除後の授業再開後は、学習の遅れに対する生徒・保護者の不安等によって、生徒数及び売上は回復基調にありますが、例年並みに回復するには至っておりません。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う仮定については、新規感染者数の推移、治療薬やワクチンの開発状況、シンクタンクによる経済見通し等に鑑みて、2021年9月から2、3年をかけて経済は一定程度回復するものの、完全に回復することはなく、いわゆる『新しい生活様式』が定着していくものと修正しました。当社グループでは、経済の回復に合わせて、2021年9月から生徒数及び売上は例年並みに回復すると想定しております。また、『新しい生活様式』を踏まえたオンライン等の教育サービスを強化していく所存であります。

この仮定のもと、減損損失の判定における将来の見積りを算定しておりますが、結果として従来の将来見積りとの間に大きな差異は生じておりません。

 

(四半期連結貸借対照表関係)

 ※1 財務制限条項

   当社は、2018年3月23日にシンジケートローン契約を締結しており、この契約に基づく借入金残高は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当第2四半期連結会計期間
(2020年9月30日)

借入金残高

600,000千円

500,000千円

 

 

なお、当該契約には、下記の財務制限条項が付されております。

借入人は、全貸付人との関係で本契約が終了し、かつ貸付人及びエージェントに対する本契約上のすべての債務において、以下の条件を充足することを確約する。

① 各連結会計年度の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を当該決算期の直前の連結会計年度の末日又は2017年3月期末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。

② 各連結会計年度の末日における連結損益計算書における営業並びに経常損益をそれぞれ2期連続して損失としないこと。

③ 各連結会計年度の末日における連結のネット・レバレッジ・レシオを7.0以下とすること。

 

これに抵触した場合には、当該契約に従い有形固定資産の一部を担保提供する契約となっております。

 

(四半期連結損益計算書関係)

※1  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2019年4月1日

至  2019年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2020年4月1日

至  2020年9月30日)

広告宣伝費

288,925

千円

234,834

千円

役員報酬

104,651

千円

107,863

千円

給料及び手当

82,897

千円

76,010

千円

賞与引当金繰入額

9,867

千円

9,511

千円

退職給付費用

2,082

千円

3,006

千円

貸倒引当金繰入額

1,609

千円

2,183

千円

 

 

※2 減損損失

前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)

当社グループは、以下の資産グループにおいて減損損失を計上しております。

 

場所

用途

種類

金額

静岡県(1校舎)

校舎

建物及び構築物

工具、器具及び備品

合計

2,569千円

217千円

2,786千円

愛知県(1校舎)

校舎

建物及び構築物

工具、器具及び備品

合計

895千円

4千円

900千円

山梨県(1校舎)

校舎

建物及び構築物

工具、器具及び備品

合計

652千円

111千円

764千円

宮城県(1校舎)

校舎

建物及び構築物

工具、器具及び備品

合計

46,754千円

36千円

46,791千円

福岡県(2校舎)

校舎

建物及び構築物

工具、器具及び備品

土地

合計

74,910千円

742千円

161,079千円

236,732千円

 

当社は、校舎を単位としてグルーピングしております。国内経済の落ち込みにより売上高・収益が計画を下回っており、十分な生徒数の確保が難しくなった静岡県1校舎・宮城県1校舎・福岡県2校舎について上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(286,310千円)として特別損失に計上しております。また、閉鎖の意思を決定した愛知県1校舎・山梨県1校舎について、上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,665千円)として特別損失に計上しております。

なお、上記資産グループの回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定しており、正味売却価額については路線価等を勘案した合理的な見積りにより評価しております。また、使用価値は将来キャッシュ・フローが見込めないため零と算定しております。

 

当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

当社グループは、以下の資産グループにおいて減損損失を計上しております。

 

場所

用途

種類

金額

静岡県(1校舎)

校舎

建物及び構築物

工具、器具及び備品

合計

629千円

349千円

979千円

北海道(1校舎)

校舎

建物及び構築物

工具、器具及び備品

合計

910千円

21千円

931千円

 

当社は、校舎を単位としてグルーピングしております。国内経済の落ち込みにより売上高・収益が計画を下回っており、十分な生徒数の確保が難しくなった北海道1校舎について上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(931千円)として特別損失に計上しております。また、閉鎖の意思を決定した静岡県1校舎について、上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(979千円)として特別損失に計上しております。

なお、上記資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローが見込めないため零と算定しております。

 

 

前第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年9月30日)

 

当社グループの生徒数は小中学部・高校部ともに、第1四半期に比べ第2四半期以降において、各種講習会に参加する一般生数が増加し、また、本科授業の2学期が開始される9月及び3学期が開始される1月には新入学により本科生数が増加いたします。したがって、第1四半期に比べ第2四半期以降の売上高の割合が大きくなる傾向があります。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2019年4月1日

至  2019年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2020年4月1日

至  2020年9月30日)

現金及び預金

385,807千円

985,821千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△8,700千円

△195,901千円

現金及び現金同等物

377,107千円

789,919千円

 

 

(株主資本等関係)

Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日  至  2019年9月30日)

 

1.配当金支払額

  該当事項はありません。

 

2.株主資本の著しい変動

当社は、2019年6月28日付で、会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を108,724千円減少し、その他資本剰余金へ振り替えた後、同日付で会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金を108,724千円減少し、繰越利益剰余金に振り替え、欠損填補を行っております。

 

Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年9月30日)

 

1.配当金支払額

  該当事項はありません。