第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

当第2四半期におけるわが国の経済は、外需を中心に弱含みが見られるものの、企業収益が底堅く推移し、雇用環境の改善が続くなかで、全体として緩やかな回復基調で推移しました。一方、世界経済においては、米国通商政策の動向や中国経済の減速、中東情勢の緊張の高まり等により不確実性が増しており、景気の先行きは不透明な状況が続いております。

当社の属する情報サービス産業界においては、クラウドサービスやAI、IoT、ビッグデータ分析等の市場が拡大を続けており、当社の主要な顧客におけるIT関連投資の向け先も多様化しております。

このような事業環境の中、当社グループは、ベース事業であるシステム運用・開発、解析・設計、PLM等の領域において生産性の向上と技術の高度化を図るなど競争力の強化に取組むとともに、デジタル化分野の事業化促進や営業体制の強化等による事業領域の拡大に向けた施策を推進しております。

当第2四半期においては、パソコンのWindows10への切替えをはじめとするシステム機器販売の受注増に加えて、システム開発案件も順調に受注できたことから、売上高は前年同期に比べて増加し、151億32百万円(前年同期 136億1百万円 前年同期比 11.3%)となりました。損益については、売上増生産性向上等により前年同期に比べて大幅に増加し、営業利益9億60百万円(前年同期 7億29百万円 前年同期比 31.7%)、経常利益9億70百万円(前年同期 7億32百万円 前年同期比 32.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億43百万円(前年同期 4億72百万円 前年同期比 36.3%)となりました。

 

(2)財政状態の状況

(資産)

当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて39億66百万円減少し171億67百万円となりました。受取手形及び売掛金の減少が主な要因となっております。

(負債)

当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて43億7百万円減少し67億22百万円となりました。買掛金及び退職給付に係る負債の減少が主な要因となっております。

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3億41百万円増加し104億45百万円となりました。利益剰余金の増加が主な要因となっております。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ21百万円減少して、15億25百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の回収が進んだこと等により3億51百万円の資金の増加となりました。(前第2四半期連結累計期間は5億5百万円の資金の増加)

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産を取得したこと等により22百万円の資金の減少となりました。(前第2四半期連結累計期間は1億97百万円の資金の減少)

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金を支払ったこと等により3億51百万円の資金の減少となりました。(前第2四半期連結累計期間は3億18百万円の資金の減少)

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、対処すべき課題について重要な変更はありません。

(5)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、24百万円であります。
  なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。