第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

  当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

  当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

  当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、国内景気の緩やかな回復の動きがみられる一方で、英国のEU離脱や米国の政権移行などの変化による海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動による影響が懸念されており、依然として先行き不透明な状態が続いております。

  このような状況の中、当社グループは、高機能で付加価値の高い商品やサービスを提供することにこだわり、個人向け・法人向けに展開する既存ビジネスによる安定した収益を基盤としつつ、売上高の拡大に向けた提案力の強化や、新たな収益の柱となる新規商品、サービスの企画・開発に継続的に取り組んでまいりました。

  以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は138億14百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益は40億97百万円(前年同期比6.6%増)、経常利益は42億47百万円(前年同期比7.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31億29百万円(前年同期比6.4%増)となりました。当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益、四半期純利益は、いずれも株式上場以来の最高益となり、営業利益、経常利益については、22四半期連続で過去最高益を更新しました。

 

(2) 財政状態の分析

(資産の部)

  資産合計は、前連結会計年度末比25億41百万円増加の397億10百万円となりました。これは現金及び預金が60億8百万円増加したこと、有価証券が34億43百万円減少したことなどによるものです。

(負債の部)

  負債合計は、前連結会計年度末比2億22百万円減少の47億0百万円となりました。これは前受収益が4億58百万円増加したこと、未払金が5億18百万円、賞与引当金が2億36百万円減少したことなどによるものです。

(純資産の部)

  純資産合計は、前連結会計年度末比27億64百万円増加の350億9百万円となりました。これは利益剰余金が27億43百万円増加したことなどによるものです。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

  当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、8億36百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。