第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業業績が好調なことから、設備投資や雇用者の賃金が改善し概ね緩やかに回復しました。しかし、個人消費の低迷、為替相場の急激な変動や株価低迷等、景気の先行きは不透明な状況であります。
 学習塾業界におきましては、少子化、大学入試制度改革、教材のデジタル化など環境が変化しており、資本・業務提携など再編の動きが活発化しております。
 こうしたなか、当社グループにおきましては、「体験と学習」の実践の場として理科実験授業や農業体験等を積極的に進めることと並行して既存教室の生産効率の見直しを徹底してまいりました。また、インターネットを活用した会員数増加のための仕組みづくりに取り組んでおります。
 この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高7億69百万円(前年同期比27百万円減)となりました。
 利益面につきましては、営業損失84百万円(前年同期は営業損失42百万円)、経常損失82百万円(前年同期は経常損失40百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失81百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失49百万円)となりました。
 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

①教育事業

子会社である株式会社螢雪ゼミナールを含む当第1四半期連結累計期間の平均生徒数は5,986名(前年同期比0.8%減)となりました。この結果、売上高は4億66百万円(前年同期比6百万円減)となり、セグメント損失は54百万円(前年同期はセグメント損失56百万円)となりました。 

②スポーツ事業

スポーツ事業につきましては、子会社である株式会社日本体験センターを含む当第1四半期連結累計期間の平均生徒数は10,206名(前年同期比24.4%減)となり、売上高は1億91百万円(前年同期比59百万円減)、セグメント利益は16百万円(前年同期比17百万円減)となりました。

③飲食事業

添加物・保存料を使用しない弁当の宅配事業を展開しており、当第1四半期連結累計期間の売上高は61百万円(前年同期比1百万円増)、セグメント損失は14百万円(前年同期はセグメント損失14百万円)となりました。

④その他

バスケット教室事業・農業事業及び焼肉店事業等を行っており、当第1四半期連結累計期間の売上高は49百万円(前年同期比36百万円増)、セグメント損失は32百万円(前年同期はセグメント損失5百万円)となりました。

 

 

(2)財政状態の分析

(流動資産)

当第1四半期連結会計期間末における流動資産合計は54億93百万円(前連結会計年度末比2億16百万円減)となりました。
 これは主に、現金及び預金が2億31百万円減少したことによるものであります。

(固定資産) 

当第1四半期連結会計期間末における固定資産合計は10億84百万円(前連結会計年度末比19百万円減)となりました。
 これは主に、投資その他の資産が11百万円減少したことによるものであります。

(流動負債) 

当第1四半期連結会計期間末における流動負債合計は8億9百万円(前連結会計年度末比1億76百万円増)となりました。
 これは主に、その他(前受金)が97百万円増加したことと、短期借入金が60百万円増加したことによるものであります。

(固定負債)

当第1四半期連結会計期間末における固定負債合計は1億6百万円(前連結会計年度末比3百万円減)となりました。
 これは主に、繰延税金負債が5百万円減少したことと、退職給付に係る負債が1百万円増加したことによるものであります。

(純資産) 

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は56億61百万円(前連結会計年度末比4億9百万円減)となりました。
 これは主に、配当金の支払い等により利益剰余金が3億円減少したことと、自己株式の取得により純資産合計が94百万円減少したことによるものであります。