なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善などにより、概ね緩やかな回復基調で推移いたしました。しかし、猛暑や豪雨といった異常気象、また台風や地震等による災害で、一部消費や企業活動に影響が見られました。
学習塾業界におきましては、少子化の影響で市場の停滞が続くなか、顧客の学習塾選別の目がさらに厳しくなっております。
こうしたなか、当社グループにおきましては、「体験と学習」の実践の場として農業体験等を積極的に進めることと並行して既存教室及び既存サッカースクールの生産効率の見直しを徹底してまいりました。教育事業につきましては、前期に、学習塾を経営する有限会社アクシスの全株式を取得して連結子会社としています。スポーツ事業につきましては、前期より、新規サッカースクールの開設を積極的に推し進めております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高16億45百万円(前年同期比32百万円増)となりました。
利益面につきましては、営業利益31百万円(前年同期比41百万円減)、経常利益40百万円(前年同期比33百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益10百万円(前年同期比77百万円減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①教育事業
子会社である株式会社螢雪ゼミナールと有限会社アクシスを含む当第2四半期連結累計期間の平均生徒数は6,526名(前年同期比6.8%増)となりました。この結果、売上高は12億2百万円(前年同期比73百万円増)となり、セグメント利益は77百万円(前年同期比10百万円減)となりました。
②スポーツ事業
当第2四半期連結累計期間の平均生徒数は7,354名(前年同期比7.1%減)となり、売上高は2億79百万円(前年同期比14百万円減)、セグメント損失は6百万円(前年同期はセグメント利益20百万円)となりました。
③飲食事業
添加物・保存料を使用しない弁当の宅配事業を展開しており、当第2四半期連結累計期間の売上高は1億4百万円(前年同期比5百万円減)、セグメント損失は28百万円(前年同期はセグメント損失30百万円)となりました。
④その他
バスケット教室事業・農業事業・中古ゴルフクラブ販売事業及び焼肉店事業等を行っており、当第2四半期連結累計期間の売上高は60百万円(前年同期比19百万円減)、セグメント損失は10百万円(前年同期はセグメント損失5百万円)となりました。
財政状態につきましては、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、62億68百万円(前連結会計年度末は65億25百万円)となり、2億57百万円減少しました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産合計は、49億81百万円(前連結会計年度末比2億42百万円減)となりました。
これは主に、現金及び預金が3億円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産合計は12億87百万円(前連結会計年度末比14百万円減)となりました。
これは主に、有形固定資産が7百万円減少したこととのれんが8百万円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債合計は6億56百万円(前連結会計年度末比85百万円減)となりました。
これは主に、1年以内返済予定の長期借入金が74百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債合計は1億28百万円(前連結会計年度末比11百万円減)となりました。
これは主に、退職給付に係る負債が5百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は54億84百万円(前連結会計年度末比1億59百万円減)となりました
これは主に、配当金の支払い等により利益剰余金が1億55百万円減少したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期末に比べ2億52百万円減少し、39億51百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は31百万円(前年同期は32百万円の増加)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益が40百万円(前年同期は税金等調整前四半期純利益1億48百万円)であったことと、法人税等の支払額が67百万円(前年同期は43百万円)あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は27百万円(前年同期は92百万円の増加)となりました。これは主に、関係会社株式の取得による支出が24百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は2億40百万円(前年同期は3億3百万円の減少)となりました。
これは主に、配当金の支払額が1億65百万円(前年同期は1億71百万円)あったことと長期借入金の返済が74百万円あったことによるものであります。