第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用環境の改善などが続く一方で、中小企業を中心とする人手不足への懸念や、米中間の通商問題などの影響から、景気の先行きは依然として不透明な状況であります。

学習塾業界におきましては、少子化の影響で市場の停滞が続くなか、顧客の学習塾選別の目がさらに厳しくなっており、資本・業務提携等の動きが続いております。

こうしたなか、当社グループにおきましては、主力である教育事業及びスポーツ事業において、「体験と学習」の実践の場として農業体験等を積極的に進めることと並行して、新規拠点開設を積極的に推し進めております。

この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は7億61百万円(前年同期比24百万円増)となりました。

利益面につきましては、営業損失56百万円(前年同期は営業損失82百万円)、経常損失55百万円(前年同期は経常損失81百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失61百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失79百万円)となりました。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

①教育事業

子会社である株式会社螢雪ゼミナールと有限会社アクシスを含む当第1四半期連結累計期間の平均生徒数は6,370名(前年同期比1.3%減)となりましたが、月謝の単価アップを図ったこと等により、売上高は5億24百万円(前年同期比5百万円増)となり、セグメント損失は14百万円(前年同期はセグメント損失42百万円)となりました。

②スポーツ事業

スポーツ事業につきましては、当第1四半期連結累計期間の平均生徒数は7,441名(前年同期比3.8%増)となり、売上高は1億54百万円(前年同期比19百万円増)、セグメント損失は21百万円(前年同期はセグメント損失14百万円)となりました。

③飲食事業

添加物・保存料を使用しない弁当の宅配事業を展開しており、当第1四半期連結累計期間の売上高は53百万円(前年同期比0百万円増)、セグメント損失は16百万円(前年同期はセグメント損失19百万円)となりました。

④その他

   バスケット教室事業・農業事業・不動産事業等を行っており、当第1四半期連結累計期間の売上高は29百万円(前

  年同期比2百万円減)、セグメント損失は5百万円(前年同期はセグメント損失6百万円)となりました。

 

 財政状態につきましては、当第1四半期連結会計期間末における総資産は、62億94百万円(前連結会計年度末は

63億86百万円)となり、91百万円減少しました。

(流動資産)

当第1四半期連結会計期間末における流動資産合計は50億59百万円(前連結会計年度末比1億57百万円減)となりました。

これは主に、現金及び預金が1億49百万円減少したことによるものであります。

(固定資産)

当第1四半期連結会計期間末における固定資産合計は12億34百万円(前連結会計年度末比65百万円増)となりました。

これは主に、投資その他の資産が73百万円増加したことによるものであります。

(流動負債)

当第1四半期連結会計期間末における流動負債合計は8億17百万円(前連結会計年度末比1億47百万円増)となりました。

これは主に、その他(前受金)が1億8百万円増加したことと、短期借入金が60百万円増加したことによるものであります。

(固定負債)

当第1四半期連結会計期間末における固定負債合計は1億35百万円(前連結会計年度末比1百万円増)となりました。

これは主に、その他(預かり保証金)が2百万円増加したことによるものであります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は53億42百万円(前連結会計年度末比2億39百万円減)となりました。

これは主に、配当金の支払い等により利益剰余金が2億26百万円減少したことによるものであります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。