当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用環境の改善などが続く一方で、消費税率の引き上げや、米中間の通商問題などの影響から、景気の先行きは依然として不透明な状況であります。
学習塾業界におきましては、少子化の影響で市場の停滞が続くなか、顧客の学習塾選別の目がさらに厳しくなっており、資本・業務提携等の動きが続いております。
こうしたなか、当社グループにおきましては、主力である教育事業及びスポーツ事業において、「体験と学習」の実践の場として農業体験等を積極的に進めることと並行して、新規拠点開設を積極的に推し進めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高24億76百万円(前年同期比15百万円減)となりました。
利益面につきましては、営業利益65百万円(前年同期比3百万円増)、経常利益77百万円(前年同期比5百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億30百万円(前年同期比96百万円増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①教育事業
子会社である株式会社螢雪ゼミナールと有限会社アクシスを含む当第3四半期連結累計期間の平均生徒数は6,513名(前年同期比2.6%減)となり、売上高は17億98百万円(前年同期比16百万円減)、セグメント利益は1億47百万円(前年同期比23百万円増)となりました。
②スポーツ事業
当第3四半期連結累計期間の平均生徒数は7,770名(前年同期比3.2%増)となり、売上高は4億44百万円(前年同期比20百万円増)、セグメント損失は44百万円(前年同期はセグメント損失8百万円)となりました。
③飲食事業
添加物・保存料を使用しない弁当の宅配事業を展開しており、当第3四半期連結累計期間の売上高は1億60百万円(前年同期比1百万円増)、セグメント損失は37百万円(前年同期はセグメント損失38百万円)となりました。
④その他
バスケット教室事業・農業事業・不動産事業等を行っており、当第3四半期連結累計期間の売上高は74百万円(前年同期比21百万円減)、セグメント損失は0百万円(前年同期はセグメント損失14百万円)となりました。
財政状態につきましては、当第3四半期連結会計期間末における総資産は、62億54百万円(前連結会計年度末は63億86百万円)となり、1億32百万円減少しました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は45億85百万円(前連結会計年度末比6億31百万円減)となりました。
これは主に、現金及び預金が6億26百万円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産合計は16億68百万円(前連結会計年度末比4億98百万円増)となりました。
これは主に、投資その他の資産が5億29百万円増加したことと、有形固定資産が16百万円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は7億91百万円(前連結会計年度末比1億21百万円増)となりました。
これは主に、短期借入金が70百万円増加したことと、その他(前受金)が78百万円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債合計は1億41百万円(前連結会計年度末比7百万円増)となりました。
これは主に、退職給付に係る負債が固定負債が2百万円増加したことと、その他(預かり保証金)が2百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は53億20百万円(前連結会計年度末比2億61百万円減)となりました。
これは主に、配当金の支払い等により利益剰余金が34百万円減少したことと、自己株式が2億円増加したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。