当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大とそれに伴う、休業要請、外出自粛要請等もあり、企業の景況感の悪化、個人支出の減少等、経済活動に急激な縮小が見られました。
学習塾業界におきましては、少子化の影響で市場の停滞が続くなか、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、休校せざるを得ない時期もあり、将来の見通しについては極めて不透明な状況が続いております。
こうしたなか、当社グループにおきましては、主力である教育事業及びスポーツ事業において、新型コロナウイルス感染症の対策を徹底することにより、顧客の信頼・信用を得て、サービスを継続することに尽力しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高14億49百万円(前年同期比2億7百万円減)となりました。
利益面につきましては、営業利益38百万円(前年同期比4百万円増)、経常利益37百万円(前年同期比4百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純損失19百万円(前年同期比1億23百万円減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①教育事業
子会社である株式会社螢雪ゼミナールと有限会社アクシスを含む当第2四半期連結累計期間の平均生徒数は5,946名(前年同期比6.6%減)となり、売上高は10億89百万円(前年同期比110百万円減)となり、セグメント利益は66百万円(前年同期比43百万円減)となりました。
②スポーツ事業
当第2四半期連結累計期間の平均生徒数は5,604名(前年同期比26.9%減)となり、売上高は2億16百万円(前年同期比84百万円減)、セグメント利益は2百万円(前年同期はセグメント損失44百万円)となりました。
③飲食事業
添加物・保存料を使用しない弁当の宅配事業を展開しており、当第2四半期連結累計期間の売上高は1億円(前年同期比5百万円減)、セグメント損失は19百万円(前年同期はセグメント損失27百万円)となりました。
④その他
バスケット教室事業・農業事業・不動産事業等を行っており、当第2四半期連結累計期間の売上高は43百万円(前年同期比8百万円減)、セグメント損失は10百万円(前年同期はセグメント損失4百万円)となりました。
財政状態につきましては、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、58億26百万円(前連結会計年度末は61億2百万円)となり、2億76百万円減少しました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産合計は、40億90百万円(前連結会計年度末比2億87百万円減)となりました。
これは主に、現金及び預金が4億2百万円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産合計は17億35百万円(前連結会計年度末比10百万円増)となりました。
これは主に、投資その他の資産が35百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債合計は4億89百万円(前連結会計年度末比1億25百万円減)となりました。
これは主に、支払手形及び買掛金が10百万円減少したこと、未払法人税等が47百万円減少したこと、及びその他が53百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債合計は1億43百万円(前連結会計年度末比7百万円増)となりました。
これは主に、その他(預かり保証金)が14百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は51億93百万円(前連結会計年度末比1億59百万円減)となりました。
これは主に、配当金の支払い等により利益剰余金が1億72百万円減少したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期末に比べ5億26百万円減少し、29億21百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は2億2百万円(前年同期は89百万円の増加)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純損失が1百万円(前年同期は税金等調整前四半期純利益1億71百万円)であったこと、棚卸資産の増加が83百万円(前年同期は11百万円の減少)であったこと、役員退職慰労金の支払額が30百万円あったこと、及び法人税等の支払額が56百万円(前年同期は62百万円)あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は58百万円(前年同期は6億52百万円の減少)となりました。これは主に、投資その他の資産の増加が58百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は1億31百万円(前年同期は1億65百万円の減少)となりました。
これは主に、配当金の支払額が1億52百万円(前年同期は1億65百万円)あったことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。