第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 (1)財政状態及び経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進んだものの、緊急事態宣言が断続的に発令されるなど、依然として厳しい環境で推移しております。

学習塾業界におきましては、少子化の影響で市場の停滞が続くなか、新型コロナウイルス感染症対策への対応等、新しい仕組みづくりが求められております。

こうしたなか、当社グループにおきましては、主力である教育事業及びスポーツ事業において、新型コロナウイルス感染症対策も含め、顧客の信頼・信用を得てサービスを提供することに尽力しております。

この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高15億24百万円(前年同期比74百万円増)となりました。

利益面につきましては、営業利益1億27百万円(前年同期比88百万円増)、経常利益1億36百万円(前年同期比99百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益84百万円(前年同期比1億3百万円増)となりました。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

①教育事業

子会社である株式会社螢雪ゼミナールと有限会社アクシスを含む当第2四半期連結累計期間の平均生徒数は6,206名(前年同期比4.4%増)となり、売上高は11億81百万円(前年同期比92百万円増)、セグメント利益は1億35百万円(前年同期比68百万円増)となりました。

②スポーツ事業

当第2四半期連結累計期間の平均生徒数は5,452名(前年同期比2.7%減)となり、売上高は2億8百万円(前年同期比7百万円減)、セグメント利益は7百万円(前年同期比5百万円増)となりました。

③飲食事業

添加物・保存料を使用しない弁当の宅配事業を展開しており、当第2四半期連結累計期間の売上高は93百万円(前年同期比6百万円減)、セグメント損失は17百万円(前年同期はセグメント損失19百万円)となりました。

④その他

バスケット教室事業・農業事業・不動産事業等を行っており、当第2四半期連結累計期間の売上高は41百万円(前年同期比2百万円減)、セグメント利益は1百万円(前年同期はセグメント損失10百万円)となりました。

 

財政状態につきましては、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、58億48百万円(前連結会計年度末は58億35百万円)となり、13百万円増加しました。

(流動資産)

当第2四半期連結会計期間末における流動資産合計は、39億89百万円(前連結会計年度末比19百万円増)となりました。

これは主に、現金及び預金が8百万円増加したことによるものであります。

(固定資産)

当第2四半期連結会計期間末における固定資産合計は18億58百万円(前連結会計年度末比6百万円減)となりました。

これは主に、投資その他の資産が6百万円減少したことによるものであります。

 

(流動負債)

当第2四半期連結会計期間末における流動負債合計は5億75百万円(前連結会計年度末比86百万円増)となりました。

これは主に、短期借入金が70百万円増加したことによるものであります。

(固定負債)

当第2四半期連結会計期間末における固定負債合計は1億59百万円(前連結会計年度末比5百万円増)となりました。

これは主に、固定負債その他が4百万円増加したことによるものであります。

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は51億13百万円(前連結会計年度末比78百万円減)となりました。

これは主に、配当金の支払い等により利益剰余金が78百万円減少したことによるものであります。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期末に比べ13百万円減少し、29億7百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は90百万円(前年同期は2億2百万円の減少)となりました。

これは主に、税金等調整前四半期純利益が1億37百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失1百万円)であったこと、棚卸資産の増加が3百万円(前年同期は83百万円の増加)であったこと、及び法人税等の支払額が11百万円(前年同期は56百万円)であったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は3百万円(前年同期は58百万円の減少)となりました。これは主に、投資その他の資産の減少が3百万円(前年同期は58百万円の増加)であったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は78百万円(前年同期は1億31百万円の減少)となりました。

これは主に、短期借入金の増加が70百万円(前年同期は8百万円の減少)であったことと、配当金の支払額が1億47百万円(前年同期は1億52百万円)であったことによるものであります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。