1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、ゲーム事業の複数のプロジェクトにおいて開発活動が活発に進行していることに加え、その他事業でも教育関連分野のプロジェクト等が順調に進行していることから、前年同期よりも大幅に増収し、売上高は17億19百万円(前年同期比83.5%増)となりました。
利益面につきましては、2024年8月期の後半に複数の開発プロジェクトが中止や失注となったことの影響で一部の稼働が高まり切っていないものの、大幅な増収による増益に加え、各プロジェクトを円滑に進行できていることで利益率も安定して推移したことから、営業利益は2億96百万円(前年同期は営業損失2億12百万円)、経常利益は2億94百万円(前年同期は経常損失2億6百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億13百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億39百万円)と、いずれも前年同期に比べ大幅に改善しました。
セグメントの業績は次のとおりです。文中の各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおりません。
なお当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを「ゲーム事業」と「その他事業」に変更しております。詳細は、2024年12月26日発表の「報告セグメントの変更に関するお知らせ」をご覧ください。これに伴い、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後のセグメント区分に基づいております。
①ゲーム事業
家庭用ゲーム機・PC関連については、2023年8月期以前から継続して取り組んでいる複数の開発プロジェクトにおいて稼働がピークを迎えて推移しており、売上に大きく貢献しております。それに加え、海外の大手ゲーム会社と大型開発プロジェクトを開始するなど、2024年8月期の後半から2025年8月期の初頭にかけて複数の新規プロジェクトも立ち上がっており、概ね滞りなく進行しております。これらの結果、売上高は11億65百万円(前年同期比160.9%増)となりました。前年同期には、立ち上げ待ちや開始直後のプロジェクトが重なり、総じて稼働が低かったことから売上高が特に低調であったため、当第1四半期連結累計期間と前年同期を比べたときの増収幅が大きくなっております。
スマートフォン関連については、複数のスマートフォンゲームの運営に継続して従事しており、運営業務全体としては前年同期をやや上回る水準で推移しております。一方でスマートフォンゲーム市場は競争が激しい状況が継続していることから、新規タイトルの開発については採算を慎重に検討して受注活動を行っているため、開発売上は前年同期に比べ減収となりました。この結果、売上高は3億44百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
その他については、売上高5百万円(前年同期は売上高なし)となりました。
以上の結果、当事業の売上高は15億14百万円(前年同期比87.9%増)、営業利益2億67百万円(前年同期は営業損失2億34百万円)となりました。セグメント営業利益については、大幅な増収による増益に加え、各開発プロジェクトが円滑に進行できており利益率も安定していることなどから、前年同期比で大幅な増益となりました。
②その他事業
SI事業では、2024年8月期の後半から進めている教育関連分野のコンテンツ開発を中心に、複数件の開発プロジェクトを進行しております。家庭用カラオケ楽曲配信事業の収益は、引き続き高水準の状態で推移しております。2025年8月期の初頭より、一般的なゲームソフトとは異なる、エンタテインメント系アプリの開発プロジェクトを新規に立ち上げております。当第1四半期連結累計期間ではまだ収益への貢献は僅少ですが、これまで当社グループが蓄積してきた技術や企画力を活かして、コンテンツの目的に沿った質の高い開発を目指し、また多方面からリスクを検証して取り組んでおります。これらの結果、当事業の売上高は2億4百万円(前年同期比56.4%増)、営業利益29百万円(前年同期比30.2%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して51百万円増加し、72億79百万円となりました。資産につきましては、現金及び預金、その他の科目に含めて計上している未収法人税等などが減少した一方で、売掛金及び契約資産などが増加したことにより流動資産が1億7百万円増加しました。また、繰延税金資産などの減少により、固定資産が55百万円減少しました。
負債につきましては、その他の科目に含めて計上している未払金などが増加した一方で、買掛金、関係会社整理損失引当金などが減少したことにより、前連結会計年度末と比較して43百万円減少し、11億4百万円となりました。
純資産につきましては、配当金の支払いや為替換算調整勘定などの減少があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したことなどにより、前連結会計年度末と比較して94百万円増加し、61億74百万円となりました。
2025年8月期の連結業績予想につきましては、2024年10月10日に公表いたしました連結業績予想から変更はありません。当第1四半期連結累計期間の業績は、上述のとおり売上・利益ともに好調に推移しており、前回発表した通期の連結業績予想に対する進捗率も高い状況です。しかしながら、現在進行している開発プロジェクトのなかには、試作段階で今後の開発進行に不確実性があるものも含まれていることや、2024年8月期後半に発生した開発プロジェクトの中止や失注により、まだ一部の稼働が高まっていない状況であること、下期に成長のための投資を検討していることなどを考慮し、現時点では、前回発表の連結業績予想を据え置きます。今後の事業動向を注視し、第2四半期以降の業績を勘案のうえ、通期業績の見通しの確実性がより高まってまいりましたら、速やかにお知らせいたします。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注)1 売上高の調整額△13,046千円はセグメント間取引の消去の額です。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年9月1日 至 2024年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注)1 売上高の調整額△13,593千円はセグメント間取引の消去の額です。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、当第1四半期連結会計期間より経営管理区分を見直し、報告セグメントを「ゲーム事業」と「その他事業」に変更しております。前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の新しいセグメント区分に基づき作成しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりです。